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ゲリラ豪雨による雨漏りは火災保険で直せる?補償される条件と対象外の注意点

  突然の激しい雨と強風を伴う「ゲリラ豪雨」。短時間に大量の雨が降るため、屋根や外壁の老朽化部分から雨漏りが発生するリスクが高まります。特に近年では、局地的な大雨による住宅被害が全国的に増加しており、修繕費用の捻出に悩む方も少なくありません。 そこで気になるのが「火災保険で補償されるのか?」という点です。実は、火災保険は火事だけでなく、風水害などの自然災害にも対応している場合があります。しかし、すべての雨漏りが補償対象になるとは限らず、保険の内容や被害の原因によって適用されるかどうかが変わってきます。 本記事では、ゲリラ豪雨による雨漏りが火災保険で補償されるケースとされないケース、申請時の注意点などをわかりやすく解説します。いざという時に備えて、正しい知識を身につけておきましょう。 1.ゲリラ豪雨による雨漏りは火災保険の補償対象になる? 突然の激しい雨で天井から水が垂れてきたり、壁が濡れているのに気づいて驚いた…という経験をしたことがある方もいるかもしれません。特にここ最近は、天気予報が間に合わないような急な「ゲリラ豪雨」によって、予想外の被害が発生するケースが増えています。 こうした雨漏り被害に直面したとき、気になるのが「火災保険で補償されるのかどうか」という点ではないでしょうか。実は、火災保険には火事以外の自然災害もカバーされるケースがあり、条件次第ではゲリラ豪雨による被害も対象になる可能性があります。 ここでは、火災保険の基本とあわせて、ゲリラ豪雨による雨漏りが補償されるかどうかのポイントを整理して解説していきます。   1-1 火災保険は「火事」だけじゃない!自然災害にも幅広く対応 火災保険と聞くと、名前のとおり「火事」に備える保険と思われがちですが、実際にはもっと幅広い災害をカバーしている商品が多くあります。特に一般的な住宅用火災保険では、以下のような被害に対しても補償が適用されるケースがあります。   台風や突風による屋根や外壁の破損(風災) 大雨やゲリラ豪雨による浸水・雨漏り(水災・雨災) 雪の重みによる屋根の破損(雪災) 落雷や火山灰などの自然災害 盗難による被害(プランによって異なる)   ただし、すべての火災保険にこれらが自動で含まれているわけではなく、契約プランによって補償内容が異なります。補償範囲を確認しておくことが、いざという時に役立ちます。 1-2 ゲリラ豪雨とは?最近増えている“予測不能な大雨” 「ゲリラ豪雨」とは、短時間に局地的に集中的な大雨が降る現象を指します。気象庁の正式な用語ではありませんが、近年、一般的な表現として広く使われています。特徴としては以下の通りです。   突発的に発生するため予測が難しい 1時間に50mm以上の激しい雨が降ることが多い 限られたエリアで局所的に被害が出る ゲリラ豪雨は、都市部では排水設備の処理能力を超えて浸水を引き起こしたり、住宅の隙間から雨水が浸入して雨漏りや浸水の被害をもたらすこともあります。築年数が経過した住宅や、屋根・外壁にひび割れや老朽化がある場合は、特に注意が必要です。 1-3 ゲリラ豪雨での雨漏りは、保険の対象になる? では、ゲリラ豪雨が原因で起きた雨漏りは火災保険の補償対象になるのでしょうか? 結論から言うと、「状況によって異なる」というのが正しい答えです。たとえば、以下のようなケースでは補償される可能性があります。   ゲリラ豪雨によって屋根の一部が吹き飛んだり、壁に破損が発生した 強風や飛来物によって建物が損傷し、そこから雨水が浸入した   このように、外部からの突発的な事故によって建物が損傷し、その結果として雨漏りが発生した場合は、多くの火災保険で補償対象となります。 ただし、注意が必要なのは「もともとの劣化」が原因とされる場合です。築年数が古く、経年劣化やメンテナンス不足によって雨水が浸入したと判断されると、ゲリラ豪雨のタイミングであっても補償が適用されないことがあります。 そのため、保険が使えるかどうかを判断するには、被害の状況や保険内容を踏まえた上で、専門家や保険会社へ相談するのが確実です。   2.ゲリラ豪雨で雨漏りや他の災害が火災保険の補償対象になるケース ゲリラ豪雨によって住宅に被害が出た場合でも、そのすべてが火災保険で補償されるわけではありません。重要なのは、「どのような原因で建物が損傷したか」「保険の契約内容にどこまで補償が含まれているか」という点です。 ここでは、火災保険の補償が適用されやすい主なケースを具体的にご紹介します。ゲリラ豪雨によるトラブルが起きた際、「保険でカバーできるかもしれない」とすぐに判断できるよう、参考にしてみてください。 2-1 強風や飛来物による屋根・外壁の損傷 ゲリラ豪雨には、短時間で激しい風を伴うことが多く、突風や突発的な突風被害が起こることもあります。こうした強風によって、屋根瓦やトタンが飛ばされたり、物が飛んできて外壁に損傷が生じることがあります。 このような「外部からの突発的な損傷」によって生じた雨漏りは、火災保険における「風災」として補償の対象となる可能性があります。保険会社によって細かい条件は異なりますが、「自然災害による破損が明確」であることがポイントです。 補償を受けるためには、被害発生時の状況をできるだけ詳細に記録し、破損箇所の写真や動画を残しておくとスムーズです。 2-2 雨樋や排水設備の損傷による雨水の侵入 大量の雨水が一気に建物に降り注いだ場合、雨樋や排水管が破損したり詰まったりすることがあります。雨樋が外れてしまい、外壁や窓の隙間から水が浸入することで雨漏りが発生するケースもあります。 このように、強風や飛来物の影響によって雨樋が壊れ、そこから建物内部に被害が及んだ場合は、火災保険で補償される可能性があります。ただし、単なる排水機能の限界やメンテナンス不足が原因の場合は、対象外とされることもあるため注意が必要です。 2-3 床上浸水や一定基準以上の浸水被害 ゲリラ豪雨によって地域全体が浸水し、建物の床上まで水が上がってしまった場合、火災保険における「水災」補償が適用される可能性があります。   とくに「床上浸水」または「地盤面から45cm以上の浸水」が基準となることが多く、この条件を満たしていれば、保険の種類によっては建物本体だけでなく家財に対しても補償が受けられることがあります。 なお、「水災補償」はすべての火災保険に含まれているわけではなく、契約時に特約として付帯しているかどうかで対応が変わります。いざという時に備えて、自分の保険に水災補償が含まれているかを事前に確認しておくと安心です。 2-4 土砂崩れや地盤沈下による建物被害 ゲリラ豪雨の影響で山間部などでは地盤が緩み、土砂崩れが発生することもあります。また、都市部でも下水があふれて地盤沈下が起きることがあります。こういった自然現象によって建物が傾いたり、一部が崩壊してしまった場合も、水災や風災として火災保険が適用されることがあります。 ただし、災害の原因や損害の程度、被害を受けた箇所などによって補償の可否が変わってくるため、状況を正確に伝えることが重要です。 火災保険が適用されるかどうかは、自然災害によって「突然の損傷が起きたかどうか」が大きな判断基準になります。特にゲリラ豪雨のように突発的で予測しにくい災害は、事実関係の把握がカギになります。 被害が出た場合には、まずは現場の写真や状況の記録を残し、速やかに保険会社や専門業者に相談するようにしましょう。 3.ゲリラ豪雨で雨漏りや他の災害が火災保険の補償対象外になるケース ゲリラ豪雨による被害が起きたからといって、すべてのケースで火災保険が使えるとは限りません。補償が適用されるかどうかは、被害の発生原因や保険の契約内容、そして損害の程度など、さまざまな条件によって判断されます。 ここでは、火災保険の補償対象外となる主なパターンを紹介します。万が一の際に「保険が使えなかった…」とならないためにも、あらかじめ知っておくことが大切です。   3-1 経年劣化やメンテナンス不足による雨漏り もっともよくある「対象外」のケースが、建物の経年劣化による雨漏りです。たとえば、築年数が20年を超える住宅で屋根や外壁にひび割れや隙間ができていた場合、そこにゲリラ豪雨が重なって雨漏りが発生しても、「自然災害による突発的な被害」とはみなされず、補償されないことがほとんどです。   火災保険は「突発的かつ偶発的な事故」に対する備えであり、年月を経て起きた不具合や老朽化は、基本的に持ち主側の管理責任とされてしまいます。定期的な点検や修繕を行っていなかった場合には、保険が下りない可能性が高くなります。 3-2 工事のミスなどによる施工不良が原因の雨漏り 新築時やリフォーム後に雨漏りが発生した場合、原因が「施工不良」だったというケースも少なくありません。たとえば、防水処理が不十分だった、屋根材の取り付けが甘かったなど、工事の不備が元で被害が出た場合、これも火災保険では補償されません。   このような場合は、火災保険ではなく、施工業者の保証や瑕疵担保責任に基づいた対応を求めるのが一般的です。工事完了時にもらった保証書や工事契約書を保管しておくと、いざという時の交渉に役立ちます。 3-3 損害額が免責金額を下回っている場合 火災保険には、「免責金額」と呼ばれる自己負担の金額が設定されていることがあります。これは、少額の修理費に対しては保険を適用せず、ある程度の損害があったときにだけ補償が出るという仕組みです。   たとえば、免責が20万円で設定されていた場合、雨漏りの修理費が15万円だったとすると、保険金は支払われません。補償を受けられると思っていても、思ったより損害が小さかったために対象外になるケースもあるため、契約時の免責条件を確認しておくことが大切です。 3-4 保険に風災・水災補償が含まれていない場合 火災保険の補償内容は契約プランによって異なります。安価な保険プランでは、風災や水災などの自然災害補償がオプション扱いになっていることもあり、契約時に特約を付けていないと、たとえゲリラ豪雨が原因であっても補償の対象にならない可能性があります。   特に注意したいのは、集合住宅や賃貸物件における個人加入の火災保険です。こうした保険では、建物の構造被害ではなく家財補償だけが対象となっていることも多く、「自分の住んでいる場所が何をカバーしているのか」を正しく把握しておくことが非常に重要です。   火災保険は非常に心強い備えではありますが、「どんな被害でも無条件に補償されるわけではない」ということをしっかりと理解しておく必要があります。特にゲリラ豪雨のように突発的な自然災害が増えている今、保険の見直しや建物の点検を定期的に行っておくことが、安心につながります。 4.ゲリラ豪雨で雨漏り発生時に火災保険を利用する際のポイント 突然のゲリラ豪雨で雨漏りが起きたとき、「火災保険を使って修理できるかも?」と思っても、いざ手続きをしようとすると、どこから始めればいいかわからない…という方も多いのではないでしょうか。 火災保険を適切に活用するためには、被害を受けた直後からの対応がとても大切です。この章では、申請に必要な準備や注意点、トラブルを防ぐためのポイントなどを、順を追ってわかりやすく解説していきます。 4-1 まずは被害状況を正確に記録する 雨漏りが起きたら、すぐに応急処置をしたくなるものですが、その前に「被害の記録」を残しておくことが非常に重要です。なぜなら、保険会社は「本当に自然災害によって被害が出たのか」を確認するために証拠を求めるからです。 具体的には、以下のような記録をできるだけ多く残しましょう。   雨漏り箇所の写真・動画(室内と外観の両方) 被害に気づいた日時、状況のメモ(いつ、どこで、どう発見したか) 天気の記録(気象庁のデータ、ニュース記事のスクショなど) 濡れた家財や家具の状態がわかる写真   特に天候に関するデータは、「ゲリラ豪雨による突発的な災害であった」という裏付けになります。スマートフォンでの撮影でも十分ですので、できる限り丁寧に記録を残しましょう。 4-2 雨漏りの原因を専門業者に確認してもらう   火災保険の対象となるには、「突発的な事故や自然災害による損傷」が原因である必要があります。反対に、経年劣化やメンテナンス不足、施工不良が原因だと保険適用外となる可能性が高くなります。 そのため、雨漏りの原因が明確でない場合は、専門のリフォーム業者や屋根工事業者に調査を依頼し、被害の原因を特定してもらいましょう。業者からの診断書や報告書、見積書も、保険申請において非常に重要な書類になります。 信頼できる業者に依頼し、あくまで「客観的な第三者の視点」で原因を記載してもらうことが大切です。 4-3 保険会社への連絡はできるだけ早めに 雨漏りの被害が確認できたら、できるだけ早く契約している保険会社や代理店に連絡しましょう。火災保険の請求には時効があり、通常は「被害を知った日から3年以内」とされていますが、時間が経つと証拠が揃いにくくなり、スムーズな申請が難しくなってしまいます。   また、保険会社に連絡する際には以下の内容を伝えるとスムーズです。   被害が発生した日付と時間 被害の状況(どこが、どのように壊れたか) 原因として考えられる自然災害の状況(大雨・強風など)   その後、保険会社の担当者から必要書類や手続きの流れが案内されますので、それに従って準備を進めていきましょう。 4-4 必要な書類をしっかり揃える 火災保険の申請には、いくつかの書類が必要になります。一般的に必要とされるのは次のような資料です。   被害箇所の写真(できれば複数アングルで) 修理業者の見積書・報告書(雨漏りの原因記載があるとベター) 保険証券(加入内容の確認用) 事故発生状況報告書(保険会社の指定書式)   保険会社によって必要書類の形式や内容が異なる場合もありますので、指示をよく確認し、不備がないように丁寧に準備しましょう。   4-5 不安がある場合は専門サポートの利用も検討 「自分で保険の手続きができるか不安…」「この雨漏りが補償対象かどうか分からない」と感じる場合は、保険申請に詳しい業者に相談してみるのも一つの方法です。 火災保険申請のサポートを行っているリフォーム業者やコンサルタントなども存在し、被害の診断から書類作成、申請手続きのアドバイスまで対応してくれるケースもあります。 ただし、近年では火災保険を悪用する悪質な業者も増えているため、信頼性の高い実績ある業者を選ぶことが非常に重要です。口コミや法人登記、保険会社の紹介などを参考にすると安心です。 雨漏りのようなトラブルは、発生したときの対応次第でその後の負担や費用に大きな差が出ます。冷静に状況を記録し、必要な手順を踏んで正しく火災保険を活用しましょう。   5.ゲリラ豪雨の雨漏り以外の被害で受けられる可能性のある支援 ゲリラ豪雨は、雨漏りだけでなく、浸水や土砂災害など、さまざまな被害を引き起こす可能性があります。これらの被害に対しては、火災保険以外にも公的な支援制度や民間のサポートが用意されています。ここでは、知っておくと役立つ主な支援制度や活用方法についてご紹介します。 5-1 災害救助法による支援 大規模な自然災害が発生した際、国や自治体は「災害救助法」を適用し、被災者に対するさまざまな支援を行います。この法律が適用されると、以下のような支援が受けられることがあります。   避難所の設置と運営 応急仮設住宅の提供 食料や生活必需品の配布 医療や看護の提供   災害救助法の適用状況は、内閣府の防災情報ページで確認できます。 5-2 被災者生活再建支援制度 住宅が全壊、半壊、または大規模半壊した場合、被災者生活再建支援法に基づき、生活再建のための支援金が支給されることがあります。支援金の額は被害の程度や世帯の状況によって異なりますが、最大で300万円程度が支給されるケースもあります。 この制度は、被災者の生活再建を目的としており、住宅の修理や再建、引っ越し費用などに充てることができます。申請手続きや支給条件については、自治体の窓口や公式ウェブサイトで確認しましょう。 5-3 義援金や支援金の活用 災害発生後、多くの団体や自治体が義援金や支援金の募集を行います。これらの資金は、被災者の生活支援や地域の復興に充てられます。例えば、西日本豪雨の際には、日本赤十字社や各自治体が義援金を募り、多くの被災者に支援が届けられました。    義援金の配分方法や申請手続きは団体によって異なるため、詳細は各団体の公式サイトや広報資料で確認することが重要です。 5-4 税制上の優遇措置 被災者には、所得税や住民税の減免、納税の猶予など、税制上の優遇措置が適用されることがあります。これにより、被災後の経済的負担を軽減することが可能です。具体的な措置内容や申請方法については、国税庁や地方自治体の税務担当部署に問い合わせるとよいでしょう。 5-5 災害ボランティアやNPOの支援 災害時には、多くのボランティア団体やNPOが被災地で活動を行います。彼らは、家屋の清掃、物資の配布、心のケアなど、さまざまな支援を提供しています。例えば、ピースボート災害ボランティアセンターなどが、被災地での支援活動を展開しています。  これらの団体の支援を受けることで、被災後の生活再建がスムーズに進むことがあります。支援を希望する場合は、各団体の公式サイトや地域の災害ボランティアセンターを通じて連絡を取るとよいでしょう。 ゲリラ豪雨による被害は多岐にわたりますが、火災保険だけでなく、さまざまな公的支援や民間のサポートを活用することで、生活再建への道が開けます。被災後は、速やかに情報を収集し、適切な支援を受けることが大切です。 6.まとめ ゲリラ豪雨は予測が難しく、ある日突然、住宅に深刻なダメージを与えることがあります。特に屋根や外壁のわずかな隙間からでも雨水が侵入し、雨漏りとして現れたときには、すでに内部に大きな被害が広がっていることも珍しくありません。 こうした被害に対しては、火災保険が頼れる存在になりますが、補償の有無は「被害の原因」や「保険の契約内容」によって大きく左右されます。自然災害による突発的な損傷であれば補償されることもありますが、経年劣化や施工不良が原因とされれば、保険金は支払われない可能性があります。 実際に被害が出た場合には、まず現場の状況を記録し、原因を専門業者に調査してもらったうえで、保険会社へ速やかに連絡することが大切です。火災保険の適用が難しい場合でも、災害救助法や被災者支援制度など、国や自治体の公的支援を受けられるケースもあります。 いざという時に備えて、今のうちに保険内容を確認し、家のメンテナンス状態もチェックしておくことが、被害を最小限に抑える第一歩です。この記事が、万が一の被害に備えるヒントとなれば幸いです。

2025.05.21 更新

トタン屋根から雨漏り発生!? 雨漏りの原因と修理について

  「最近、トタン屋根から雨漏りが…」そんなお悩みを抱えていませんか?トタン屋根は金属屋根の中でも比較的安価で施工も簡単な一方、劣化しやすい特徴もあります。この記事では、トタン屋根が雨漏りする主な原因と、見逃しやすい劣化サイン、対策方法をプロの視点でわかりやすく解説します。     トタン屋根とは トタン屋根は、薄い鋼板に亜鉛をメッキした「トタン板」を加工して作られています。瓦よりも安く、また施工が簡単なことから、日本では戦後多くの家が屋根材に採用しました。 近年金属屋根としては、亜鉛にアルミニウムを混ぜてサビに強くしたガルバリウム鋼板に取って代わられてきていますが、安価なことから倉庫などではトタンが採用されることがまだ多くあります。 トタン屋根のメリット トタン屋根のメリットは、瓦と比較すると軽量であることです。そして最大のメリットはコストが安いことでしょう。トタンそのものも安価ですが、施工も簡単なため工期が短く抑えられ、建築コストを大きく削減できます。 トタン屋根のデメリット 一方トタン屋根は、金属でできているため熱伝導がよく、断熱性が低いことが大きなデメリットです。夏の直射日光を浴びると家の中に熱気がこもり、エアコンをフル稼働させてもなかなか室温が下がりません。また冬になると外の寒さが伝わって、室温が下がってしまいます。そしてトタンのメッキがはげてきた場合には、サビて穴が空くこともあるため注意が必要です。穴が空いてしまうぐらい劣化が進んだ場合には、トタンを貼り替える、上に新たに屋根を葺くなど大がかりな修復工事が必要になってしまうため、定期的に塗装するなどメンテナンスをする必要があるでしょう。 トタン屋根が雨漏りする主な原因とは? トタン屋根は軽くて施工がしやすく、コストも比較的安いため、住宅だけでなく倉庫や工場、古民家などでも多く使用されてきました。 しかし、長年風雨や紫外線にさらされることにより、トタン特有の劣化が進行しやすく、特にメンテナンスが行き届いていない場合は、雨漏りにつながるケースが少なくありません。 ここでは、トタン屋根で雨漏りが起きる主な原因について、詳しく解説していきます。これらの原因を把握しておくことで、早期発見・早期修理が可能となり、大規模な修繕を防ぐことにもつながります。 雨漏りの原因① 錆びや穴あきによるトタンの劣化 トタン屋根の最大の弱点とも言えるのが「錆び」です。トタンは亜鉛メッキ鋼板でできていますが、年数が経過するとメッキが剥がれ、鉄の部分が空気や雨水に触れることで赤錆が発生します。 この錆びは見た目だけの問題ではなく、徐々に板金を内部から腐食させていきます。そして錆びが進行すると、やがてトタンに小さな穴が開いてしまい、そこから雨水が侵入し、屋根裏や室内へと水が滴る雨漏りの原因となるのです。 特に注意が必要なのは、屋根勾配が緩やかな場合や、雨水の流れが悪い箇所。水たまりができやすい箇所は常に湿気にさらされるため、錆びの進行が加速します。また、落ち葉やゴミなどが堆積することで、さらに湿度が高まり、錆びの温床となります。 屋根の最上部である「棟(むね)」部分には、トタン屋根でも板金がかぶせてあります。この部分を棟板金と呼び、雨水の浸入を防ぐ重要な役割を果たしています。 しかし、経年劣化や風の影響、さらには取り付け時の施工不良などにより、釘が緩んだり板金自体が浮き上がったりすることがあります。こうした隙間から雨水が入り込み、屋根の内部構造を伝って室内に水が漏れてくるのです。 特に、台風や強風が多い地域では、棟板金が剥がれるトラブルが多発しています。一見問題ないように見えても、内部では腐食や浸水が進行していることもあるため、定期的な点検が欠かせません。 雨漏りの原因② 棟板金の剥がれ 板金とは、屋根の頂点にある、屋根の面と面のつなぎ目を覆っている部材のことです。この棟板金が経年劣化したり風であおられたりすると、棟板金がめくれあがってしまい、屋根の隙間から雨水が浸み込んでしまうことがあるのです。 トタン屋根は、耐用年数が10~15年程度と短いため、サビや棟板金の剥がれが起きやすいといえるでしょう。 雨漏りの原因③ トタンの浮き・めくれによる隙間発生 トタン屋根は軽量であるがゆえに、強風や積雪の重みなどにより、屋根材が浮いたりズレたりしやすいという特徴があります。特に、台風シーズンの後や大雪の後に屋根の一部がめくれ上がっている場合、その下から雨水が侵入し、直ちに雨漏りが発生することがあります。 また、屋根の固定金具や釘、ビスが緩んでいたり、錆びて外れてしまったりすることで、屋根材がしっかりと固定されておらず、風でめくれやすい状態になってしまいます。 一度屋根材がめくれたり剥がれたりすると、その箇所から雨水が浸透するだけでなく、下地の防水シートや野地板にまで水が染み込み、構造材の腐食やカビの発生など、深刻な被害につながる可能性があります。 雨漏りの原因④ 防水シートの劣化 トタン屋根の下には、通常「ルーフィング」と呼ばれる防水シートが施工されています。この防水層は、屋根材の下で雨水の侵入を最終的に食い止める役割を担っていますが、このシートも経年とともに劣化していきます。 長年使用されている屋根では、トタンが健在に見えても、内部の防水シートがボロボロになっていて、微細な雨水を止められず、じわじわと雨漏りにつながっているケースもあります。屋根から直接漏れが確認できないような「にじみ出るタイプ」の雨漏りの場合、防水シートの劣化が原因であることも多いです。 これらのトタン屋根の劣化原因を放置してしまうと、屋根内部の構造材や断熱材まで被害が広がり、修理費用が大幅に増加するだけでなく、建物の寿命自体を縮めてしまうことになりかねません。 雨漏りの兆候が見られたら、早急に専門業者に相談し、適切な点検と補修を受けることが大切です。 トタン屋根の雨漏り修理方法 トタン屋根で雨漏りが発生した場合、その進行具合や劣化の程度に応じて、適切な修理方法を選択することが重要です。修理方法にはいくつかの選択肢があり、部分的な補修から全面的な改修まで、状況に応じた対応が求められます。 この章では、実際に専門業者が行う代表的な修理方法について詳しく解説します。加えて、DIYでの対応がなぜおすすめできないのか、そのリスクについても後半でご紹介します。   部分補修・張り替えによる対応 雨漏りが発生している範囲が限定的であれば、劣化・損傷した箇所のみを補修する「部分補修」や「部分張り替え」で対処することが可能です。 たとえば、トタンにできた小さな穴や亀裂は、コーキング材や専用パテを使って塞ぐことができます。ただし、これらの材料はあくまで補助的なものであり、耐久性や防水性を長期的に維持するには、下地処理や適切なプライマー処理も必要となります。 また、トタンが部分的に錆びて穴が開いている場合には、その一枚だけを取り外して新しいトタン材に張り替えることもできます。瓦棒屋根などの構造では、1枚ごとの交換が比較的容易です。ただし、表面上は小さな不具合に見えても、内部の下地材(野地板や防水シート)まで傷んでいる場合があるため、専門的な診断が欠かせません。 棟板金の交換・固定し直し トタン屋根で見落としがちなのが、屋根の最上部に設置される「棟板金(むねばんきん)」です。この部材は、屋根材の継ぎ目を保護し、雨水の浸入を防ぐ役割を果たしていますが、台風や経年劣化により、固定している釘が浮いたり、板金自体が剥がれてしまうことがあります。 棟板金の不具合があると、そこから雨水が侵入し、棟下の木材(貫板)を腐らせてしまいます。再発防止のためには、単なる釘の打ち直しではなく、以下のような手順での修理が推奨されます。 劣化した板金と貫板を撤去 下地に樹脂製の耐久性に優れた貫板を新設 耐風性の高いステンレスビスでしっかり固定 板金をかぶせて防水処理を施す   これにより、台風や突風などの強風による再剥離を防止し、長期的な耐久性を確保できます。 屋根塗装による防水強化 トタン屋根が全面的に錆びているが、まだ穴が開いていない段階であれば、「屋根塗装」という選択肢も有効です。塗装には美観の回復だけでなく、防水・防錆機能を高めるという重要な役割があります。 専門業者による塗装工事では、以下のような工程が行われます。 高圧洗浄:ホコリ、カビ、旧塗膜、浮き錆などを除去 ケレン作業:手作業または電動工具で浮き錆を丁寧に除去 下塗り(錆止め塗料):金属専用の防錆プライマーを施工 中塗り・上塗り:耐候性の高い塗料で2層に分けて仕上げ   とくに遮熱塗料やフッ素系塗料を用いると、雨漏り対策だけでなく断熱効果も期待できます。ただし、すでに穴が空いていたり構造自体が弱っている場合は、塗装だけでは対応できません。その場合は他の工法を検討すべきです。 カバー工法(重ね張り) トタン屋根全体が広範囲に劣化しているものの、下地に大きな問題がない場合は、「カバー工法(重ね葺き)」が適しています。これは既存のトタン屋根の上に新しい屋根材(ガルバリウム鋼板など)を重ねて施工する方法です。 カバー工法のメリットは以下の通りです。 屋根の解体が不要なため、工期が短く費用も抑えられる ゴミやホコリの発生が少ないため、周囲への影響が軽減される 屋根が二重構造になることで、断熱・防音効果も向上する   ただし、既存屋根が湿気を含んでいたり、野地板が腐食している場合には、施工できないこともあるため、事前調査が重要です。 葺き替え工事(全面改修) トタン屋根の寿命(一般的に20〜30年)が過ぎ、雨漏りやサビが屋根全体に広がっているような場合には、「葺き替え工事」が最も確実な修理方法です。 葺き替え工事の内容は以下の通りです。 既存のトタン屋根材と防水シートをすべて撤去 下地(野地板)を点検・必要に応じて新設 新しい屋根材を施工(トタンではなくガルバリウム鋼板等も選択可)   この工事により、雨漏りの原因を根本から解消できるだけでなく、耐用年数も延ばせるため、長期的なコストパフォーマンスに優れています。 DIYによる雨漏り修理は危険!専門業者への相談が最善策 インターネットなどでは「防水テープで塞ぐ」「コーキング材で応急処置」などのDIY修理方法が紹介されることがありますが、以下の理由からおすすめできません。 高所作業による落下のリスクが高い 原因を正確に特定できないため、再発しやすい 適切な材料・手順を誤ると、雨漏りが悪化する場合もある 修理ミスにより、火災保険や瑕疵保証の対象外になる可能性もある   雨漏りは目に見える場所よりも広範囲に影響していることが多く、専門知識と技術がなければ根本的な解決は難しいものです。症状が軽いうちに専門業者に相談し、確実な点検と修理を行うことが、建物を長持ちさせるうえで最も大切です。   トタン屋根の雨漏りが自然災害である場合は火災保険が適用されるかもしれません トタン屋根で発生した雨漏りの直接の原因が台風などの自然災害である場合には火災保険が適用されることもあります。しかし長年の劣化やメンテナンス不足による劣化などが原因の場合は対象とはならないためご注意ください。 まとめ トタン屋根はメンテナンス次第で長持ちしますが、サビや釘の緩みなど小さな劣化が雨漏りの大きな原因になります。「おかしいな」と思ったら早めに点検・修理を行い、大切な住まいを守りましょう!

2025.05.16 更新

雨漏り修理、雨漏り補修|屋根リフォームメニュー|栃木県小山市の屋根リフォーム・屋根板金・雨漏りならスミタイ

プロが教える雨漏りの原因をランキングで紹介!放置すると危険なサインとは?

  「天井にシミが…」「壁紙が剥がれてきた…」そんな症状に心当たりがある方は、雨漏りが進行している可能性があります。 雨漏りは「屋根から水が垂れてくる」というイメージを持たれがちですが、実際の原因はさまざま。放置しておくと住宅全体の劣化を早め、大きな修繕費用がかかってしまうケースもあります。 この記事では、雨漏りの原因として多いポイントをランキング形式でご紹介します。プロの視点から、予防や早期発見のヒントも解説します。   ここが原因!!雨漏り原因ランキング 雨漏りの原因 第1位 ~屋根材の経年変化による防水性能の低下~ 屋根材は、長年にわたり日光や風雨にさらされることで、徐々に防水性能が低下していきます。例えば、スレートや金属製の屋根材では、表面の塗膜が剥がれたり、ひび割れが生じたりすることがあります。これらの変化により、雨水が屋根内部に浸入しやすくなり、雨漏りの原因となります。定期的な点検と適切なメンテナンスが、屋根材の防水性能を維持するために重要です。 雨漏りの原因 第2位 ~防水シートの劣化による雨水の浸入~   屋根材の下に敷かれている防水シート(ルーフィング)は、建物内部への雨水の浸入を防ぐ重要な役割を担っています。しかし、経年劣化や施工不良により、防水シートが破れたり、接合部が剥がれたりすることがあります。特に、紫外線や温度変化の影響を受けやすい環境では、劣化が早まる傾向があります。防水シートの状態を定期的に確認し、必要に応じて補修や交換を行うことが、雨漏りの予防につながります。 雨漏りの原因 第3位 ~屋根の頂部にある棟部材の不具合~ 屋根の頂部に位置する棟(むね)部分は、屋根面同士が交わる重要な箇所であり、雨水の侵入を防ぐために棟板金などの部材で覆われています。しかし、強風や地震などの影響で、棟板金が浮いたり、固定している釘が緩んだりすることがあります。また、棟部材の接合部に使用されているコーキング材が劣化すると、隙間から雨水が浸入し、雨漏りの原因となります。棟部材の定期的な点検とメンテナンスが、雨漏りの予防に効果的です。 雨漏りの原因 第4位 ~バルコニーやベランダの防水層の劣化~ バルコニーやベランダの床面には、防水層が施されていますが、経年劣化や紫外線、風雨の影響により、防水性能が低下することがあります。特に、シート防水やウレタン防水などの防水層では、表面のひび割れや剥がれが発生しやすく、雨水が建物内部に浸入するリスクが高まります。また、排水口の詰まりや、手すりとの接合部の隙間も雨漏りの原因となることがあります。定期的な清掃と防水層の点検・補修が、雨漏りの防止につながります。 雨漏りの原因 第5位 ~天窓や窓枠周辺のシーリング材の劣化~ 天窓や窓枠の周辺には、雨水の浸入を防ぐためにシーリング材(コーキング)が施されています。しかし、シーリング材は経年劣化により、ひび割れや剥離が生じることがあります。特に、天窓は屋根面に設置されているため、雨水の影響を直接受けやすく、劣化が進行しやすい箇所です。シーリング材の劣化を放置すると、雨水が建物内部に浸入し、天井や壁にシミやカビが発生する原因となります。定期的な点検とシーリング材の打ち替えが、雨漏りの予防に効果的です。 雨漏りの原因 第6位 ~外壁のひび割れや劣化~ 外壁材に生じるひび割れや劣化は、雨水の浸入経路となり得ます。特に、モルタルやサイディングなどの外壁材は、経年劣化や地震などの影響でクラックが発生しやすくなります。これらの隙間から雨水が侵入し、内部の断熱材や構造材を濡らすことで、雨漏りの原因となります。定期的な外壁の点検と、必要に応じた補修が重要です。 雨漏りの原因 第7位 ~外壁と屋根の取り合い部の不具合~ 外壁と屋根が接する部分(取り合い部)は、構造上、雨水が溜まりやすい箇所です。この部分の防水処理が不十分であったり、経年劣化により隙間が生じたりすると、雨水が建物内部に浸入する可能性があります。特に、下屋(げや)と呼ばれる1階部分の屋根と外壁の接合部は、雨漏りが発生しやすいポイントです。 雨漏りの原因 第8位 ~雨樋の詰まりや破損~ 雨樋が落ち葉やゴミで詰まったり、破損していたりすると、雨水が適切に排水されず、屋根や外壁に溢れ出すことがあります。これにより、建物内部への雨水の浸入が発生し、雨漏りの原因となります。定期的な雨樋の清掃と点検が、雨漏り予防には欠かせません。 雨漏りの原因 第9位 ~屋根裏の換気不足による結露~ 屋根裏の換気が不十分だと、室内外の温度差により結露が発生し、天井や壁に水滴が付着することがあります。これが雨漏りと同様の被害を引き起こすことがあり、特に冬場に多く見られます。屋根裏の換気口の設置や、断熱材の適切な配置が、結露による雨漏りを防ぐポイントです。 雨漏りの原因 第10位 ~ベランダの排水口の詰まり~ ベランダの排水口がゴミや落ち葉で詰まると、雨水が滞留し、防水層を超えて建物内部に浸入することがあります。これにより、階下の天井や壁に雨漏りが発生する可能性があります。定期的な排水口の清掃と点検が、雨漏り防止には重要です。 雨漏りの原因 第11位 ~配管周辺の防水処理の不備~ エアコンや換気扇などの配管が外壁を貫通する部分は、防水処理が不十分だと雨水の浸入経路となります。パテ材の劣化や施工不良により、隙間が生じることがあります。これらの箇所の防水処理を適切に行うことが、雨漏り予防には欠かせません。 雨漏りの原因 第12位 ~屋根の谷部の板金の劣化~ 屋根の谷部(屋根と屋根が交差する部分)に設置されている谷板金は、雨水が集中する箇所です。この板金が錆びたり、穴が開いたりすると、雨水が建物内部に浸入する原因となります。谷板金の定期的な点検と、必要に応じた補修が重要です。 雨漏りの原因 第13位 ~外壁のコーキングの劣化~ 外壁材の継ぎ目や窓枠との接合部に施されているコーキング(シーリング)は、経年劣化によりひび割れや剥がれが生じます。これにより、雨水が建物内部に浸入する可能性があります。コーキングの定期的な点検と打ち替えが、雨漏り防止には効果的です。 雨漏りの原因 第14位 ~屋根材のズレや破損~ 強風や地震などの影響で、瓦やスレートなどの屋根材がズレたり、破損したりすることがあります。これにより、雨水が屋根内部に浸入し、雨漏りの原因となります。屋根材の定期的な点検と、必要に応じた補修が重要です。 雨漏りの原因 第15位 ~屋根の棟板金の浮きや剥がれ~ 屋根の頂部に設置されている棟板金が、経年劣化や強風の影響で浮いたり、剥がれたりすることがあります。これにより、雨水が建物内部に浸入し、雨漏りの原因となります。棟板金の定期的な点検と、必要に応じた補修が重要です。 雨漏りの原因 第16位 ~屋根の軒先の劣化~ 屋根の軒先部分は、雨水や紫外線の影響を受けやすく、劣化が進行しやすい箇所です。軒先の破風板や鼻隠しが劣化すると、雨水が建物内部に浸入する可能性があります。軒先の定期的な点検と、必要に応じた補修が雨漏り防止には効果的です。 雨漏りの原因 第17位 ~屋根のケラバ部分の不具合~ 屋根の端部であるケラバ部分は、風雨の影響を受けやすく、雨水の浸入経路となりやすい箇所です。ケラバの板金や瓦がズレたり、破損したりすると、雨漏りの原因となります。ケラバ部分の定期的な点検と、必要に応じた補修が重要です。 雨漏りの原因 第18位 ~屋根の雪止め金具の取り付け不良~ 雪止め金具が適切に取り付けられていない場合、屋根材に負荷がかかり、ひび割れやズレが生じることがあります。これにより、雨水が建物内部に浸入し、雨漏りの原因となります。雪止め金具の取り付け状態の確認と、必要に応じた補修が重要です。 雨漏りの原因 第19位 ~屋根の通気層の不具合~ 屋根の通気層が適切に機能していないと、湿気がこもり、結露が発生しやすくなります。これにより、屋根内部の木材が腐食し、雨漏りの原因となることがあります。通気層の適切な設計と施工が、雨漏り防止には欠かせません。 雨漏りの原因 第20位 ~屋根の下地材の劣化~ 屋根材の下にある野地板や垂木などの下地材が、経年劣化や湿気の影響で腐食すると、屋根全体の強度が低下し、雨漏りの原因となります。下地材の状態を定期的に点検し、必要に応じた補修や交換が重要です。   雨漏り修理の費用相場 雨漏り修理の費用は、修理する部位や建物の構造、使用する材料、被害の範囲などによって大きく変わります。部分的な補修で済むケースもあれば、屋根全体や内装まで大規模な工事が必要になる場合もあります。ここでは、代表的な修理箇所別に、相場の目安とともに、どのような工事が含まれるかを詳しく解説します。   屋根の修理費用 簡易補修(瓦のズレ直し・コーキング補修など):3万円~10万円程度  ⇒瓦やスレートが一部浮いている、ひび割れているといった小規模な修理に対応するケース。足場を設置せずに行える工事の場合は比較的安価で済みます。   中規模補修(棟板金の交換、防水シートの一部張り替えなど):10万円~50万円程度  ⇒雨漏りの範囲が広がっている場合や、棟板金のサビ・剥がれなどが見られる場合に必要です。   屋根の全体改修(カバー工法や葺き替え):80万円~200万円程度  ⇒築年数が経過しており屋根全体の劣化が進んでいる場合、部分補修では再発リスクがあるため全面的な工事が推奨されます。使用する屋根材によっても費用が変動し、ガルバリウム鋼板なら比較的安価、瓦は高額傾向です。   天井・内装の修理費用 クロス張り替え、ボード交換など軽度な修繕:5万円~15万円程度  ⇒天井からの水漏れでクロスにシミが出たり、石膏ボードがたわんでいる場合に行います。見た目の回復が主な目的です。   断熱材の交換や木材の腐食補修を伴う工事:20万円~40万円程度  ⇒長期間にわたって雨漏りが発生していた場合、天井裏の断熱材が濡れてカビていたり、構造材が腐食しているケースがあります。   ベランダ・バルコニーの修理費用 排水口の清掃、部分的なコーキング補修:3万円~10万円程度  ⇒ゴミ詰まりによる水たまりが原因の雨漏りに対処する簡易な作業です。   防水層の再施工(ウレタン防水・FRP防水など):15万円~40万円程度  ⇒表面のひび割れや下地の浮きが目立つ場合、防水層をすべて塗り直す工事が必要です。面積や使用する防水材により価格が変動します。   外壁の修理費用 ひび割れ補修・目地のシーリング打ち直し:5万円~30万円程度  ⇒サイディングの継ぎ目や窓回りのコーキング劣化が原因の場合に多く、外壁塗装前の下地処理として行われることもあります。   外壁材の交換(広範囲の損傷や剥離):80万円~150万円程度  ⇒漏水が長期間続いたことによって外壁材の内部にまでダメージが及んでいるケースでは、張り替えが必要になります。 窓枠・天窓の修理費用 シーリング補修・窓回りのコーキング:3万円~10万円程度  ⇒パッキンやゴムの劣化、隙間からの浸水が見られる場合は、部分的なシール打ち替えで対応可能です。   天窓の交換:20万円~30万円程度  ⇒天窓本体のひび割れ、ガラス破損、周辺の防水処理が不十分な場合には本体交換を要します。足場設置費や施工費込みの価格帯です。   雨漏り修理における火災保険の適用条件 雨漏りが発生した場合、修理費用の一部または全額を火災保険で補償できる可能性があります。ただし、すべての雨漏りに保険が適用されるわけではなく、補償対象となるためにはいくつかの重要な条件を満たす必要があります。ここでは、火災保険が適用される具体的なケースと、申請時の注意点について詳しく解説します。   適用されるのは「突発的な自然災害」が原因の雨漏り 火災保険は、本来「火災・風災・雪災・雹災」などの自然災害や偶発的な事故による損害を補償するもので、経年劣化や施工ミスが原因の雨漏りには基本的に対応していません。以下のようなケースであれば、保険適用が認められる可能性があります。 台風や暴風雨によって屋根瓦が飛んだ・ズレた 突風によって棟板金がめくれた・外れた 大雪の重みで屋根や雨樋が破損し、雨漏りにつながった 雹(ひょう)により屋根材に穴が開いた   これらは「突発的かつ外的な原因による損害」とみなされ、火災保険の対象になることが多いです。 経年劣化・施工不良は保険適用外 以下のようなケースでは、たとえ雨漏りが発生していても、保険の適用は基本的に認められません。   築年数の経過による屋根材の劣化(例:瓦のひび、コーキングの劣化) 元々の施工不備や不適切な材料使用による不具合 メンテナンス不足による雨樋の詰まりや外壁の亀裂   自然災害が原因であっても、被害の根本原因が「劣化」や「不具合」であると判断された場合、補償対象から外れる可能性があります。 火災保険を適用するための4つのポイント 損害発生から3年以内に申請すること  火災保険は時効が設けられており、原則として被害発生から3年以内に申請しなければ保険金は受け取れません。少しでも気になる箇所がある場合は、早めに調査依頼することが大切です。 被害状況を写真で記録しておく  申請には、被害の証拠として写真の提出が必要です。屋根や外壁の破損状況、雨漏りによる天井や壁のシミ、室内の損害など、可能な限り詳細な写真を複数撮影しておきましょう。 保険会社指定の調査や報告書が必要になることも  損害状況を確認するために、保険会社側が提携している損害調査員を派遣することがあります。また、専門業者による「被害報告書」の提出が求められることもあるため、対応できる業者を選ぶことが重要です。 免責金額や契約内容を確認する  火災保険には「免責金額(自己負担)」が設定されていることがあります。例えば免責20万円の契約で、修理費用が25万円の場合、支払われる保険金は5万円となります。契約時の内容を事前に把握しておくとスムーズです。   よくある誤解と注意点 「水災」は対象でも「雨漏り」は対象外になることがある?  火災保険では、床上浸水などの「水災」は補償対象でも、屋根からの浸水(雨漏り)は条件付きとなるケースが多いです。あくまで「風災や雪災による二次的な雨漏り」が対象です。 「リフォーム業者」が保険申請の手続きをしてくれる?  中には、保険対応に慣れており、写真撮影や書類作成のサポートまで行ってくれる業者もあります。ただし、代理申請を無償で行うのは違法となる場合があるため、「助言」にとどまる形が望ましいです。 火災保険は、自然災害による雨漏り修理費を大きく軽減できる心強い制度です。 ただし、契約内容や被害の原因によっては補償されないこともあるため、安易に過信せず、被害を受けたら早急に調査・申請することが重要です。信頼できる専門業者に相談することで、正しい手続きと的確な修理が期待できます。   まとめ 雨漏りは小さなサインを見逃すと、建物の寿命を縮めてしまいます。「まだ大丈夫」と思わず、早めの対処と予防が住まいを守るカギです!  

2025.05.14 更新

瓦屋根からの雨漏り…その原因と今すぐできる修理方法を徹底解説!

瓦屋根のお家に住まわれているみなさん、瓦屋根は丈夫だからメンテナンスはしなくても大丈夫だと思っている人はいないでしょうか?! 屋根瓦は「耐久力が高い」というイメージが先行しており、他の屋根材とは異なりメンテナンスフリーだと思っている人が多いのではないでしょうか? 瓦屋根では、他にも漆喰や木材など、さまざまな副材が利用されているため、定期的なメンテナンスは欠かせない屋根材と言えるのです。 台風や地震などの自然災害が発生した場合には、人間の目では確認することができないような小さなズレが生じてしまい、それが原因で屋根に問題が出てしまう…ということも珍しくありません。一般の人では気づくことができない小さな不具合が生じてしまっている場合が多く、災害時には他の屋根には被害が出ていないのに、瓦屋根の住宅ばかり大きな被害が出てしまう…などと言うことも珍しくないのです。 本日は、瓦屋根で発生する雨漏りについて、どういった原因があるのかをいくつかご紹介していきます。   瓦の種類と特徴:雨漏りリスクを減らすために知っておきたい基礎知識 瓦屋根は日本の気候風土に適した優れた建材ですが、その性能は瓦の種類によって大きく異なります。 雨漏りを未然に防ぐためには、それぞれの瓦の特徴を正しく理解し、状況に合った選択をすることが重要です。以下では、代表的な瓦の種類とそのメリット・デメリットについて解説します。   粘土瓦(和瓦) 粘土を高温で焼き固めた伝統的な瓦で、昔ながらの日本家屋に多く見られます。風合いが美しく、耐久年数は50年〜100年ともいわれるほどの長寿命です。断熱性・遮音性にも優れていますが、非常に重く、建物にかかる負担が大きいため、耐震性の面で不利になることもあります。 釉薬瓦(ゆうやくがわら) 粘土瓦の表面に釉薬(うわぐすり)をかけて焼いた瓦で、ガラスのような光沢と美しさが特徴です。表面が滑らかで水はけがよく、苔や汚れが付きにくいため、メンテナンス性にも優れています。カラーバリエーションも豊富で、意匠性を重視する住宅にもよく用いられます。 セメント瓦 セメントと砂を混ぜて成型された瓦で、見た目は粘土瓦に似ていますが、塗装によって着色されているのが特徴です。価格が比較的安く、施工も容易なため、1970〜90年代の住宅で多く使われました。ただし、吸水性が高く、経年劣化による塗膜の剥がれが雨漏りの原因になることも。10〜15年ごとの塗装メンテナンスが必要です。 金属瓦(ガルバリウム瓦など) アルミと亜鉛の合金である「ガルバリウム鋼板」などを用いた金属瓦は、軽量で施工性が高く、耐震性にも優れています。耐久年数は20〜30年ほどですが、防錆加工がされていない製品ではサビによる劣化のリスクもあります。断熱・遮音性は他の瓦に劣るため、下地材による補完が重要です。   瓦の種類ごとに耐久性・メンテナンス性・コスト・見た目などが異なります。特に雨漏りの発生リスクを下げるには、屋根の勾配や建物構造、地域の気候(積雪・台風・日照など)に合わせて、適切な瓦を選ぶことが大切です。リフォームや修理の際は、信頼できる専門業者に相談することで、より安心な選択ができるでしょう。   瓦屋根から雨漏りする原因について 1.瓦屋根の破損、ズレ 経年劣化、地震、台風などが原因で、瓦が割れたり、ズレたりして雨漏りが発生します。 風に飛ばされてきた物が衝突する…冷害や塩害が原因で割れる…などと言った事もあるため、定期的な点検がオススメです。 2.漆喰の経年劣化による剥がれ 瓦屋根では隙間を埋める、屋根材の固定を目的として漆喰が使用されています。漆喰は施工後、年数がたつほど硬化していくという特徴があるのですが、10年を過ぎたあたりから徐々にひび割れが生じ始め、最終的にボロボロに崩れてしまうのす。隙間を埋める目的で施工されているものですので、この劣化を放置すると雨水の侵入を許し雨漏りが発生してしまう恐れがあります。漆喰は定期的に塗り替えが必要と覚えておきましょう。 ※漆喰工事のメニューはこちら 3.板金部分のサビ等の劣化 劣化により板金部分に穴が開き、雨漏りが発生してしまうことも考えられます。特に屋根と屋根がぶつかる谷部は劣化しやすいです。 定期的に劣化状況をチェックするようにしましょう。 4.棟瓦の歪み 瓦屋根では、棟部分に棟瓦が積まれています。棟は屋根が接合する部分の隙間を埋めることや屋根材の固定が目的となります。しかし屋根の頂上部分となるため、強風や揺れの影響を受けやすく、災害後に歪みが生じてしまう…なんてことがあるのです。こういった歪み部分から雨水が侵入する…なんてことがありますので、定期的に点検しましょう。 5.防水シートの劣化 瓦の防水シートが経年劣化により、穴が空いたり、縮んだりしてそこから雨水が侵入します。 防水シートの劣化状況は外から見ても分からないため、瓦を剥がしてチェックします。 劣化で破損している場合は、全体的な補修にすることをおすすめします。 瓦屋根補修の費用相場:修理の種類と目安金額、費用を抑えるコツまで解説 瓦屋根に雨漏りが発生した場合、被害の程度や修理内容によって必要な費用は大きく異なります。「部分的な補修で済むのか」「葺き替えや葺き直しが必要なのか」によっても工事規模や価格帯は変動します。ここでは、主な補修方法ごとの費用相場と、費用を抑えるためのポイントについて詳しく解説します。   【1】部分修理の費用相場と目安 瓦屋根においては、すべてを取り換えるのではなく、損傷している部分だけをピンポイントで修繕する「部分修理」で済むケースも少なくありません。以下は、代表的な補修内容とその費用の目安です。   瓦の差し替え(ひび割れ・ズレの補修)  1枚の瓦が割れていたりズレている場合、部分的な差し替えで対応可能です。費用は1〜5万円程度。高所作業となるため、足場の有無や安全対策によっても金額は上下します。   漆喰の補修  棟(むね)部分に使われている白い漆喰(しっくい)が劣化している場合、補修が必要です。軽微な補修であれば4〜10万円、棟全体の補修になると20〜30万円前後かかることもあります。   棟瓦の積み直し・交換  棟瓦がズレたり崩れかけている場合、積み直し工事が必要です。費用は10〜40万円ほど。地震や強風の後によく見られる修理です。   谷樋(たにとい)の修理・交換:  屋根の谷部分にある金属製の雨樋が劣化していると、雨漏りの原因になります。部分補修なら5万円前後、全交換では10〜20万円程度が相場です。   【2】全体修理(葺き替え・葺き直し)の費用相場   葺き替え工事(ふきかえ) 築年数が経っている場合、部分的な補修よりも葺き替えが適している場合があります。 葺き替えでは、屋根材の他にも防水シートや野地板も新たに施工します。 費用は一般的な住宅で70万〜250万円前後。使用する瓦の種類や足場の有無によって変動します。   葺き直し工事(ふきなおし) 既存の屋根材を一旦撤去し、その下にあるルーフィングと呼ばれる防水シートの交換と下地の修理を行った後に、元あった屋根材を設置する工事です。屋根材自体に問題がなく、下地や防水シートの劣化がある場合に行われることが多い工法です。葺き直し工事は既存の屋根材を再利用することができますので、新しい屋根材を購入することなく、また古い屋根材を撤去しないのでその分費用を抑えることができます。逆に、葺き替え工事は屋根材も新しくし撤去に費用が掛かりますので、少しでもコストを抑えたいなら葺き直し工事がおすすめといえます。 費用相場は120万〜250万円程度。使用する既存瓦の状態が良好であることが前提となります。 【雨漏り修理工事の事例】 施工事例はこちらから   【3】費用を抑えるための3つのポイント 修理の内容によっては高額になることもある瓦屋根の補修。以下のようなポイントを意識することで、適正価格での施工が可能になります。   ① 早めの点検・補修が最も効果的 雨漏りや瓦のズレを放置すると、被害が拡大し、結果的に高額な工事が必要になることも。定期的に屋根の点検を行い、小さな不具合を早めに対処することで、費用を最小限に抑えられます。 ② 複数の業者に見積もりを依頼 1社だけで決めずに、必ず2〜3社以上から見積もりを取って比較するようにしましょう。費用だけでなく、工事内容や保証の有無も重要な判断基準となります。 ③ 火災保険や共済制度の活用 台風・雪害・雹(ひょう)などの自然災害による屋根の損傷は、火災保険や共済で補償されることがあります。特に「瓦の飛散」や「棟の崩れ」などは対象になるケースも多いため、まずは保険内容を確認し、写真などで被害状況を記録しておくとスムーズです。   瓦屋根の補修には、建物の状態や修理方法によってさまざまな選択肢があります。費用面でも大きな差が出るため、信頼できる業者の診断を受けたうえで、適切な対応を取ることが長期的なコスト削減にもつながります。 瓦屋根に雨漏りが発生した際の応急処置方法:自宅でできる対策と注意点 瓦屋根からの雨漏りは、台風や経年劣化などによって突然発生することがあります。被害を最小限に抑えるためには、早急な応急処置が重要です。ここでは、自宅でできる応急処置の方法と注意点をご紹介します。   室内での応急処置 漏水箇所の特定と保護 天井からの雨漏りを発見したら、まず漏水箇所を特定し、床や家具が濡れないように保護します。バケツや洗面器を置き、新聞紙やビニールシートで周囲を覆うと効果的です。また、バケツの中に雑巾や吸水シートを入れることで、水はねを防ぐことができます。 雨水の誘導 天井からの水滴が広範囲に広がる場合、糸を天井に取り付けて水を一箇所に誘導し、バケツで受ける方法もあります。これにより、被害の拡大を防ぐことができます。 屋根裏での応急処置 屋根裏にアクセスできる場合、漏水箇所の真下にバケツを設置し、周囲を新聞紙やビニールシートで保護します。また、雨漏り箇所に糸を結んだ釘を刺し、糸の端をバケツに垂らすことで、水を効率的に受け止めることができます。 屋根上での応急処置 屋根に登る際は、以下の点に注意してください。 安全第一:ヘルメットや滑りにくい靴を着用し、必ず2人以上で作業を行いましょう。 天候の確認:雨天や風の強い日は作業を避け、晴れた日に行ってください。 ブルーシートの使用:雨漏り箇所を覆うようにブルーシートをかけ、土嚢や重しでしっかり固定します。シートは屋根の頂上から垂らすように設置し、雨水の流れを妨げないように注意してください。 防水テープの使用:瓦のひび割れやズレが原因の場合、防水テープで一時的に補修することも可能です。ただし、あくまで応急処置であり、専門業者による本格的な修理が必要です。 応急処置後の対応   応急処置は一時的な対策であり、根本的な解決にはなりません。雨漏りの原因を特定し、適切な修理を行うためには、専門業者への相談が不可欠です。また、火災保険が適用される場合もあるため、保険会社への連絡も検討してください。   雨漏り修理を自分で行うのえでの注意点 1. 屋根の上は非常に滑りやすい 雨の後や朝露が残っている屋根は、特に滑りやすい状態になります。 瓦はつるつるしていて足場が不安定なため、転落事故のリスクが非常に高いです。 2. 専門知識が必要 雨漏りの原因は「瓦のズレ」や「漆喰の劣化」など一見して分かりにくいことが多く、間違った場所を補修しても効果がないことがあります。 一時的に止まっても、根本原因を直さなければ再発します。 3. 誤った修理で被害が拡大するリスク シリコンや防水テープなどで無理やり塞ぐと、雨水の逃げ道がなくなって内部に水が回ることがあります。 結果として、構造材の腐食・カビ・シロアリ発生など深刻な二次被害につながることも。   まとめ 瓦屋根は丈夫なイメージがありますが、雨漏りが発生することも十分にあり得ます。原因を正しく見極め、適切に修理・メンテナンスすることが大切です。早めの対処で、大切な住まいを長持ちさせましょう!

2025.05.13 更新

代表からのメッセージ

代表取締役社長千葉 猛

安心した自社一貫管理体制のもとで本物の外装工事を お客様にご提供します

はじめまして、外壁屋根の外装専門店「株式会社 住泰」代表の千葉 猛と申します。

屋根リフォームや板金は技術で決まる。この一点を思いながら屋根リフォーム業を手掛けてきました。
お客様の本当の満足は何なのか?を考えると。屋根に葺き替えや板金工事を通していかに家をいかに長持ちさせるかだと考えています。
板金工事と葺き替え工事は作り手の職人さんによって品質は変わります。ですから、弊社では徹底的に自社管理施工と品質にこだわり本物の屋根リフォームにお客様にご提供したいと考えています。


そして近年では「塗装・屋根工事専門店」などと謳う会社が増えておりますが、塗装は専門であっても屋根工事は専門でない場合がほとんどですので注意が必要です。
商品・診断方法・施工方法などの知識がなく、経験不足のまま工事を進める会社が本当に多いため、業界の課題であると感じております。
また、リフォーム市場が大きくなるに比例して工事業者も増えたため、仕事欲しさに安売りをする業者が増えました。
そのような金額重視の営業をする業者は、利益を残すために手抜きをする可能性が非常に高いため注意が必要です。
安いものには安いなりの理由が必ずありますので、これも業界の課題であると言えます。

住泰は塗装・板金・瓦・防水工事など、お家の「外装に特化した専門店」です。
皆さまの大切なお家を守るために、最適な外装工事をご提案させていただきます。
本物の外装工事をご提供させていただきますので、是非一度ご相談ください。

スミタイの口コミ

  • 4.6
    Based on 120 reviews
    powered by Google
    釘宮浩己
    05:07 07 Aug 22
    築16年で外壁塗装工事をお願いしました。3社見積りしましたが、見掛けの値引きがなく仕様と金額に納得し決めました。スミタイ店長さんによる外壁の傷み具合も写真で記録、具体的な見積り説明にも納得。足場施工撤去も早くて丁寧、塗装は一人の職人さんがきれいな塗装、丁寧な説明や後片付けで安心してお任せ。シール施工では職人さんが色の違いに気付き手配ミスもプロがカバー、流石と思いました。スミタイ品質管理担当者が厳しく仕上がりチェック、タッチアップ等も丁寧に対応されプロ意識を感じました。一部外壁色をチャコールに変える選択をしましたが、思い通りの仕上がりで満足しています。天候にも恵まれ納期通りに完成しました。ありがとうございました。また、10年後くらいにお願いしたいですね!
    MASAHIRO KOBASHI
    02:49 18 Jul 22
    外壁塗装工事でお世話になりました。時期的に梅雨時期だったこともあって工期を心配していたのですが、こちらの都合で1週間着工を遅らせてもらったにもかかわらず当初の予定通りに完工していただけました。出来栄えも期待通りで満足しています。契約前の打合せで塗装色を決めるのにカラーサンプルや映像を使ったサンプルを使用したのですが、思っていたより明るい色でした。ある程度、そういうことは想定していたので問題にはなりませんでしたが・・・出来れば、カラーサンプルは実際の塗料を使用したほうがより実際の色が分かると思います。もしですこの口コミを見られる方がいらしたら参考にして頂ければと思います。
    ほげほげ
    13:34 25 Jun 22
    屋根、外壁塗装の相見積を複数社に取らせて頂きましたが、最初に候補から除外しました。理由は以下です。他の営業の方なら違った結果になった可能性はあります。・各プランのデメリットの説明が一切ない・付帯部の無機を売りにしているようだが、実は過剰。無機やふっ素は次回施工時に同一塗料にした方が良いが、その考慮がなさそう・屋根、外壁施工面積がそれぞれ他の複数社と比較して20平方メートルの差異がある(合算では同じだが、各施工に使用する塗料の量まで出す見積もりなので不安材料にしかならない)・オートンイクシードの特性を考慮して施工しているか不明・上記もあり、トータルで客の家のことを本気で考えている印象を持てなかった
    義之
    11:35 11 May 22
    この度、屋根·外壁塗装でお世話になりました。来て下さった職人さんは、始まる前と帰る際には必ずあいさつをしてくれまして、塗装に関しては1人作業でしたが、丁寧に作業して頂きました。またスミタイの担当者様からは、その日にやった作業内容をメールで連絡して下さり、進捗状況が把握しやすかったです。塗装途中、気になる箇所がありスミタイの担当者様に連絡したところ、すぐにご対応してくださりとても嬉しかったです。今回ご縁が有りスミタイさんにお世話になりましたが、本当に良かったです。有難うございました。
    Kei
    06:38 27 Mar 22
    築22年の家が新築のようになりました!外装劣化診断に基づいて、色々な場所を細かく丁寧に補修、塗り替え、サイデイング張替えをして頂きました。色を決める際にも塗板やサイデイング見本、シュミレーション画像などを用意して下さったので考えていた以上の仕上がりで大満足です☆塗料も30年耐候性のものを選びましたので、多少値段は高くなりましたが、それ以上にそれぞれの職人さん方の技術の高さに本当に感動しております。私達のこだわりも強く、色々なお願いを聞き入れて下さり本当にありがとうございました。最終的な報告書や保証書があることも大変嬉しいのですが、施工中に作業報告などの写真をラインなどで送って下さると素人の私達にとってはより安心かな、と思います。
    m uetake
    22:23 06 Mar 22
    外壁と屋根の塗装をお願いしました。足場組立、高圧洗浄、塗装までスムーズに施工していただきありがとうございました。色も希望のものを考慮していただき仕上がりには満足しています。コスト的にも満足できるものでした。これから塗装を考えている方はぜひスミタイさんを候補にしていただいて間違いないと思います。営業の方には丁寧な対応をしていただいたものの、多忙なようでスケジュールのやりとりで少し心配になってしまうことがありましたので、改善してもらえるとより良いと思います。
    ETU YOSHI
    23:17 15 Feb 22
    そろそろ外壁や屋根の塗装を検討していたところ、近くで塗装をしていたこちらの仕事を見て相談してみようと思いました。屋根や壁の色などサンプルやシュミレーションを利用、また予算も検討していただき、納得してお願いしました。職人の方も手際よく進み具合を聞いても分かりやすく説明してくれ、仕上がりも良かったです。お世話になりました。
    S KEN
    04:04 16 Jan 22
    3社くらい見積りをとってスミタイさんにお願いした理由は値段がだとうという事ももちろんですがうちの営業担当の説明が説得力があったと言うことたとえば何もかもやった方が良いとひかく営業の人はすすめがちだけどまだやらなくてもいいと言う所ははっきりとゆってくれたしうちは雨漏りで初めみてもらったのですがはしごを使い屋根まで登ってすごく丁寧だったそこで屋根まで登って見てくれるかくれないかってすごく重要な事だと思うそれが選らんだ主な理由ですね10月末から工事が始まってうちの担当の塗装職人さんは人柄も仕事もすごくよく丁寧な仕事をしてもらいましたその他監督さんをはじめシーリング職人さんも防水の職人さんも丁寧で仕事は間違いないと思いますうちはひとつ工事でトラブルがあってそれでどうするかってなった時にスミタイさんは素早くもう一度足場をかけて補修するという判断をしてくれたでもこういう工事ってそこが一番大事ですよね何かあった時の対応力 よかったと思います星がひとつかけたのは営業担当と打ち合わせした事が現場監督につたわってないとか少しスムーズにいかないと言う事があったと言う事かなでも全体的にはスミタイさんに頼んでよかったと思います❗️
    前田英二
    06:26 15 Dec 21
    仕事が、丁寧。完璧で、感動。スミタイを利用して本当に良かったです。
    おかじ
    00:00 12 Dec 21
    プレオープンの日に、既にオープンしていると勘違いし訪問しましたが、親切に対応したしていただき、ここに依頼してしようと決めました。職人の方も明るく、施工日でなくても、風が強くなるなどの天気予報が出たら、わざわざ見に来てくれるなど、とても丁寧な仕事をされてました。また、何かありましたらご相談させて頂こうとかと思っています。
    かなこと
    12:04 05 Dec 21
    外壁塗装工事で4社の見積もりを取りました。スミタイさんの説明が1番丁寧で好感が持て信用出来ました。職人さんも細かい所まで綺麗に仕上げて頂きました。また私の後からのお願いにも対応していただけました。また機会がありましたら是非お願いしたいと思います。また知人にも胸を張って紹介できる業者さんだとおもいました。
    北山ぽ
    04:48 20 Nov 21
    スミタイさんは、おすすめだと思います。4社見積しましたが、内容と価格に1番満足しました。星1つマイナス部分は足場屋さんの対応部分です。私の希望のうちの重要な1つは、色塗り潰し塗替部分、元のサイディングのデザインを維持する為のクリア塗装部分、付帯部分、及びシーリングの耐用年数を20年以上にすることでした。スーパームキコート(耐用年数20年)をご提案いただいたのと、シーリングをオートンイクシードにすることを提案いただき満足しました。他社さんは付帯部分とクリア部分の耐用年数が他部分に比較し短かったりしました。また、費用は、他社さんに比べ経済的でした。足場屋さんは、夜まで一生懸命に作業して下さったことは理解しておりますが、解体中の足場部品落下により、住宅の外壁の微細な一部が損傷しました。大事には至らず、直ぐに補修下さったので、対応には満足しています。満足したポイントでは、職人さんらのプロ意識が、個人的に大きいです。見積時になかった細かな項目を作業中に気付き、上司に打上げ、追加費用無しで対応いただきました。その他、私の指摘内容に対しても誠意を持って対応いただけました。営業の方には、最初の点検でかなり細かく見て頂けました。時間的には4社の中で1番長く、2番目に細かく見てくれた会社の2倍はあったと思います。様々な疑問にもしっかりと答えて下さり、信頼出来そうだと思えました。シーリングの職人さん、塗装の職人さん、品質管理の方、営業の方、皆さん良い方ばかりで大変感謝しております。連携も素晴らしいと思いました。
    Office U
    09:42 17 Nov 21
    屋根と外壁の塗装をお願いしました。見積もり段階で、詳細に説明していただいたことが決めてでした。塗装してくれた方が色々対応してくれて助かりました。また、品質管理担当者と営業担当者のダブルチェックで最後まできちんとやっていただけました。お願いして良かったです。
    めぐめぐ
    08:24 20 Aug 21
    外壁塗装と屋根カバーをお願いしました。担当の須藤さんの説明はとても丁寧でわかりやすく、人柄の良さでお願いしました。屋根作業をする職人さんに1人残念な方がいましたが、こちらのクレームにも丁寧に対応してくれました。ただ、電話をしても折り返しは遅かったです。保証書も持ってくると言ってましたが持って来ません。作業は1ヶ月かかりましたが、営業が様子を見に来る事は1度もかったのが残念です。最初の契約の時は良かったのですが、契約をしたあとは……残念かも。
    ゆきちゃん
    04:20 06 Aug 21
    家の外壁/屋根塗装をお願いしました。営業の葛貫さんと本部長のコンビがとても好印象でした。もちろん仕事も丁寧でを15年後もお願いしたいと思いました。
    kh kh
    23:55 23 Jul 21
    見積もりも詳細で費用に納得感を持って外壁塗装を依頼できました。また、職人さんの仕事も迅速・丁寧で、仕上がりにも満足しています。
    Makie Tani
    11:07 26 May 21
    昨年12月の後半に見積もりをお願いして、工事が始まったのが今年3月初め、始まるまでが本当に長かったです。見積もりをお願いしたのがこちらだけだったのでお願いしましたが、やっぱり比較は大切だと思いました。残念ながら担当さんと私達の相性が良くなかったようで、色々なことがスムーズに進まず本当に疲れました。ただし担当さんの態度が悪いとかそういう訳ではなく、ただただ噛み合わなかった感じです。工事はだいたい1か月で終わり、職人さん達は礼儀正しい方達でとても丁寧に仕事をしてくださいました。その点はとても満足です。
    izawa、チョコ
    00:43 17 May 21
    築18年で、屋根と外壁に劣化が目立つ様になったので3社に見積り診断を依頼しました。その中でスミタイさんを選んだ理由は、診断時に塗装全般の手引き解説書を渡してくれました。担当者の説明も分かり易く信頼の出来るものでした。それと見積書も塗料缶の使用本数まで表記してありました。スミタイさんなら間違いないと思いスミタイさんに決めました。工事中も、職人さんは必ずその日の作業内容を報告して下さいました。新築当時よりも綺麗な仕上がりで大満足です。
    youhei yakubo
    16:12 18 Apr 21
    スレート瓦屋根の経年劣化が気になり、屋根カバー工法にて施工して頂きました。他社の見積もりの段階で屋根カバー工法を、提案して頂き工法自体には納得したのですが最適な工事内容や適正単価がわからずスミタイさんに相見積でお願いしました。結果 他社の見積もりは工程過多・計測不良が判明し、スミタイさんに納得の最適プランニングをして頂きました。担当の須藤さんも人柄も良く、気さくでお客に寄り添った提案や相談を受けてくれます。職人さんも確かな技量を持ち、安心して工事をお願いすることが出来ました。また次回機会があったら、スミタイさんにお願いしたいです。
    中嶋智美
    07:54 14 Apr 21
    家の外装を考え始めた時、たまたま、スミタイさんの前をよく通る事と広告をみた事もあり、一番最初に見積もりをお願いしました。見積もりの内容を確認した時、非常に事細かく家の状態をチェックしてくれていて、信頼出来ると思ったので、お願いしようと決めました。家の色もすごく悩みましたが、こちらの希望を聞いてもらいつつ、アドバイス頂きながら先日工事が完了しました。職人さんもすごく丁寧に作業してくれていた印象です。仕上がりが思っていた以上にいい仕上がりになっていて、家の痛んでいる所もなくなり、一安心ですし、大満足です。ありがとうございました。
    Yuko Nakamura
    22:16 30 Mar 21
    数社見積もりを取りましたが、ダントツに対応が丁寧でした。隅々まで確認して寸法を図り、数ある塗料のメリットとデメリットの説明も分かりやすかったし、我が家にあった提案に誠実さを感じました。仕上りもとても綺麗で、とても満足しています。
    K Qoo K
    19:40 19 Mar 21
    担当してくださった方の丁寧な対応がとても良かったです。まだ着工前ですが今の段階で満点です。あとは工事後の評価になりますが期待できると思います。。。。のはずだったのですが工事後の対応がダメです❌動きが悪すぎます。所々の点検漏れがあって手直し箇所がありました。まず連絡が取れません。担当者が体調不良ということでしたが他に対応する人はいるはずです。保証書も持ってくると言って工事終了から4か月近くたった今もまだ届きません。保証なしだったのかと思ってしまいます。契約まではとても良心的でそのあとは…ってそういうやり方なのでしょうか❔☆1つに訂正します。次は15年先になりますがまず頼みたくないです。知人にもお薦出来ないです。
    菊地信義
    15:37 15 Feb 21
    スミタイさんにしてよかった。足場のはずれた我が家をみて本当にそう思いました。初めての外壁塗装で業者選びも塗料選びもわからないことだらけ、他社の見積りは不透明な上、説明なしと言う所も・・スミタイさんは壁も屋根も細かくチェックし、見えない所は写真に撮って説明してくれました。見積りの内容、施工手順もとても詳しく説明していただき、誠実な応対に途中から是非スミタイさんにお願いしたいと思うほどでした。最初は外壁塗装だけのつもりでしたが、屋根もメンテナンスが必要という事で急遽屋根塗装も追加しました。予算的に不安もありましたが、いろいろな提案をしていただき最終的には、他社より高性能な塗料で予算内に仕上げる事が出来て大変満足しています。外壁塗装をお考えの方は是非スミタイさんのショールームに行ってみて下さい。
    moon Y.
    13:51 12 Jan 21
    外壁塗装をしていただきました。見積もり段階から細かな提案があり安心して依頼できました。追加のオーダーにも年末の多忙な時期にもかかわらず対応していただけて友達知人にも紹介出来る誠実な会社でした。
    masa ishi
    03:16 30 Dec 20
    先日、屋根、外壁塗装作業が全て完了しました。見積もりの時から気持ち良く担当の方と話ができ、作業についても内容を解り易く丁寧に説明をしていただき安心してお願いすることができたと考えています。細かい気配りが素晴らしい。定休日に間違って問い合わせしてしまいましたがその日の内に折り返しの連絡をいただけました。今時、驚き。これから外壁、屋根塗装を考えてる方にはスミタイさんを候補に入れることをお勧めしたい。
    HR MRT
    13:36 13 Dec 20
    父の紹介で塗装工事をお願い致しました。打合せの段階からこちらの都合でかなり時間を取ってしまったのですが、丁寧にご対応くださいました。カラーシミュレーション・施工事例など完成後をイメージできる説明と見積書の丁寧な解説があります。先日、塗装工事も無事完了いたしました。外壁や屋根の塗装については、ここの口コミを参考にしていたのですが、想像以上に丁寧・キレイに仕上げていただけます。外壁塗装もさることながら、ベランダの防水が新築時よりもかなりしっかりとした塗装になりました。
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  • 4.7
    Based on 62 reviews
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    稲川栄治
    07:59 23 Jul 22
    数年前から壁の汚れと劣化が気になっていたので、口コミで評価の高かったスミタイさんに外壁塗装と屋根葺き(カバー工法)をお願いしました。担当してくださった方から、我が家の壁、屋根の劣化状態の確認結果や色々な塗料の特徴(メリットやコストなど)を丁寧に分かり易く説明して頂き、納得してお願いすることが出来ました。職人さんも丁寧な仕事ぶりで、近所の方から「職人さん、毎日、楽しそうに仕事してて挨拶も気持ちいいし、ゴミもちゃんと片付けて綺麗に作業してるね。」と言われました。おかげさまで新築のような仕上がりで大満足です。ありがとうございました。
    ちばりよ
    07:40 23 Jul 22
    相見積り業者の中で現状確認に一番時間をかけ、施工面積などの数値が一番細かく算出されていました(当たり前のようですが、業者によりかなりバラつきがありました)。また営業担当者の対応も誠実な事から施工を依頼しました。施工中も毎日進捗状況の報告があり、とても丁寧な対応だと感じました。他社より施工部を多くご提案いただいた事もあり料金は安くはありませんでしたが、仕上がりに満足です。
    森のカッコー
    13:00 02 Jun 22
    数社の相見積りで、細かな修理箇所、修理方法、金額など、相談させて頂き、屋根、外壁の塗装をお願いしました。お天気の都合もあり、予定より日数はかかりましたが、希望通りに綺麗に仕上げて頂きました。塗装職人さんの丁寧な仕事ぶりは、安心してお任せ出来ましたし、現場監督さんからの作業日ごとの作業工程報告も、安心できるものものでした。営業さんの細やかな配慮にも感謝ばかりです。足場さんにも、細やかな配慮が頂けたら良かったのにと感じました。見違える程に仕上げて頂き、嬉しく思っております。有り難うございました。
    k naga.
    08:22 25 May 22
    屋根と外壁の塗装、天窓の撤去をお願いしました。説明が非常にわかりやすく、塗装の知識も得ることができて、安心してお任せできると感じたので依頼しました。工場の経過も逐一報告をいただきました。担当者も職人さんも良い方々でした。仕上がりも満足しました。以前、屋根塗装は業者で失敗したこともあり、不安がありましたが払拭できました。その点、スミタイさんは店舗も構えていて、見積り・工事内容も明確で安心です。実家の屋根が劣化したらスミタイさんに頼もうと思います。ありがとうございました。
    石川幸一
    13:36 09 May 22
    1w前に外壁塗装をしましたがとても丁寧で仕上がりに満足です。又、スタッフ初め職人さんも親切でとても好感がもてました。
    薬師
    02:46 25 Feb 22
    こちらでのクチコミが良かったので、自宅の屋根と外壁の修理と塗装をお願いしたく、1月中旬に電話をしてみました。ちょうどイベントをされていて混み合っているとのことで最短の4日後に見積もりに来て下さいました。来てくださった方はとても親切で、小雪の舞う中3時間以上かけて屋根にも上って見積もりをして下さいました。私もずっと付き添いましたがとても寒くて風邪をひきましたので、お仕事とはいえ有り難いと思っています。混んでいるので見積もりの完成は時間がかかりますということでした。我が家はそれほど急いでいないので、他にお急ぎの方がいらしたらそちらを優先して下さいとお返事をして、5週間以上待っていますがお返事がありません。事務所に電話してみましたが電話が転送されて、転送先の携帯電話は手が離せないようで出てもらえません。追記上の書込みをした翌日に担当さんから電話がかかって来ました。私の書込みを見たウエノカタが担当さんに連絡したという事ですね。連絡がとれて良かったです。『今夜急いで仕上げますから最短明日お渡し出来ます』と言われましたが、進捗状況がわかれば急がなくて良いですとお答えして、数日後に店舗に行く約束をしました。
    聡牧野
    05:23 08 Jan 22
    昨年末、見積り、契約をさせていただき外装工事待ちの段階です。店長はじめ、お店の方が丁寧に家の状態を調べていただき、説明もわかりやすかった事、また 近所でスミタイさんに外装工事された方がおり、見違えるほど綺麗だったのもあり、お願いしました。今は、工事が終わった後の自宅が楽しみです。
    Hiromi
    03:40 23 Dec 21
    大変お世話になりありがとうございました。施工中は、毎回専門の職人の方々が施工の内容を説明して下さり、進捗状況もわかりやすかったです。皆さま気持ち良く丁寧に対応して下さり感謝しております。
    sy ya
    05:59 24 Oct 21
    細かく診断していただき、説明も納得できました!
    あがべアロエ
    01:37 29 Aug 21
    本日お申し込みしました。工事始まるまで楽しみにしてます。
    きくちかおり
    14:50 20 May 21
    建物の診断から始まり見積り書の作成に至るまで細かく分かりやすく価格別にプランを何通りも作成していただき施工事例も多いので近隣の物件なども拝見することが出来たりして安心して契約することが出来ました。カラー見本と実際の色が多少変わる事とシミュレーションでもイメージが違ったので施工事例の中から良いなと思う物件を自分で実際に拝見してカラーも決めさせて頂いたので理想通りの仕上がりに大変満足いたしましたいざ職人さんが来て塗装する初日にも仕上がりの色が自分の理想通りになるか心配で相談したら小さなスペースに試し塗りもしていただき確認させてくださいましたので安心してお任せする事が出来ましたイメージ通りの仕上がりに大変満足いたしました営業の方をはじめ職人さんにも感謝感謝ですありがとうございました
    あおばしげる
    12:27 07 Feb 21
    築35年、見た目にもかなり傷んでいた我が家の屋根と外壁でしたが、スミタイさんのお陰で、きれいな家に変わりました。想像以上の変わり種で、大変満足しています。担当者の方には、企画から完工まで、親切丁寧に応対していただきました。特に、いろいろ注文しましたが、希望通りのプランを提案してぐれてよかったです。また、職人さんも、作業が丁寧で、きっちりと、気持ちよく仕事をしていただきました。大満足のリフォームでした。
    r. haga
    07:21 10 Jan 21
    自宅の屋根と外壁の劣化が気になり、スミタイさんに現場を確認していただきました。ハシゴを使って隅々までチェックし、偶然、屋根の棟板金の一部が剥がれているのを発見して、すぐに応急処置をしてくれました。数社見積もりを依頼したのですが、いろいろな疑問点に対し、一つ一つ時間をかけて丁寧に説明してくれる親切で安心感のあるスミタイさんにお願いすることに決めました。今後の塗装等の仕上がりが楽しみです.
    宮本美保
    06:39 01 Nov 20
    外壁の塗装をお願いしました。相見積もりをとっていましたが、外装劣化診断士の方がキチンと細かく見積もりしてくれて、色々相談にものってくれたので、信頼出来る会社だと思い、住泰さんに決めました。職人さんも、養生から塗装まで細かく丁寧に作業してくださり、安心してお任せする事が出来ました。仕上がりも想像以上で、とても満足しています。色々細かい注文にも全て対応してくださいました。お客様の立場になって考えてくれる会社だと思います。本当に住泰さんにお願いして良かったなと思っています。短い間でしたが、本当にお世話になり感謝しております。ありがとうございました。
    みーみー
    10:39 18 Oct 20
    外壁屋根塗装しなければと、ズルズルと数年。自宅近くのスミタイさんに電話しました。診断に約2時間シッカリ見て頂きました。18年経った屋根の傷みの写真を見てビックリ。外壁の色に悩みましたが、悩んでるときが一番楽しいのかもしれません。足場の組立から塗装など作業員の皆様の印象ですが、とにかく言葉遣いが丁寧だったことです。好印象で安心してお任せすることが出来ました。外壁も思った通りの色で大変満足しています。スミタイさんにお願いして本当に良かったです。ありがとうございました。
    齋藤実
    03:34 12 Oct 20
    5社から見積を取りましたが、スミタイさんの外壁診断士による家屋診断とプレゼンが一番信頼がありました。忍者のように屋根に上がり、1時間以上かけて隅から隅まで診断。他社が見落とした劣化も発見してくれたからです。残るは価格ですが、私が希望した予算に対して、色々と前向きに提案していただいた上に、サービスもあり納得して契約しました。一級塗装技能士の職人さんも、毎日施工内容の報告があり、塗料まで確認できて安心しました。また、スミタイさんの社内検査は大変厳しく、手直しもあったようなので、仕上がりには大変満足しています。大切なマイホームだからこそスミタイさんにして良かった。スタッフの皆さん本当にありがとうございました。感謝!感謝!です。m(__)m
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  • 4.7
    Based on 78 reviews
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    ミントチェリー
    11:06 19 Jun 22
    今回は屋根の塗装と破風の板金工事をやって頂きました。数年前からどこに依頼しようかと思案中、スミタイさんのチラシを見て、お話だけでも聞いてみようと、お店に伺いました。その時に葛貫さんが対応して下さり、お人柄に夫婦で惹かれて、何の迷いも無くお願いする事に決めました。丁寧な説明で、安心してお任せ出来ました。工事関係者の方々も皆さん感じが良くスムーズに工事が終わりました。
    橋本直之
    23:39 18 Jun 22
    今回、初めての外壁塗装を依頼させて貰いました。営業の方が塗装について、とても丁寧に説明していただけたので、他社との差を感じましたし、安心して依頼できました。出来栄えもとても満足しています。また何かあった際は、依頼させて貰いたいと思ってます。
    y y
    00:03 07 Jun 22
    外壁塗装をお願いしました。担当の営業さんも、職人さんもとても感じが良かったです。こちらのお願いをいろいろ聞いてくださりありがとうございました。丁寧に作業していただいて、綺麗になって大満足です。大変お世話になりました。
    大工の源さん
    12:16 27 May 22
    初めての外壁工事で不安でしたが、とても丁寧に説明して頂き安心しました。職人の方々も、私の質問や要望に対してとても誠実に応えてくださいました。仕上がりも綺麗で大変満足しています。スミタイさんにお願いして本当に良かったです。
    Okonomi Yaki
    11:53 26 May 22
    昭和50年築の瓦屋根からガルバリウム屋根に施工いたしました。2024年 正月の能登半島地震で共感しました。瓦屋根材からガルバリウム屋根材に変更すると1/8の重さで、頭でっかちで耐震強度もない状態ですので身軽にしようと決断しました。今回でスミタイさんでの施工は2回目になります。以前からお世話になっております須藤さん日向野さん他スタッフの皆さんの仕事に対してのお客様目線での仕事ぶりには安い金額だけでとらわれないのがスミタイさんの良いとことと思います。屋根材の変更は高額になりますのでNET検索、YOU-TUBE参考にいろいろ見積して金額でみれば結構な差額で算出されます。金額が安いほうが良いのですが、スタッフの経験と情報をお客様にわかりやすく説明してもらい、足場の設置はどうか、いろいろと、近隣周辺に迷惑がないようにあいさつ回りをしたり、安心して工事ができる環境つくりもいいです。部材についても、安くすればどうか、高いものと安いものの比較はどうかなど金額の差は計り知れないです。そんな中で自分の家に適した施工方法はどうか、どんな部材が良いか須藤さんは真剣に考えていただきました。施工途中でアクシデントがあり夜間に急激な雷雨それも今年の雷雨は土砂降りのバケツをひっくり返したような状態の雷雨でした。瓦をはがして途中経過中の作業ですのでブルーシートで養生していたものの、雨漏りが天井裏にポツポツト音を立てて雨漏りがしてしまいました。日曜日でしたので職人さんも休日で連絡したらすぐに駆けつけていただき対処していただきましたが天井は雨だれでシミができてしまい天井を交換することになってしまいました。交換張替え費用はスミタイさん負担ですが、その後の対応が早く安心できました。屋根材変更でよかった点は①内側にコンパネ、防水シートなど皮膜を作りガルバリウム銅板で内側断熱材入りをしたせいで、雨音が静かになったようです。②初めての冬ですが寒さが和らいだようです。来年の夏が瓦とガルバリウムの比較が体感できることでしょう③保証期間がスミタイさんでの長期保証が付いております今回の施工でスミタイさんと業者の情報共有していただけましたので部材の納期時間、工事日程もこと細かく連絡ができましたので安心して終了できありがとうございました。リフォーム補修工事はいろいろな業者がやっておりますので、見積もりを取って聞いてみるのがよいと思います。決して慌てないで余裕をもって検討してください。スミタイさん今回もありがとうございました。満足-笑顔です
    よしくん
    06:15 25 May 22
    屋根のカバー工事をメインに外壁の補修工事を実施していただきました。当初見積書を依頼する際、屋根の状態を詳細に確認していただき、塗装よりもカバー工事が最適であるとの提案をいただき、検討した結果、将来的に考えてもカバー工事を実施した方が雨漏りのリスクが軽減され安心であることから契約に至ったものです。営業担当の方、品質管理の方、職人の方など、親切かつ丁寧な対応をしていただき、工事施工に関しても細かな部分にも配慮していただくなど大変満足です。こちらからの無理なお願いにも快く応じていただき感謝しております。今回の工事全般的に大変満足しました。
    RYOUICHI KIROO
    04:47 22 May 22
    築30年を過ぎ、外壁塗装と共に屋根補修しようと耐震や今後の保守管理を考え、コロニアルからガリバリウム鋼板への張替えを検討していました。見積もりを数社にあたり、スミタイの営業担当者からの丁寧な説明と工事実績から工事を依頼しました。近隣への挨拶も屋根工事と外壁塗装と2回して頂きました。工事中も職人さんの元気な挨拶や笑顔の対応に他社にない魅力を感じました。また施工と管理が分業され検査日が日程に入り信頼できる会社と感じました。工事中野地板の一部の腐食がわかり速やかに補修して頂きました。雨で工事日程が伸びてしまいましたが適切に対処して頂き、新築みたいにキレイになり感謝しております。大変ありがとうございました。
    H U (ZZR 1100)
    06:01 22 Apr 22
    外壁塗装と屋根のカバー工事をやってもらいました。初めは別の業者に頼もうと思ってたのですが、住宅街で、隣近所の対応が難しいとの話になり、話が流れてしまったので、スミタイさんに相談したところ、通常のメッシュカバーの他に、ビニールシートで2重カバーをして工事を進めるとの事で対応してもらいました。近隣住宅の対策も良く、塗り方も丁寧で綺麗に仕上がりで満足してます。ありがとうございました。
    Satoshi A
    11:51 15 Apr 22
    塗装工事をお願いしましたが、初日の足場設置時に道路側に一部資材が置かれていて、整理もできない業者なのかと不安になりましたが、以降の塗装作業では問題なく仕上がりには大変満足しています。足場のことだけではありませんが、不安や疑問に思った事を営業の方に連絡すると、営業の方が1つ1つ丁寧に答えてくれたので、そこは良かったと思います。追記1つ1つ丁寧に答えたと書きましたが、実はそれはその場限りの回答だった事が分かりました。残念です。
    mama smile
    00:14 14 Apr 22
    契約前から完工までには疑問に思うこと不安になること不信感など色々と思うことが沢山ありました。改善すべき点は多いと感じました。屋根外壁塗装に関しては、とても満足しています。追記: 編集 評価を下げます。終わりよければ全て良しと思っていましたが、外壁塗装後に傷ついたパネルの交換をしてもらう件で、営業の対応の悪さがあからさまに表面化しました。初めからおかしいと感じることは多々ありました。何度も伝えたことを聞いてないと平気で言う始末!不信に感じることは完工までに何度もありました。なにかあれば丁寧にすぐ対応してくれていたので都度解決できたと思っていましたが、最後に疑惑が確信にかわりました。ハッキリ言って嘘つきです!契約前に10年保証と言われましたが実際は5年でした。確認すると昔は10年だったと言ったと言い訳していましたが、間違いなく契約前には10年だと言っていました。他の業者が5年だったので、そこは強く印象に残っています!証拠がないことをいいことに平気で嘘つきます!ここで契約する人は気をつけてくださいね!大切なことは文章に残した方がいいですよ!何件か塗装屋さんをまわりましたが、金額、内容、仕上りを考えたらここが1番かもしれません。契約者本人がしっかりして、契約後は職人の方と直で連絡をとったほうが安心かもしれません。屋根外壁塗装は綺麗に仕上げてもらったので大満足です!職人さんに恵まれたのが唯一の救いです!
    たーニャ
    04:23 10 Apr 22
    外壁塗装を考えてはいたものの、どこにお願いしたら良いか決めかねていました。スミタイさんで塗装を終えた親戚から紹介してもらい、営業の葛貫さんの丁寧な説明や誠実さが決め手となりこちらでお願いすることにしました。テラスや外構の壁もきれいにしていただき、大満足です。ありがとうございました。
    落合優
    00:51 03 Apr 22
    今回初めてスミタイさんに見積もりをお願いしました。担当者の分かり易く丁寧な説明だったので他社での見積もりをすることなく工事をお願いしました。職人さんも丁寧で、仕上がりはとても綺麗で大変満足しております。また工事日程も予定通りに完了しました。ありがとうございました。
    林多美子
    04:24 26 Feb 22
    屋根塗装と外壁リホームにあたりとても分かりやすく、読み説明して頂きました。会社がしっかりしていると共に営業の方が一生懸命時間をかけ本当に安心して任せたいと私は思っていました。
    プリプリ
    10:08 24 Dec 21
    初めての事で、どちらにお願いして良いのか悩みながらスミタイさんに見積もりをして頂きました。担当者の方のわかりやすい丁寧な説明と、誠実な対応で信頼出来ると思い、他社での見積もりを取ることなくお願いしました。職人さんも丁寧な仕事をして頂き、仕上がりはとても綺麗で大満足しております。また次回の機会がありましたらスミタイさんにお願いしたいと思っております。ありがとうございました。
    13:21 21 Dec 21
    我が家は2回目の外壁塗装になります。そろそろと思い業者さんを探していたところ小山市にスミタイさんがグランドオープンすると知り見積りをお願いしました。外壁だけでなく瓦屋根を含む外装劣化診断の詳細な説明を頂きました。決めては貴社の徹底的な自社管理施工と営業担当の須藤氏の誠実さです。又工程ごとに『何か気になるところはないか』声を掛けて頂くなど安心して依頼出来ました。仕上がりも満足しております。大変お世話になりました。是非、貴社を推奨したいと思います。
    とし
    07:21 20 Nov 21
    外壁の塗装をお願いしました。2社で相見積りを取り検討していた中、営業の葛貫さんの対応がお客様目線で、親身だったからだけではなく「他社では難しいとの回答であった玄関の塗装を応諾して下さったこと」また「シーリングに直接雨樋の金具を差したまま塗装をするより、シーリングに直接差さない金具に今回交換した方が良いと、素人では気がつかない細やかなアドバイスをして下さったこと」が決め手となり、スミタイさんと契約をすることにしました。職人さんと施工管理の仲山さんとのコンビもよく、気さくで話しかけ易く、期待以上の丁寧な仕上がりに大変満足しております。今回、スミタイさんにお願いして本当に良かったと思います。ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。
    NAMI920
    08:43 31 Oct 21
    6社以上の塗装会社の見積もりをとり検討していた中スミタイさんが小山店に新規オープンしたのを知り早速見積もりをとって頂きました。今までの営業の方の中でスミタイさんの営業の方が抜群に信頼出来る対応をして下さいました。とても丁寧に説明して下さりとっても信頼出来る会社だと思いました。本日契約させていただきました。工事は先になりますが、これからゆっくり色を決めて行こうと思います。
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施工エリア

スミタイは栃木県の宇都宮市を中心に屋根リフォームサービスを展開しています。

施工エリア図
  • 栃木県全域対応

    宇都宮市、下野市、河内郡、鹿沼市、日光市、さくら市、上都賀郡、塩谷郡、大田原市、矢板市、那須塩原市、那須烏山市、那須郡、小山市、真岡市、芳賀郡、下都賀郡、足利市、栃木市、佐野市