栃木県宇都宮市 N様邸 外壁塗装、屋根カバー、帯交換工事
2017.06.08
施工データ
工事内容 | 屋根カバー工法 |
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工事を行ったきっかけ | 築21年にもなると、あちこち傷みが目立つようになってきて、色々な業者さんが「見積もりだけでも・・・」と来る事が多くなりました。そんな時、アスポで住泰さんの事を知り見積もりをお願いしました。 |
施工箇所 | 外壁塗装、屋根カバー、帯交換 |
使用材料 | 外壁:アステックペイント製 シリコンフレックスJY(帯下:エレクトリックブルー/ 帯上:クールホワイト) 屋根:LIXIL製 Tルーフ(チャコールグレー) |
工事日数 | 約3週間 |
築年数 | 21年 |
担当者コメント
施工前の全体写真と比較するとイメージがだいぶ変わりました。雨漏りの心配もなくなりましたし、カラーシミュレーションを行ってお決めいただいたカラーにも大変ご満足頂きました。N様ありがとうございました。
建物診断の結果
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施工前の全体写真です。
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経年劣化により外壁に色褪せ及びチョーキングが見られます。
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破風や雨樋・軒天などの付帯部も色褪せや汚れが見られます。
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サッシ廻りのシーリングに劣化が見られます。
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シーリングの劣化は雨漏りに繋がる可能性が高くなります。
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おそらく帯の内側に雨水が浸入し、内部からの影響で傷んでしまったと思われます。
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屋根も同様に色褪せや錆が見られます。
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金属屋根になるため、錆が進行すると雨漏りに繋がります。
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前回の塗膜が剥がれてきてしまっています。
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塗膜が剥がれて素地が剥き出しになってしまった部分は錆が出てきてしまっています。
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重なり部分は雨水が留まりやすいので劣化も早くなります。
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谷の部分で穴あきが見られました。谷は雨水が集まる部分となりますので雨漏りのリスクが高い箇所と言えます。
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サッシ廻りのシーリング工事を行います。
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シーリング工事が完了し、養生をしていきます。
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塗料が垂れても問題がないように養生していきます。
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軒天の塗装になります。
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軒天塗装完了後、外壁の下塗りを行っていきます。
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外壁の横目地はローラーが入りにくいため、刷毛塗りをしてからローラー塗りを行います。
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中塗りが完了しました。
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最後に上塗りをかけて外壁塗装は完了です。
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今回はツートンカラーの塗装になります。
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破風や雨樋の塗装が完了しました。
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玄関ドアの下塗りになります。
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全体的なカラーバランスを考えて、今回は白くドアを塗りました。
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屋根のカバー工事になります。粘着ルーフィング(防水シート)貼りです。
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軒先やケラバなどに役物を取り付け本体を葺いていきます。もちろん穴が空いていた谷の部分も新規板金を取り付けました。
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瓦のようなデザインなので、屋根のイメージが全く変わります。
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東西南北、本体を葺いていきます。
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本体葺きが完了したら棟の取り付けです。
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棟を取り付けて大屋根は完了になります。
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カバー完了後の大屋根の全体写真です。
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下屋根も同様に工事を行っていきます。
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粘着ルーフィングを貼ります。
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大屋根同様に葺いていきます。
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下屋根のカバー工事も完了しました。
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最後に帯を取り付けてすべての工事が完了になります。