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屋根劣化知識の記事一覧

雨漏り修理、雨漏り補修|屋根リフォームメニュー|栃木県宇都宮市の屋根リフォーム・屋根板金・雨漏りならスミタイ

スミタイがおススメする金属屋根材 超高耐久ニチハ『横暖ルーフ』!!|栃木県宇都宮市 屋根リフォーム・屋根塗装・雨漏りならスミタイへ

みなさん、こんにちは?? 栃木県宇都宮市にある屋根リフォーム・雨漏り専門店のスミタイです! スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です❣️     今回は、スミタイおすすめ人気の金属屋根材をご紹介したいと思います(^^)/ 屋根リフォームの中でも大きな工事と言えば、屋根葺き替えと屋根カバー工法です。   各メーカーから様々な金属屋根材が発売されている中でお勧めする一つがニチハ株式会社の「横暖ルーフ」シリーズです。横暖ルーフは屋根葺き替え・カバー工法のどちらにも対応できるのです(^O^) そしてなんと!!横暖ルーフは、栃木県鹿沼市の鹿沼工場で生産されているのです!!   横暖ルーフは「スーパーガルバリウム鋼板」が使用されているため、従来のガルバリウム鋼板よりも品質や性能に優れているのが最大の特徴です。 ニチハの横暖ルーフのラインナップは下記の4つの種類があります。 横暖ルーフs 横暖ルーフαs 横暖ルーフプレミアムs 横暖ルーフαプレミアムs 横暖ルーフの製品名にはすべて「s」の表記がされていますが、これはスーパーガルバリウム鋼板という意味です。横暖ルーフの製品によって保証内容や耐用年数が異なります。 詳しく下記へ⇩⇩ 株式会社ニチハ 金属屋根材『横暖ルーフ』   施工事例はこちらから!! 栃木県宇都宮市 K様邸 屋根葺き替え工事・横暖ルーフαs 栃木県宇都宮市S様邸 屋根葺き替え工事・横暖ルーフαプレミアムs   ★雨漏り無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 宇都宮市で塗装・板金・雨漏りの事でお悩みなら住泰(スミタイ)までご相談下さい。☎0120-918-519 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2023.02.01 更新

屋根劣化知識豆知識

福祉施設の防水改修工事が完了しました!!|栃木県宇都宮市 屋根工事・瓦・雨漏り修理の外装専門店のスミタイ(住泰)

みなさん、こんにちわ(^^)/ 地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です? みなさん、こんにちは(^^)/ 品質管理より本日のブログを発信させていただきます。 以前ブログ記事で荷上げ作業を行った防水改修工事が完了しました。 施工前 施工後 経年劣化により屋上の既存シート防水が所々切れてしまい室内に雨漏りしてしまいました。 既存シート防水を撤去後に新規でシート防水を行い雨漏りが改善されました。   詳しい施工は、施工事例をご覧ください!! 栃木県塩谷郡 屋上防水シート改修工事 スミタイではアパート、マンションなどの大規模な防水工事も施工実績がありますのでお気軽にご相談下さい!!   ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 宇都宮市で塗装・板金・雨漏りの事でお悩みなら住泰(スミタイ)までご相談下さい。☎0120-918-519 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2023.01.28 更新

施工日誌屋根劣化知識

雨漏り修理、雨漏り補修、屋根修理|屋根リフォームメニュー|栃木県宇都宮市の屋根リフォーム・屋根板金・雨漏りならスミタイ

宇都宮市にて現場調査!!強風で棟板金が飛散してしまった…|栃木県宇都宮市 屋根工事・瓦・雨漏り修理の外装専門店のスミタイ(住泰)

みなさん、こんにちわ(^^)/ 地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です?   みなさん、こんにちは!! 本日は、先日24日に発生した強風の影響で宇都宮市にお住まいのお客様より「先日の強風の際に屋根の板金が飛散してしまっている」とお問い合わせを頂きました。 早急に現場調査に向かわせていただきました!! その現場調査の様子をご話させていただきます。 まずは棟板金(むねばんきん)はどのこの場所?なのかをご説明させていただきます。 棟板金(むねばんきん)とは? 主にスレート(カラーベスト・コロニアル)系の屋根を留めている金属部分のことを指しています。画像をご覧いただければ分かるように、屋根と屋根の面が合わさる山状(角)の接合部分、ここを覆って雨水の浸入を防ぎ、なおかつ屋根材を固定している金属を「棟板金」と呼びます。 棟板金の構造 棟の構造としては、下から葺きあげられたスレートなどの屋根材を貫板(ぬきいた)という板でおさえ、上から棟板金をかぶせて雨水の侵入を防いでいます。 この棟板金は横から釘で固定されているのですが、棟板金を止めている釘は、築7~10年で抜けてきてしまいます。棟板金を劣化させる原因になっていきます。 宇都宮市で強風により棟板金が飛散してしまった現場調査の様子① 棟板金は強風で煽られてしまい棟板金は落下までいたりませんでしたが、貫板は腐食していたために一部が落下していました。ご近所の迷惑になる、人にぶつかるなどの二次被害がなくて良かったです。 棟板金を固定している釘も浮き始めていました。釘が刺さっていた中の貫板(芯木)も劣化が進むと、このような病状が出てきます。(下写真)。  貫板を見てみると、腐食が進み、様々な部分が欠けたり、無くなったりしています。 強風で浮き上がってしまい、屋根材との間に隙間ができてしまっています。ここから雨水が浸入すると、雨漏りしてしまいます。   宇都宮市で強風により棟板金が飛散してしまった現場調査の様子② 2件目の現場調査の様子です。 上の写真でもお分かりになりますように、強風に煽られた棟板金の一部は落下し、他の部分は根元から折れ曲がっていました。 こちらのお宅では板金と貫板が地面に落下していました。二次災害などはなかったようでした。 釘が浮いていることが確認できました。 屋根材の一部が欠けていました。 今回の2件のお客様は、風災被害での被害は確認できた症状でしたので火災保険を申請しての復旧工事と築年数が経過している点を考え屋根全体のメンテナンスのご提案も合わせてご提案をさせて頂きました。   棟板金の剥がれや飛散の原因とは? ①釘の浮き その原因は板金を貫板に取り付けるときに使用した「釘」が「浮いてくる」ことによって引き起こされているのです。想像していただくとどなたでもお分かりいただけると思うのですが、貫板に固定するための釘が浮いてしまえば板金の固定力が弱まりますよね。当然板金自体が浮いてきてしまいます。軽度な状態であれば風が吹いてもパタパタと煽られる程度で済みますが、徐々に釘の劣化がいたるところで出てくると棟板金全体の固定力が弱まり、浮いてしまいます。このような状態のところに強風や台風が吹くことで飛散や剥がれへと発展してしまうのです。 なぜ釘が浮いてくる?抜けてくるの? 築7~10年すると、大抵のお家で棟板金を固定する釘が抜けてきます。釘が抜ける原因は、棟板金の“熱膨張”にあります。 “熱膨張”とは金属が熱で温められた時に膨張が起きる現象です。棟板金は金属のため、日に当たると太陽の熱で膨張し、夜気温が下がると収縮します。 膨張するときは釘も一緒に引っ張られますが、収縮するときは板金だけが収縮して、長い間膨張・収縮を繰り返すことで、徐々に釘が抜けてきてしまいます。 ②貫板の劣化・腐食による影響 最大の原因は棟板金を固定している木製の貫板の劣化や腐食です。釘の浮きや錆によって釘穴が広がってしまったなど不具合が発生するとその部分から棟板金の内部に雨水が浸入してしまうことになります。棟板金は屋根の上にあり、雨を遮るものがないため当然雨の影響を直接受けてしまいます。特に木製の貫板にとって水分は大敵で、長期間にわたって浸入された雨水が貫板の劣化を早まらせることになります。当然腐食し、もろくなった貫板は釘を固定する力を失い、全体的な釘の浮きや抜けにも直結します。貫板が腐食してしまえば「浮いてしまった」「抜けてしまった」釘の打ち直しをしたところで貫板に釘を固定する力はありませんから、浮きや抜けなど同じことを繰り返すだけなのです。   台風や突風など風災の原因による棟板金交換は火災保険が適用できることもあります 火災保険は、火災による被害だけでなく、水災や風災、雪害など幅広く備えられる保険です。 その名称から、いかにも「火災のときしか申請できない」というイメージを持ってしまいがちな火災保険。実は、火災でなくとも、風害、雪害などの「自然災害で破損した建物」の場合、ご加入中の火災保険が適用される場合があるのです。 もし棟板金の剥がれや飛散が台風や強風によるものであれば火災保険を適用し、費用を抑えて交換工事が行える可能性もあります。突発的な被害の修復に保険が使えたら大変ありがたいことですよね。スミタイでも保険適用による棟板金工事をこれまで数多く対応してまいりました。火災保険を使った棟板金交換についてもご遠慮なくご相談ください!! 棟板金工事の施工事例はこちらから ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!      

2023.01.27 更新

火災保険について屋根劣化知識

雨漏り修理、雨漏り補修|屋根リフォームメニュー|栃木県宇都宮市の屋根リフォーム・屋根板金・雨漏りならスミタイ

真冬の雨漏りに注意!!雨漏りする前に早めのメンテナンスを|栃木県宇都宮市 屋根リフォーム・雨漏り修理をするならスミタイへ

宇都宮市、真岡市、鹿沼市、さくら市、日光市の皆さん 地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です? こんにちは(^^)/ 本日は、品質管理部よりブログを発信させていただきます!! 昨日は久々に一日☔雨が降り寒かったですね?今朝は、水たまりだったところに氷が張っていました(^_^;) 屋根も霜が降りている所が多々ありましたね~!! ということで、今日のブログの内容は、真冬の雨漏り注意!!です。   皆さん、雨漏りというと雨の日に発生するというイメージはないでしょうか?   実は!!凍害が原因で雨漏りが発生するケースもあるのです? 宇都宮市は、屋根の上に雪が積もるのは非常にまれですが、気温の低下や雪混じりの雨が降ることで、屋根材が破損してしまうケースがあるのです。雪が降ったり、気温が著しく下がったりすると、屋根材が凍る「凍結」という現象が起きやすくなるのです。凍害は水たまりに氷が張る地域であれば、どこでも起こりうる可能性があります。 雨漏りの原因となる『凍害』とは? 「凍害」とは、冬期の低温によって水が凍ることで起こる災害です。屋根における凍害は、屋根材が凍った影響で瓦屋根が欠けたり、瓦や漆喰が割れたりします。「屋根材が凍る」と言われてもピンと来ない方もいるかもしれませんが、瓦やスレート等の屋根材は水が染み込むため、低温の環境下で凍ることがあるのです。屋根の下には防水紙が敷かれていますが、屋根材が傷つくと、この部分も損傷する可能性があります。 雨漏りが発生すると、カビが発生したり、写真のように木材が腐ってしまいます…また、最悪な状況になると白アリが発生してしまいます。 雨漏りの侵入箇所とは 雨漏りの良くある水の侵入箇所は冊子まわりの外壁のヒビ割れや外壁と外壁の繋ぎ目のシーリングと言われる所の劣化でそこから水が侵入して雨漏りなる事があります。 また屋根、ベランダ周り等から水が入るケースもあります。 特に雨漏りの厄介な所が室内の天井や外壁などに雨染みなどが出て来てからじゃないと気付きにいのです。   最後に 本日は、雨漏りの原因の凍害を冒頭にお話しさせていただきましたが、屋根、シーリングの劣化や外壁の色褪せ等なのがありましたらお早めにメンテナンスを推奨します。 雨漏りを事前に防げる場合がございます。 凍害や雨漏りの心配をなくすためにも、まず無料診断お見積りをご依頼ください!!   ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 宇都宮市で塗装・板金・雨漏りの事でお悩みなら住泰(スミタイ)までご相談下さい。☎0120-918-519 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2023.01.17 更新

屋根劣化知識雨漏りについて

雨樋修理の足場について |栃木県宇都宮市 屋根リフォーム・雨漏りならスミタイへ

みなさん、こんにちわ(^^)/ 地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です? 本日は、雨樋修理の足場についてのお話をさせていただきます!! まず、雨樋の役割とは 樋(とい)・雨樋(あまどい)とは、屋根面を流れていく雨水を集めて、下水や地上へ誘導する設備のことです。 腐食の原因となる雨水が、住宅に侵入することを防ぐ重要な役割を果たします。雨樋がないと、屋根から外壁に雨水が直接流れていくことになるため、外壁がすぐに劣化してしまいます。さらに、屋根から地面に直接水が落ちていった場合にも、住宅物の基礎が老朽化しやすくなるのです。 雨樋は、普段はあまり気にすることがない箇所かもしれませんが、実は住宅全体を守るための、大切なものなのです。 雨樋の破損や詰まりは早めの修理を 雨樋の経年劣化による破損や、ゴミなどの詰まりがある方は雨樋修理をお早めにしましょう。   では、ここから雨樋修理には足場が必要なのか?についてお話させていただきます!! 雨樋修理に足場は必要なのか? 雨樋修理だけであっても、足場設置は必要です。 第一節 墜落等による危険の防止 (作業床の設置等) 第五百十八条 事業者は、高さが二メートル以上の箇所(作業床の端、開口部等を除く。)で作業を行な う場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法によ り作業床を設けなければならない。 2 事業者は、前項の規定により作業床を設けることが困難なときは、防網を張り、労働者に要求性能墜  落制止用器具を使用させる等墜落による労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。   上記は厚生労働省が作成した労働安全衛生規則の引用ですが、高さ2メートル以上では足場の設置などの危険防止措置の必要性について記載されています。 1階屋根でも高さは2メートル以上あります。 また、雨樋は屋根の先端に設置されているので屋根の勾配に関係なく、屋根からの作業は危険なので行いません。 足場設置が必要な理由について ①安全確保 雨樋は、屋根と壁・軒天の取合部に設置されているので、屋根からでは作業ができません。 地面から作業するには高すぎて届きません。 また、はしごを掛けて作業するにもはしごが雨樋にあたるため、雨樋修理の作業が不安定となり、落下リスクが高まります。 安全に作業するためには、足場は必要となります。 ②品質の向上 落下する危険を感じながら雨樋修理をしようとしても、しっかりと修理を行うことはできません。   中にはご自身で修理を検討される方もおりますが、雨樋を自分で修理するのは基本的におすすめできません。道具や材料はホームセンターで揃いますし、高さや場所によっては足場がなくても手が届きますが、危険です。   雨樋修理を検討している方は、まず無料診断お見積りをご依頼ください!! ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 宇都宮市で塗装・板金・雨漏りの事でお悩みなら住泰(スミタイ)までご相談下さい。☎0120-918-519 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2023.01.14 更新

屋根劣化知識雨漏りについて

セキスイ 「かわらU」でお困りの方なら栃木県宇都宮市にあるスミタイへ♪|栃木県宇都宮市 屋根リフォーム・雨漏りならスミタイへ

みなさん、こんにちわ(^^)/ 地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です?   今回は、良くお問合せいただく「セキスイかわらU」についてお伝えをしたいと思います!! セキスイかわらUとは? 「セキスイかわらU」とは、40年以上販売が続いた屋根材があります。(現在は販売中止)「セキスイ」の名前が付いたブランド力の営業効果もあり、屋根葺き替えの第一選択として認識されるほど、人気があった屋根材です。 セキスイかわらUで施工された方はすでにほぼ同じ悩みかと思いますが、まずかわらU本体表面の塗装がはがれてきます。↓↓ 当社にも年に数件問い合わせがありますが、皆さま「屋根塗装できますか?」と尋ねられます。が・・・、残念ながら塗装はできません・・・。その理由は以下の通り ①屋根材自体が劣化してしまっているため、いくら強い塗料で表面を塗装しても必ずはがれてきます。また強溶剤など強い塗料の場合既存の塗膜をさらに剥がしてしまう恐れがあるためこれも不可です。 ②セキスイかわらUには大きく2種類あり、一つはアスベスト含有しているタイプ。もう一つはノンアスと言ってアスベストを含有していないタイプとあります。 セキスイかわらUのリフォームについて ではどうリフォームすればよいのか・・・・? 一つは、「葺き替え」です。。セキスイかわらUをすべて撤去して新しく屋根を伏せるという工事です。アスベストが含まれているかわらUの場合は、アスベストの処分には手間がかかり、処分費も高額となります。   今からご紹介させていただくN様邸では、今回セキスイかわらU専用FRP製のファイバージャケットで施工させていただきました!! ■メイクアップルーフ工法とは 現状の屋根材をはがさずに、同じ形状の屋根材を上からかぶせて施工する工法です。 波形のスレートは、平形のスレートのように屋根材をはがさずに上から新しい屋根材を葺き直すことができないために、今までは塗装や葺き替えで対応していました。軽量なFRP製の補修用屋根材を使用し、屋根の形状を変えることなく、まるで葺き替えたように仕上がる工法です。また、比較的短い工期で施工できます。      ↑がファイバージャケット施工前と施工後の写真になります!! N様邸施工事例 かわらUのリフォームでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 宇都宮市で塗装・板金・雨漏りの事でお悩みなら住泰(スミタイ)までご相談下さい。☎0120-918-519 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  

2023.01.12 更新

屋根劣化知識豆知識

ガルバリウム鋼板の屋根材とは?|栃木県宇都宮市 屋根リフォーム・雨漏りならスミタイへ

みなさん、こんにちわ(^^)/ 地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です?   今日は、屋根リフォームシェアトップのガルバリウム鋼板についてお話をさせていただきます(^^)/ ガルバリウム鋼板とは? ガルバリウム鋼板とは、表面にアルミニウム・亜鉛・シリコンのめっき(膜)を施した薄い鉄板です。ガルバリウム鋼板の登場はおよそ40年前で、それまで金属屋根材として主流だったトタン板に比べて錆びにくいというメリットがあり、急速に取って代わりました。 軽くて丈夫で長寿命!!ガルバリウム鋼板が人気の理由とは? ガルバリウム鋼板は、アルミニウム・亜鉛・シリコンから成る「アルミニウムー亜鉛合板めっき銅板」のことです。非常に軽く、地震発生時の揺れを小さく抑えることができます。また、耐久性が高い、ひびや割れが発生しにくい、燃えない、水がしみこまない等の金属ならではのメリットが多いのです!!金属ながら、非常にさびにくい特徴も持っています。 デメリットとしては、金属がゆえ、熱を伝えやすく夏場に高温になりやすい、雨音が響きやすい等があげられます。しかし、近年では太陽光を反射する遮熱性鋼板が使われているものもあり、室内の温度上昇を抑えることができます。また、断熱材の使用で断熱性や遮音性が高まるため、断熱材と一体成型のものも普及しています。 ガルバリウム鋼板のポイント? ①軽くて地震の揺れに強い 重さは粘土瓦の1/10、スレートの1/4と軽いため屋根カバーに最適です ②耐久性・耐火性・防水性が高い 30年程度の耐久性を持ち、不燃素材かつ、水もしみ込まない ③頻繁なメンテナンスが不要 15年~20年で塗り替え。7~10年で塗り替えが必要となるスレート瓦と比べてメンテナンスは楽になります ガルバリウム鋼板の注意点と対策? 熱や音を伝えやすい ➡対策として遮熱性鋼板や断熱材一体タイプを選ぶと室内の温度上昇を低減できます   おススメなガルバリウム鋼板の屋根材!! ・スーパーガルテクト(アイジー工業) 断熱材との一体成型。表面に遮熱性塗料を施したか「高耐久性ガルバ」により断熱性と優れた耐久性を発揮。塗膜15年・赤さび20年・穴あき25年間の製品保証があります。 ・横暖ルーフシリーズ(ニチハ) 遮熱鋼板と断熱材を一体成型した「高機能金属製屋根材」αsとsのタイプは塗膜15年・赤さび20年・穴あき25年の製品保証 ・Tルーフ(LIXIL) 天然石尽き銅板屋根材。表面に天然石を吹き付け30年間塗り替えが不要。雨水や強風に強いインターロッキング濃い方を採用。耐用年数が長く塗装が基本的に不要な石粒付金属屋根!!   いかがでしたでしょうか?スミタイショールームでは様々な金属屋材のサンプルがございますので直接目で見て触れて体感いただけます!! 是非、ガルバリウム鋼板でお考えな方はいらしてみてください(^^)/   ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 宇都宮市で塗装・板金・雨漏りの事でお悩みなら住泰(スミタイ)までご相談下さい。☎0120-918-519 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2023.01.11 更新

屋根劣化知識豆知識

カラーベストについて |栃木県宇都宮市 屋根リフォーム・雨漏りならスミタイへ

みなさん、こんにちは?? 栃木県宇都宮市にある屋根リフォーム・雨漏り専門店のスミタイです! スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法など雨漏り修理等も対応できる外装すべての専門店です❣️ 本日は、カラーベストについてお話をさせていただきます!! 屋根材の種類の一つであるカラーベストについて知っておくことで、皆さまのお家に適正な屋根修理をすることができます。 カラーベストとは? カラーベストとは「平型化粧スレート」のことで、屋根材の一種。セメント、けい砂を原料とし、繊維で補強してできている。高密度で均一な結晶構造もち、軽量で吸水率・伸縮率・含水率が少ない不燃材料です。 カラーベストは以下のようにたくさん呼び名がありますが、これは屋根材自体の名前と製品名が混ざって使われているために、名前が沢山あります。 カラーベスト コロニアル スレート スレート瓦 化粧スレート   カラーベストやコロニアルは本来、屋根材や外壁材、雨樋などを取り扱うメーカー「ケイミュー株式会社」が販売する、「スレート」という屋根材の製品名で、今ではシリーズ名や製品名が浸透して、スレート屋根自体のことをカラーベストやコロニアルと呼ぶことが多くなっています。 ここでは、カラーベストをスレート屋根と同じ意味合いとしてお話させていただければと思います。 カラーベストのメリット・デメリットについて メリットについて ①デザインや色が豊富 波型デザインや石材調、レンガ調などのデザインや色が豊富です。洋風や和風など様々なお住いに合わせやすいです。ちなみに、2色から3色の違う色のカラーベストを混ざ合わせることもできる種類があり、個性的なデザインにすることも可能です。 ②価格が安い カラーベスト以外の屋根材として、瓦屋根やガルバリウム鋼板というような金属屋根などがありますが、その中でも特に価格が安い屋根材になります。そのため工事費用を抑えたい方にはおすすめです。 ③家に掛かる負担が軽い 日本瓦に比べて屋根材の重さは軽く、お住いにかかる負担を減らすことができます。また、地震などの揺れで崩れる心配も低くなるため、お勧めです。 デメリットについて ①定期的なメンテナンスが必要である カラーベストの主な主成分であるセメントは防水性が低いため、塗装によるメンテナンスは必須です。塗装が劣化してしまったまま放置しておくと防水機能が低下している状態のままのため、雨漏り発生の原因になったり、屋根の寿命が短くなってしまうのです。 ②冷害には弱い 気温差によって屋根材にひびや割れが生じてしまう現象のことを凍害と呼びます。カラーベストの主成分となるセメントは水分を吸収しやすくこの吸収してしまった水分が寒さで凍ったり溶けたりしてしまい膨張することでスレートの割れやヒビが入ってしまうことがあるのです。 カラーベストのメンテナンスの種類について カラーベストを使用した屋根のメンテナンスには、主に屋根塗装工事、葺き替え工事、重ね葺き工事の3つがあります。屋根の劣化状態によってどのメンテナンスを行うか決めることがお勧めです。 カラーベストの年式や酒類によっては強度が非常に弱く、人が乗っただけで割れてしまう物もあります。その様な種類のカラーベストに関しては塗装ではなく、葺き替えか上から被せるカバー工法という工事が必要な場合もありますので気を付けましょう。 スミタイではしっかりと事前にお話しを伺い、現地調査を行い、ご報告やご説明、工事の方向性のすり合わせをきちんと行い、お見積りを作成致します。 安心してまずは気軽にご相談に来て下さい。待ってますよー ★雨漏り無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 宇都宮市で塗装・板金・雨漏りの事でお悩みなら住泰(スミタイ)までご相談下さい。☎0120-918-519 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2023.01.10 更新

屋根劣化知識

屋根を守る重要な役割!!ルーフィングシートについて |栃木県宇都宮市 屋根リフォーム・雨漏りならスミタイへ

みなさん、こんにちは?? 栃木県宇都宮市にある屋根リフォーム・雨漏り専門店のスミタイです! スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法など雨漏り修理等も対応できる外装すべての専門店です❣️ 今回は、防水シート(ルーフィング)についてお話をさせていただきます。 ルーフィングシートとは? ルーフィング(ルーフィングシート)とは、屋根材の下に敷く防水シートのことです。業者さんによっては屋根下葺き材とも呼ばれています。 屋根材の下に隠れてしまうので、普段は全く目にすることがありません。新築や葺き替えの時でないと、ルーフィングにお目にかかれる機会はなかなかないでしょう。 ルーフィングの重要性とは? ルーフィングは、普段目には出来ませんが、本当は屋根材以上にとても重要な建材なのです。屋根材の効果について勉強し、どの屋根材がいいか深く検討される施主の方は多いですが、このルーフィングにまで気を使って屋根を考えている方はどれだけいるでしょうか。このルーフィングをしっかりと施工しないと、雨漏りや野地板の腐食の危険性がとても高まってしまいます。しっかりとチェックできるのは屋根を作る新築の時か、屋根の葺き替えの時だけですので、要注意です。 よくある雨漏りの原因 主に雨水を防いでくれるのが屋根材(コロニアル屋根材・板金屋根材・瓦)となります。 新築してから数十年は問題ないことがほとんどですが、屋根材に外傷が発生したとき、(割れ・剥がれ・サビ穴・かけ)などが発生していると、一次防水で防ぎきれなかった雨水を防いでくれるのが、今回のテーマとなる二次防水のルーフィングです。     このルーフィングが機能していれば、建物内部への雨漏りを防いでくれます。 しかしルーフィングを確認するのは既存の屋根材を剥がす必要があり、現実的ではありません。※瓦屋根は確認できます。 雨漏りに気づいたときはすでにルーフィングが破損しています。 雨漏りが発生する前にメンテナンスを行うのが理想ですが、雨漏りが発生してからの施工には注意が必要です。雨漏りをしてからの塗装工事は根本的な対処になっておりません。屋根カバー・屋根の葺き替えを行わないとなかなか雨漏りが止まらないなんて事態に陥ります。  事前の現場調査で、屋根診断・屋根裏の診断を的確に行いどこから雨水が侵入しているか、既存の屋根材はどうか、ルーフィングがどうなっているかを確認し的確なメンテナンスを行いましょう。   ★雨漏り無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 宇都宮市で塗装・板金・雨漏りの事でお悩みなら住泰(スミタイ)までご相談下さい。☎0120-918-519 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2023.01.07 更新

屋根劣化知識豆知識雨漏りについて

代表からのメッセージ

お客様満足と全従業員の物心両面の幸せを追求すると同時に
関わる人々のTotal Winを目指し社会貢献をしていく

屋根リフォームや板金は技術で決まる。
この一点を思いながら屋根リフォーム業を手掛けてきました。
お客様の本当の満足は何なのか?を考えると、屋根に葺き替えや板金工事を通していかに家をいかに長持ちさせるかだと考えています。
板金工事と葺き替え工事は作り手の職人さんによって品質は変わります。
ですから、弊社では徹底的に自社管理施工と品質にこだわり本物の屋根リフォームをお客様にご提供したいと考えています。

建設業許可票

株式会社住泰

代表取締役社長千葉 猛

屋根専門ショールームでお待ちしています!

屋根工事・屋根塗装・屋根リフォーム対応エリア

  • 栃木県全域対応!お気軽にお問い合わせ下さい!

    宇都宮市、下野市、河内郡、鹿沼市、日光市、さくら市、上都賀郡、塩谷郡、大田原市、矢板市、那須塩原市、那須烏山市、那須郡、小山市、真岡市、芳賀郡、下都賀郡、足利市、栃木市、佐野市

ドローンを使った無料屋根診断
屋根工事が初めての方へ
火災保険活用で修理できるかもしれません!!

地域密着のスミタイです

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