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栃木県宇都宮市・小山市の屋根専門店スミタイ|栃木県宇都宮市の屋根カバー工法、屋根葺き替え、瓦、雨漏り修理はお任せ!

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スミタイのスミタイブログ 記事一覧

谷板金からのよくある雨漏り

【よくある雨漏の原因】谷板金交換工事で瓦屋根の雨漏りを解消!!

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   お住まいで雨漏りの原因というと『屋根』からのイメージが多いのではないでしょうか? 実は、雨漏りの原因の多くは屋根からではないのです!! 今日は、よくある雨漏りの原因の『谷板金』についてお話をさせていただきます!! 谷板金は多くの雨水が集まる為、劣化しやすく雨漏りの原因にもなりやすいパーツです。 メンテナンスをしていない…雨漏りが心配という方は是非今後の為にも一読していただけたらと思います。 谷板金とは?谷板金の役割 屋根の面と面が寄り合う部分を「谷」といいます。谷板金や谷樋とも呼ばれます。 谷板金が設置されている屋根 谷板金が必要な屋根の形状は、横から見るとノコギリのような形状をした鋸屋根、一般的な屋根に別の屋根を組み合わせた複合屋根、屋根から突き出した窓(ドーマー)を設置している屋根などです。 ※谷板金が設置されない屋根は、切妻屋根、寄棟屋根、片流れ屋根など、屋根の取り合い部に谷ができない屋根です。 谷板金の役割 ①屋根に溜まった雨水を横樋に運ぶ役割です。谷板金は設置されている谷部分は雨水が集中して溜まるので、雨水が滞留しないように樋を設けて排水の為の道筋を作ります。 ②屋根の接合部分にできる隙間から雨水が浸入するのを防ぐことです。屋根を葺く際に屋根材同士の間に隙間が生じるため、谷部分には谷板金を取り付けて隙間をカバーします。 谷板金から雨漏りが発生する原因 谷状になっていることで雨水が集まりやすくなっていますから、雨漏りしやすいのは簡単に想像できると思います。 谷板金が雨漏りの原因となる理由を見ていきましょう。 ①経年劣化 谷板金に限った話ではありませんが、日常的に紫外線を浴びている、太陽熱を浴びて高温になる、風雨の影響を受けている屋根は経年によって劣化をします。 この経年劣化による不具合が原因の雨漏りが非常に多いことを覚えておいていただきたいと思います。もちろん長年の使用に耐えられるような部材を使用し、正しく施工されていたとしても経年劣化は避けられません。 経年劣化による歪みやズレが起こると、スムーズな排水を妨げることになり結果として雨漏りに発展してしまう可能性が高くなります。また、谷板金は錆びにくいガルバリウム鋼板でできているものがほとんどですが、やはり時が経てば錆びてきます。錆びが進行して穴が開いてしまえば、そこから雨水が室内側へ浸入し、雨漏りが発生します。 ②詰まりなどによるオーバーフロー 谷板金は谷状になっていることから雨水だけでなく、さまざまなものが集まりやすい場所です。ゴミや落ち葉が詰まったり引っかかっていることがあります。屋根材も谷板金に沿ってカットされているので、ちょっとずれてしまうとそこにゴミなどが引っかかりやすくなりますのでデリケートな場所なのです。排水先の雨樋や集水器がゴミや泥で詰まっていても雨水が溢れやすくなるのは言うまでもないでしょう。オーバーフローは大雪で雨樋から雨水が流れにくくなっている時やゲリラ豪雨時に発生しやすくなります。 谷板金の修理方法について 谷板金から雨漏りが起きている場合でも、もちろんきちんとした補修をすれば雨漏りは解消できます。 谷板金に錆が出たり、穴が開いてしまった場合の補修方法は交換となります。全交換の他、部分交換も可能ですがお勧めは全交換です。 谷板金から雨漏りが起きている場合、屋根材が瓦屋根かそれ以外の屋根かによって最適な補修方法が変わってきます。 瓦屋根の谷板金交換工事 瓦屋根の場合は、谷板金周辺の瓦を一旦取り外すことで、谷板金のみの部分交換が可能です。取り外した瓦は再利用ができます。 一方、スレート屋根や金属屋根などの場合、残念ながら1度取り外した屋根材は再利用することができません。また、谷板金を交換するためには周辺の屋根材も全て剥がさなくてはならないため、谷板金に面している2面の屋根材を丸ごと交換する必要が出てきます。 谷板金を交換するのではなく、「カバー工法」で屋根を新しくする方がリーズナブルで雨漏りの根本的な解決に繋がるケースも多いということを覚えていただきたいと思います。 谷板金からの雨漏りを防ぐために 雨漏り被害を出さないためには定期点検 放置してしまえば経年によって穴が開き、新たな雨漏り発生原因となるということをご説明しましたが、そうしたことを防ぐためにも定期的な屋根の点検が必要不可欠というわけです。 まずはお家の無料診断を依頼しましょう!!   ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!    

2024.02.07 更新

雨漏りについて

雪による雨樋の被害に注意!!

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   今年は「暖冬」と言われていますが、今年も雪が降りましたね。 突然の雪で交通状況や様々な被害も発生しやすくなります。 その大雪によって、雨樋やカーポート、屋根が壊れてしまう被害が発生します。 その中で1番壊れやすいのが雨樋なんです! 「え、雪で壊れるの?」と、思われる人もいらっしゃっるかもしれません。 今回は雪で壊れてしまう理由を実例なども交えながらご紹介します。 積雪で雨樋が破損してしまう原因とは? 1.雨どいに降り積もった雪の重みで破損 特に太陽光パネルを設置している住宅であれば、降り積もった雪が非常に滑りやすくなっており、勢いよくズレ落ちてしまうことで、雨樋が大きく破損してしまう…なんてことも多いです。雨樋は、屋根に落ちた水を適切に排水するのが目的ですので、これが破損してしまうと、雨漏りの原因となってしまいます。例年の冬であれば、そこまで雪が降らない…という地域に住んでいる方でも、大雪が降った際には雨樋が破損していないかきちんと点検するようにしましょう。 2.雪の重みで金具が破損し、傾斜がズレてしまう… 多くのお家の屋根は傾斜があるので、雪の重さに速度も加わるので雨どいにかかる負荷は相当なものです。 雨どいは構造上、屋根に降った雨水を集めて地面まで流すという排水の役割があるため、どうしても屋根から滑り落ちた雪の影響を受けやすいです。 そのため、雨どいの変形・破損・落下が起こる可能性があります。 雨樋の雪対策について 予想外の大雪などが降っても、雨樋に被害を出さないようにするため、行っておきたい雪対策からご紹介しておきましょう。 1. 雨樋の点検を行い、ゴミなどがある場合には、キチンと清掃を行う 山に面している、庭に雨樋より高い木があるなどといった住宅であれば、雨樋上に落ち葉がたくさん落ちていて、水の流れが悪くなっている可能性があります。 2.雪止めを設置する 雨樋が破損した場合はすぐに修理しましょう! 雨樋というものは「屋根に落ちた水を適切に排水するために取り付けられる物」であり、非常に重要な部材の一つです。しかし、一見なくてもよさそうに見える地味な部品であることから、破損してもそのまま放置してしまう…という方が非常に多いのです。 雨樋は傾斜のズレなど、本当に小さな劣化が雨漏りにつながることがあるなど、一般の人では気づくことすらできない不具合も少なく無いのです。 突然の修理で費用が...と困ってしまう方が多いと思いますが、雨樋が破損した際は、火災保険の内容等により異なりますが「火災保険」を利用して雨樋を直す事が出来ます!! 毎年、保険を使用して雨樋交換工事を行う方が多くいらっしゃいます。 まとめ 雨樋に関しては、雪以外にも強風などによって破損してしまうことも多いので、台風や春一番などの季節的な強風の後は点検しておくのがオススメです。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2024.02.06 更新

屋根劣化知識

瓦屋根から雨漏りがする!?原因の雨漏り修理方法について

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   瓦屋根のお家に住まわれているみなさん、瓦屋根は丈夫だからメンテナンスはしなくても大丈夫だと思っている人はいないでしょうか?! 屋根瓦は「耐久力が高い」というイメージが先行しており、他の屋根材とは異なりメンテナンスフリーだと思っている人が多いのではないでしょうか? 瓦屋根では、他にも漆喰や木材など、さまざまな副材が利用されているため、定期的なメンテナンスは欠かせない屋根材と言えるのです。 台風や地震などの自然災害が発生した場合には、人間の目では確認することができないような小さなズレが生じてしまい、それが原因で屋根に問題が出てしまう…ということも珍しくありません。一般の人では気づくことができない小さな不具合が生じてしまっている場合が多く、災害時には他の屋根には被害が出ていないのに、瓦屋根の住宅ばかり大きな被害が出てしまう…などと言うことも珍しくないのです。 本日は、瓦屋根で発生する雨漏りについて、どういった原因があるのかをいくつかご紹介していきます。 瓦屋根から雨漏りする原因について 1.瓦屋根の破損、ズレ 経年劣化、地震、台風などが原因で、瓦が割れたり、ズレたりして雨漏りが発生します。 風に飛ばされてきた物が衝突する…冷害や塩害が原因で割れる…などと言った事もあるため、定期的な点検がオススメです。 2.漆喰の経年劣化による剥がれ 瓦屋根では隙間を埋める、屋根材の固定を目的として漆喰が使用されています。漆喰は施工後、年数がたつほど硬化していくという特徴があるのですが、10年を過ぎたあたりから徐々にひび割れが生じ始め、最終的にボロボロに崩れてしまうのす。隙間を埋める目的で施工されているものですので、この劣化を放置すると雨水の侵入を許し雨漏りが発生してしまう恐れがあります。漆喰は定期的に塗り替えが必要と覚えておきましょう。 ※漆喰工事のメニューはこちら 3.板金部分のサビ等の劣化 劣化により板金部分に穴が開き、雨漏りが発生してしまうことも考えられます。特に屋根と屋根がぶつかる谷部は劣化しやすいです。 定期的に劣化状況をチェックするようにしましょう。 4.棟瓦の歪み 瓦屋根では、棟部分に棟瓦が積まれています。棟は屋根が接合する部分の隙間を埋めることや屋根材の固定が目的となります。しかし屋根の頂上部分となるため、強風や揺れの影響を受けやすく、災害後に歪みが生じてしまう…なんてことがあるのです。こういった歪み部分から雨水が侵入する…なんてことがありますので、定期的に点検しましょう。 5.防水シートの劣化 瓦の防水シートが経年劣化により、穴が空いたり、縮んだりしてそこから雨水が侵入します。 防水シートの劣化状況は外から見ても分からないため、瓦を剥がしてチェックします。 劣化で破損している場合は、全体的な補修にすることをおすすめします。 屋根瓦の雨漏り修理方法 1.部分補修 雨漏りの原因になる箇所を修理する方法です。部分的に瓦を撤去して部分的にルーフィングを張り替えます。 2.漆喰補修 古い漆喰を取り除き、塗り直す工事のことをいいます。漆喰が剥がれたことが原因で発生している雨漏りがある場合、大元の原因である漆喰の補修工事を行わなければ問題が解決しません。漆喰の剥がれによって雨漏りが起こっている場合はすでに状態がかなり悪化している証拠ともいえるので、この場合は早急な対応が必要です。 3.瓦の葺き替え 築年数が経っている場合、部分的な補修よりも葺き替えが適している場合があります。 葺き替えでは、屋根材の他にも防水シートや野地板も新たに施工します。 防水シートの耐久年数は20年程度、野地板の耐久年数は30年程度です。 4.葺き直し 既存の屋根材を一旦撤去し、その下にあるルーフィングと呼ばれる防水シートの交換と下地の修理を行った後に、元あった屋根材を設置する工事です。屋根材自体に問題がなく、下地や防水シートの劣化がある場合に行われることが多い工法です。葺き直し工事は既存の屋根材を再利用することができますので、新しい屋根材を購入することなく、また古い屋根材を撤去しないのでその分費用を抑えることができます。逆に、葺き替え工事は屋根材も新しくし撤去に費用が掛かりますので、少しでもコストを抑えたいなら葺き直し工事がおすすめといえます。 【雨漏り修理工事の事例】 施工事例はこちらから まとめ 本日は瓦屋根から雨漏りする原因と修理方法についてお伝えさせていただきました。一番は雨漏りする前にまずは屋根の点検やメンテナンスをする事が重要です!! 注意をしていただきたいのは、突然訪問してきた業者には依頼しない事です!!無料で点検してくれると聞くと、ついお願いしたくなるという方も多いようです。しかし、よくわからない業者を屋根に登らせる行為は、本当に危険なので絶対にやめましょう。 御幸ヶ原店ショールームでは瓦屋根の構造についても模型がありますので分かりやすくご説明させていただきます(*´▽`*) 是非ショールームにお気軽にご相談ご来店下さい。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2024.02.01 更新

雨漏りについて

【2024年更新】雨漏り修理はどこに頼む?!

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの大野谷です。   突然、雨漏りが発生した場合、どんな業者さんに相談すればいいのか、どこに雨漏り修理を頼めば良いのか迷われる方も多いと思います。 そこで今日は、雨漏りが発生した際に『雨漏り修理はどこに頼んだらいいか』について知りたい方に向けてお話をさせていただきます。 雨漏りがしたらどこに頼めばいい?どんな業者? 冒頭でもお話したように、突然雨漏りが発生してしまった場合や放置していた雨漏りが更に悪化してしまった…等の際に、どこに雨漏り修理を頼んだらいいのか?と考えたり、建てた工務店?ハウスメーカーに相談?もしくは大工さん?…と迷われる方も多いかと思います。 また、ネットで『雨漏り修理 業者』と検索し調べると、たくさんの情報や業者がありどこがいいのか?信頼できるのか?と不安になるケースもあるかと思います。 もし雨漏りや屋根について知識がない業者が修理を行った場合、一時的に雨漏りは止まるかもしれませんが、雨漏りは再発してしまったり、必要な工事もしてしまった等のケースがあります。 屋根・外壁専門店・雨漏り修理専門店に依頼しましょう!! まず雨漏りが発生した際は、屋根や外壁の専門店・屋根修理や雨漏り修理を専門とする業者に依頼しましょう。 雨漏りの原因は、屋根からの原因と思われる方も多いかと思いますが…雨漏りの原因で多いのは何と『外壁』なのです。屋根外壁の専門店であれば、屋根、外壁、バルコニーと全体の雨漏り調査を行う経験やノウハウがあります。雨漏り修理に特化した専門の会社もありますので、専門知識と資格や経験を持つ業者を選ぶと良いでしょう。 雨漏り診断士について 『雨漏り診断士』とは「NPO法人雨漏り診断士協会」が主催する民間の資格制度のことです。診断士になるには、診断士認定試験に合格し認定されます。雨漏り診断士は、建物や住宅における雨漏りの原因を特定し、適切な修繕や改修方法を提案する専門家です。建物の屋根や外壁、窓、排水システムなどを調査し、雨漏りの可能性のある箇所を特定します。さらに、雨漏りの原因となる劣化や損傷の状態を評価し、修理や補修が必要な場合には、修復方法や予算の見積もりを提供します。民間資格ではありますが、雨漏りに関して正しい知識をもって公正な判断をでき対応するという資格で、スミタイでは『雨漏りのプロ』として、現在7名の社員が『雨漏り診断士』の資格を取得しております。 スミタイでは、瓦・屋根工事・雨漏り修理の専門店としていますので、現在雨漏りで悩んでいる方はお気軽にスミタイにお問い合わせください。 雨漏りしたら工務店・ハウスメーカーに依頼するのはどうなの? 雨漏りしたら、『工務店かハウスメーカーに依頼するのでは?』と迷われる方もいらっしゃると思います。 築10年以内の場合は、工務店やハウスメーカーに依頼しましょう。 新築で雨漏りした場合、自然災害以外で雨漏りしているとなると施工不良の疑いがあります。 その場合、瑕疵担保責任が認められ、雨漏りの修繕費だけでなく被害を受けた家財の費用も損害賠償請求することができます。 ハウスメーカーで雨漏り修理してもらうのには保証がまだ残っているなどの観点でメリットはありますが、しっかりと直せるかについては保証できません。もしも、何度も繰り返し雨漏りするようであれば屋根修理・雨漏り専門業者に依頼するのが望ましいです。 雨漏り修理ができる雨漏り修理専門店の探し方について ここまで読んでいただき、雨漏り発生した場合には屋根修理・雨漏り修理の専門店に依頼した方がいいとわかっていただけたと思いますが、ではどうやって安心して依頼できる業者を探すのか?についてお話をさせていただきます。 1)チラシ 新聞広告を取られている方は、地元の業者のチラシをさがしてみましょう!! 塗装業者が数多くあると思いますが、塗装専門だけの業者である場合雨漏り修理に対応できない場合もあるので確認が必要です。 2)インターネットで検索 『雨漏り修理 宇都宮市』などと地域名を入れると屋根修理・雨漏り修理の業者さんが上位に出てきます。必ずその業者さんのホームページまでしっかり見て、施工実績等や資格等を確認すると良いです。また、一緒にGoogle口コミの内容等もチェックするにも更に判断材料となります。 3)知人の紹介 屋根修理や雨漏り修理をしたことがある知人に、実際にその業者さんの工事の仕上がりや評価を聞いてみるのも良いでしょう!! ※訪問業者にはご注意ください!! 以前のブログでもお伝えさせていただきましたが、悪徳業者の被害にあった方の多くは、訪問してきた業者からトラブルになることが多いです。 ・地元ではない業者(ホームページや会社所在地が分からない) ・不安を煽るトークで無料点検をすすめてくる※絶対に屋根に上らせてはいけません まとめ 本日は、突然雨漏りが発生した…悪化してしまった場合に、雨漏り修理はどこに頼めばいい?というお話をさせていただきました!! まとめは、業者の探し方を参考に、屋根修理・雨漏り修理専門店の業者に依頼をしましょうです!! そして、雨漏り診断とお見積りを依頼してみてください。 スミタイでは、屋根工事・修理・雨漏り修理専門店です!! 雨漏りが悪化する前に、あれ?と思ったらすぐにまずは雨漏り診断無料ですのでお問い合わせくださいませ!!  

2024.01.31 更新

業者選びについて雨漏りについて

『お宅の屋根浮いてますよ!!』強風の後は点検商法や訪問販売にご注意下さい!!

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの葛貫です。 栃木県県内では、強風注意報が発表されています。 昨日の24日では、気象庁によると、午後6時までに、県内14観測地点のうち、奥日光(日光市)、鹿沼、宇都宮の3地点で最大風速(日最大瞬間風速)が20メートル以上の強い風が吹いた。最大風速20メートル以上の風は、風に向かって歩けなかったり、看板が外れ始めるたりするレベル。奥日光は25・4メートル、鹿沼は20・9メートル、宇都宮は20・0メートルだったとの事です。 風速20メートル以上という事は、これが築10年程度を経過した建物であれば、屋根などに何かしら被害が生じ雨漏りなどに発展してしまう可能性が高くなります。  強風は本当に屋根に被害を生じさせることもあるのですが、訪問販売業者の営業も非常にしやすくなる時期なので、特に注意が必要ですよ。 メンテナンスを怠って、見るからに劣化が進行しているとわかる状態になると、悪質な訪問販売業者のターゲットにされてしまう恐れもあります。 そして、このようなときには実際に屋根が劣化しているのは事実ですし、言葉巧みに高額な契約をさせられてしまうなんて可能性が高くなってしまうのです。 先日もニュースで「修理をしないと屋根が飛ばされる」とうそを言い、リフォーム代金をだまし取ろうとしたなどとして逮捕された業者があり、屋根工事を巡るトラブルは全国で急増しております。 2月に入ると、春一番と呼ばれる強風がありますが、強風があった後には特に訪問販売による屋根修理トラブルが増えてしまうと言われていますので、この記事では注意すべき手口や対策をご紹介していきます。 訪問販売業者が飛び込みでやって来た時、どう応対したらいいかについて 特に自然災害が日本のどこかで起こった後、訪問販売の業者の出現頻度があがります。 突然業者風の人に、自宅屋根が壊れているなど言われたら、さぞびっくりするでしょう。 よくある悪質訪問販売業者の勧誘のセリフ ・近くで工事をしているものですが、お宅の屋根がずれているの見えて、このままだと雨漏りして大変なことなりますよ。 屋根修理の詐欺の一つに、点検商法があります。 点検商法では、「近所の物件を工事したついでに、お宅の屋根を無料で点検してあげる」などと勧めてきます。 そして「このまま放っておくと雨漏りして、建物が倒壊する恐れがある」などと言ってくるのです。 工事を依頼すると相場よりも格段に高い価格で請求してくるのが、詐欺の常とう手段です。 業者が不安をあおるような言い回しをしても急いで契約せず、複数の業者に相談したり見積もりを依頼したりしましょう。 契約を必要以上に急がせる業者は要注意です。 ・先日の強風の影響でお宅の屋根浮いていますよ。無料で点検しますよ。 自宅に飛び込みでやって来て屋根の修理を勧めてくる業者には、注意するようにしましょう。 特に、「屋根が劣化している」や「早く対処しないと危険」などと不安を煽ってくるパターンは、詐欺の可能性が高いです。居住者を不安にさせて、すぐに修理を検討させようとします。 飛び込み営業が来た場合は、居留守を使ったり、はっきりと断ったりして、むやみに対応しないようにしましょう。 対応方法について ①屋根に上らせないこと 屋根には絶対に業者を上げてはダメです。突然、屋根の板金が浮いていると言われても何のことかわかりませんし、見えないことも多いです。 他のところも含めて屋根を点検すると言って、訪問販売業者は屋根に上がろうとします。 業者を屋根に上げてしまうと、不具合がないのに修理が必要と言われたり、屋根材をわざと壊されたりするリスクがあるからです。 ご自宅の屋根は当然ながら下からでは見えません。見えないところを指摘されれば不安になります。悪意を持ってその不安につけ込むのが悪徳業者です。 ②当日契約は絶対にしないこと 当日契約はトラブルの原因になりかねません。 悪徳業者は、あなたに時間を与えずにその場で契約書にサインや印鑑を押させるための巧妙な話術を使います。 恐怖心を煽るような言葉を使って、「すぐに修理しなければ雨漏りがする」、「板金が飛んで人に当たる危険性がある」などと言いだします。 さらに「今だけのキャンペーン」や「期間限定の割引」という言葉にも注意が必要です。 ③必ず名刺をもらうこと 必ず突然訪問してきた業者には名刺をもらいましょう。「今は名刺もってないので後日また伺います」という業者が多いようです。 また、名刺があってもネットで検索をすると会社名がでてこない所在地がない、県外であるという事も多いのです。 正しい断り方について 突然家に来て、「屋根が浮いている、このままだと雨漏りがする」と言われると不安になり、どう判断すればいいかどう断ればいいか分からいですよね… 訪問してきた業者の言われるままにするのではなく、次のように言ってみるのはどうでしょうか。 「うちには決まった業者がいるので、そこで見て貰います。」 「教えてくれてありがとう、知り合いに屋根屋さんがいて頼んでみるので大丈夫です」 弊社で工事をされたOB様でしたら「まずは、工事をしてもらった業者さんに点検依頼と相談してみます」 といえば大抵の業者は引き下がります。本当にそのような人がいなくても大丈夫ですし、問題もありません。 このくらい、簡単な返答で大丈夫です。 ポイントは「屋根屋さん」と言ってください。 間違っても「大工さん」や「塗装屋さん」と言ってはいけません。 屋根修理は大工さんや塗装屋さんでは出来ません。屋根屋さんいわゆる板金屋さんのお仕事になります。 「大工さん」や「塗装屋さん」と言ってしまうと屋根専門じゃないから屋根修理はできないですよと言われてしまい業者のペースに乗せられてしまいます。 「うちには決まった業者がいるので、そこで見て貰います。」とハッキリと断りましょう。 まとめ 本日は、強風後の訪問販売、点検商法について注意することをお伝えしましたが、これから2月に向けては、春一番など屋根に被害を生じさせることが多い強風が吹く時期になります。強風は本当に屋根に被害を生じさせることもあるのですが、訪問販売業者の営業も非常にしやすくなる時期なので、特に注意が必要ですよ スミタイでは、お客様のご不安や心配事をなくすようにしっかりと細かく点検調査時にお住まいに異常がないか調べその結果、お打合せをしてどのようなリフォームをしたいか等を決めてからお住まい事のお見積り作成をさせて頂いております。調査が雑ですと本来必要な工事に気付かない業者もおりますので、屋根に関してのお悩みはスミタイへご相談ください ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2024.01.25 更新

注意喚起

宇都宮市で棟板金が飛散!! 樹脂製貫板タフモックで強い棟板金へ

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   今回は、宇都宮市でアパート屋根が強風で棟板金が飛ばされてしまい棟板金工事をしたとき様子と 使用した『 樹脂製貫板』についてご紹介したいと思います。 栃木県宇都宮市 アパート屋根塗装・棟板金交換工事 After Before 今回の工事では、火災保険が適用されますので「火災保険を利用して屋根のリフォームをしたい」と考えている方にも参考になる内容となっています。 棟板金被害状況~現場調査の様子~ 宇都宮市にあるアパートの屋根の様子です。 板金が浮き上がってるのは、ほんの少しだと思うかもしれませんが、この程度でも棟板金が飛んでしまうほどの被害へと発展する可能性があります。板金の中には貫板という木材があります。 ほんの少しの板金の浮き上がりでも、雨水が侵入すれば木材は腐ってしまいます。 貫板が見えている状態です。黒く変色しているところがありますが、この状態では強度が低下しています。 これは棟板金が浮いたことで雨水が浸入し、湿気によって腐敗したことが原因でしょう。 板金の中には貫板という木材があります。ほんの少しの板金の浮き上がりでも、雨水が侵入すれば木材は腐ってしまいます。そのため、このような症状を発見したときには、早めに修理をすることが大切です。 ※強風などの自然災害による建物被害は、火災保険が適用されるので、保険を使って修理をすることが可能です。 貫板とは 屋根の部位において「貫板」はどういったもので、どんな役割を果たしているのでしょうか。ここではまず貫板について紹介していきます。 屋根の中でも「棟」と呼ばれる部分は屋根の頂上部分を指す言葉で、もっとも高い位置に水平になっている部分です。「棟板金」はその棟の頂点に設置する部位です。 その棟板金を屋根にしっかりと固定するために設置するのが「下地材」「貫板」です。特に棟板金は家の頂上という位置にあるため、風や雨の被害を受けやすく、劣化しやすい部位でもあるので、その負担を軽減するためにも貫板は必要となるのです。 もちろん、貫板も湿気や経年劣化などで劣化していき、ひび割れすることがあります。貫板が破損するとそこに固定している板金も外れやすくなるので注意しなければいけません。 木材の貫板 最近は金属屋根や樹脂製のものが増えてきていますが、まだまだあちこちの部位で木製のものが使われています。 貫板も同様で、棟板金の下地として使用されるのも木製のものが多くありました。貫板には木材の中でも特に「杉」が多く使われてきたのですが、これは日本で幅広い地域に分布していることや、軽い、加工しやすいといった点がメリットとなったためです。 メリットの多い木材の貫板ですが、逆にデメリットも存在しています。大きなデメリットとしては、「水を吸収しやすい」ということがあります。屋根は雨の被害を受けやすいのですが、屋根材よりも木材の方が水分を吸収しやすいという特徴があるために水分によって劣化が早くなりがちです。棟板金を支える下地としての貫板が水分によって腐食していくと板金を固定している釘も抜けやすくなってしまいます。固定力が弱まるとそれだけ土台としての役割を果たせなくなってしまうのです。 棟板金の下地として支えていくべき貫板が腐食していく原因としては棟板金の継ぎ目や釘穴から水が内部に侵入するということがあります。こうした棟板金や固定している鉄の釘は金属ということもあり、昼間の太陽光の高温によって熱膨張し、夜に気温が低下すると収縮するということを繰り返します。膨張と収縮を何度も繰り返すことによって釘が抜けやすくなり、釘穴からは雨水などが侵入しやすくなるのです。屋根の上は外部から確認するのが難しいため、気が付いた時には棟板金から釘が抜けているということがあります。 強風に強い樹脂製貫板タフモックについて 木材でできている部材は水を吸うという性質があるため腐りやすい、腐食しやすいというご説明をしましたが、樹脂製の建材は水に強いために雨水を吸収して腐食するということがありません。こういった特徴を持っていることで、安定して長期間にわたって強く屋根材を固定することができるようになるというのが樹脂製貫板のメリットとなります。 タフモック メーカー:ケイミュー ポリスチレンにゴムを添加・発砲した、ハイインパクトポリスチレンを主材に使用。軽量で耐久性が高い部材です。 タフモックはプラスチック樹脂製の貫板ですので、水分を吸収しにくいというメリットがあります。木材の貫板と比較すると腐食しにくいために釘が抜けてしまったりするということも防ぐことができます。釘が抜けてしまうと板金の固定が弱くなり、棟板金が落下してしまったりすることもありますし、釘穴から雨水が侵入するという危険性もあります。 水分によって腐食しにくいということはシロアリが発生するということも抑えることにつながります。こうしたリスクを軽減することができるのがタフモックなのです。 タフモックの施工 タフモックを貫板として使用する際には鉄の釘ではなく、ステンレス製のビスで固定をしていきます。これは棟板金の固定強度を高めるためでもあります。 タフモックをしっかりと固定して設置をし、その上から棟板金を設置してビスで固定をすると交換工事自体は終了となります。継ぎ目などに忘れないようにコーキング材を注入し、雨水が侵入しないようにします。こうしてタフモックの取り付け工事が完了となります。 まとめ 本日は樹脂製貫板のタフモックについてお話をさせていただきました。今まで台風などの強風によって棟板金が外れてしまったことがある、棟板金がすでに浮いていていつ飛ぶか心配という方は、タフモックを利用した棟板金の交換をしてみてはいかがでしょうか。タフモックを利用することで、長く安心して生活できる屋根となるでしょう。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2024.01.19 更新

屋根劣化知識

2024年新年明けましておめでとうございます!!

皆さま、新年🐉あけましておめでとうございます🤗 旧年中は、弊社に格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。 本年もより一層努力し精進してまいりますので、昨年同様、変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 なお、新年は1月5日(金)から通常営業致します。 1月6日より新春🌸初売祭を開催致しますので是非告知もご覧くださいませ。

2024.01.01 更新

お知らせ

【WEB先行告知】2024年 新春初売祭を開催します!!

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   🐉2024年🐉🎍明けましておめでとうございます!! 1月6日(土)~15日(月)までの10日間限定で新春🌸初売祭を開催いたします!! ★★初売祭ご来店予約はこちらから★★ 超目玉企画~大抽選会~ お家の外壁屋根が丸ごと39万円(税別)ぽっきりで塗装ができる運試し大チャンス!! 高耐久シリコン塗装 一般戸建て住宅2階建てが対象 足場・高圧洗浄・養生・塗装(外壁・屋根・軒天破風・雨樋・戸袋・水切り)セット価格!! ※シーリングなどのその他の工事は別途です ハズレてしまってもお得に工事が出来る『足場代無料』チケットをプレゼントします!! 抽選応募の注意 大抽選会に投票ご希望の方は、お近くのスミタイショールーム店に1月5日(土)10時~1月15日(月)の14時までにご来店の上抽選受付をしてください。 ※お電話でのご予約抽選はできません。また、1家族1店舗のみの抽選ご応募とさせていただきます。 当選の発表について 1月15日(月)午後3時9分に抽選発表となります。 抽選結果は、順次ご指定の電話番号にご連絡させていただきます。 過去39万円当選者一覧施工事例はこちら 新春🌸初売祭だけの大特価商品 豪華3大特典プレゼント!! 事前来店予約はこちら 新春🌸初売祭!!事前来店予約受付中です!! スミタイショールーム栃木県内3店舗、宇都宮市内は2店舗で開催です! ※初売祭期間中の定休日に関しては、1月9日(火)・1月10日(水)は営業いたします。 ※WEBご来店予約特典の『宇都宮餃子』プレゼントは、初売祭特典と併用は不可となりますのでご了承ください。 ★★初売祭ご来店予約はこちらから★★ 栃木県宇都宮市東谷町649-1 栃木県宇都宮市御幸ヶ原町136-176 栃木県小山市喜沢1432

2023.12.30 更新

イベント案内

雨漏りの原因に!?瓦屋根に大切な棟瓦積み直し工事について

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの浅田です。 屋根瓦と聞くとメンテナンスいらずで長く持つというイメージはないでしょうか?? 高い屋根材で、50年以上持つとも言われています。しかし、地震や台風などがあった際に点検や修理のお問い合わせをいただくことが多いのも瓦屋根です。瓦を屋根に施工するための建材にも寿命がありますから、瓦そのものが丈夫でもずっとノーメンテナンスというわけにはいかないのです。 また瓦屋根の中でも頂部にある棟瓦は雨風の影響を受けやすく、経年で雨漏りの原因になりやすい部分です。 ず、経年劣化や地震、台風により棟瓦に歪みや崩れがおきてしまったら、一度棟瓦を解体し新しく棟瓦を積み直す工事が必要となります。 本日は、棟瓦の積み直し工事についてお話をさせていただきます。 棟瓦(むねかわら)はどこ? 「棟瓦(むねかわら)」とは、瓦屋根の頂上部に位置する瓦を指します。屋根面の繋ぎ目に使用されるため、雨風を防ぐ重要な部位になります。和瓦屋根では、棟部分に熨斗瓦と棟瓦を数段積んで「棟積み」を行います。棟積みの最上段に使用する瓦のことを指して、棟瓦と呼びます。 棟瓦積み直し工事とはどんな工事? 冒頭でもお伝えしましたが棟瓦は雨風の影響を受けやすく、経年で雨漏りの原因になりやすい箇所です。 棟瓦を一度解体し、造り直すのが「棟瓦取り直し(積み直し)」と呼ばれる工事です。 瓦棟の積み直し工事の時期やサインについて 棟積み直し工事は、以下のサインが見られたら検討しましょう。 棟全体が曲がっている 2階の窓から1階の屋根が見える造りのお住まいであればご覧になれるかもしれません。棟は真っすぐ施工されるものです。それが曲がったりうねったりしていると、棟が崩れる原因になります。こちらも早めに修理すると安心です。 棟の瓦がずれたり外れたりしている 棟を構成する瓦がなんだかガタガタとしてずれている。棟瓦の固定力が落ちているときの症状です。地震や風など、強い力が加わった際に瓦が落ちたり崩れたりすると危険です。早めに修理を検討しましょう。 漆喰の変色・剥がれ等 漆喰が傷んでくると、まずは変色が見られ、さらに時間が経過するとひび割れ、さらに剥がれと問題が進んでいきます。他にも漆喰部分に苔や藻などが繁殖することもありますので、これらの問題が見られた場合は漆喰補修が必要です。 銅線の外れや切れ 棟に積まれた瓦は銅線で固定されていますが、銅線も何十年も持つものではないので定期的に交換が必要です。緩みや切れが発生すると、いずれ瓦がずれ、最終席には棟が崩れてしまいます。 棟積み直し工事の工法 棟積み直し工事には、ガイドライン工法やポリフォーム工法などがあります。 ガイドライン工法 ガイドライン工法は、昔からある瓦屋根づくりの技術に対して、科学の力を加えた工法です。 ポリフォーム工法 ポリフォーム工法は、従来使われていた釘やビスに代わって強力な接着剤を使用した工法です。 業者によって取り扱っている工法が異なるため、どんな工法の取り扱いがあるかは事前に確認しておきましょう。 瓦棟工事の施工事例はこちら 実際の棟積み直し工事の流れは施工事例をご覧ください!! 瓦屋根は定期的な漆喰補修で長持ちします 瓦棟積み直し工事についてご紹介しましたがそもそも棟取り直しが必要な状態、つまり棟瓦の固定力が弱まった状態になるまでには、棟を構成する部材の劣化があり、そのほとんどは漆喰の劣化から始まります。漆喰が傷んで剥がれ落ちれば、空いた隙間によって中の土を風雨に晒すことになり瓦を支える土が削られてしまうため、棟瓦が内部からどんどん弱くなってしまうのです。 そこで有効なのが漆喰補修工事です。漆喰の傷みが軽度なうちに補修をしておけば、雨漏りや瓦のずれ・落下を予防することができます。 漆喰工事の施工事例 瓦屋根に使われる漆喰は10年もすると劣化し始めます。ひび割れ、漆喰の塊が落ちている等の賞状に気が付いた時は漆喰補修をご検討下さい。 まとめ 瓦屋根の中でも棟部分はデリケートな箇所です。経年で気づかないうちに固定力が弱まり雨漏りを引き起こします。棟瓦の歪みやずれ、崩れがある際はお早めにスミタイへ無料点検をお申し込みください。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.12.21 更新

屋根劣化知識雨漏りについて

代表からのメッセージ

お客様満足と全従業員の物心両面の幸せを追求すると同時に
関わる人々のTotal Winを目指し社会貢献をしていく

屋根リフォームや板金は技術で決まる。
この一点を思いながら屋根リフォーム業を手掛けてきました。
お客様の本当の満足は何なのか?を考えると、屋根に葺き替えや板金工事を通していかに家をいかに長持ちさせるかだと考えています。
板金工事と葺き替え工事は作り手の職人さんによって品質は変わります。
ですから、弊社では徹底的に自社管理施工と品質にこだわり本物の屋根リフォームをお客様にご提供したいと考えています。

建設業許可票

株式会社住泰

代表取締役社長千葉 猛

屋根専門ショールームでお待ちしています!

屋根工事・屋根塗装・屋根リフォーム対応エリア

  • 栃木県全域対応!お気軽にお問い合わせ下さい!

    宇都宮市、下野市、河内郡、鹿沼市、日光市、さくら市、上都賀郡、塩谷郡、大田原市、矢板市、那須塩原市、那須烏山市、那須郡、小山市、真岡市、芳賀郡、下都賀郡、足利市、栃木市、佐野市

他社とはココが違う!!屋根リフォームをスミタイに任せてよかった! スミタイ選ばれる理由。 REASON

スミタイ4つの安心システム

自然災害に備える屋根リフォーム

雨漏りや、自然災害に備えるためには定期的な診断と、劣化箇所の適切な処理が大切です。診断を間違うと、いくらお金をかけても雨漏りなどの原因になります。

  • 豊富な屋根の種類
    から選べる

    屋根のスペシャリストが寄り添い。

    屋根の素材は様々ございます。
    屋根のスペシャリストが皆様のご自宅に合った屋根をご提案させていただきます。

  • 火災保険サポート
    0円でリフォームの可能性

    火災保険のプロがご説明いたします。

    屋根リフォームは火災保険が適用できる可能性があります。火災保険のプロが保険適用かサポートを致します。

  • 雨漏り診断士による
    屋根劣化診断

    これがスミタイが選ばれる理由です!

    スミタイはとことん診断にこだわります。正しい診断がなければ正しい屋根リフォームはありえません。

  • お気軽にお越し下さい!
    ショールームで安心

    来て、見て、触れて、体感できる!!

    住まいのお悩み解決策が必ず見つかるショールームです。
    ぜひお気軽にお越し下さい!

スミタイの安心システムの詳細はコチラ

ドローンを使った無料屋根診断
屋根工事が初めての方へ
火災保険活用で修理できるかもしれません!!

地域密着のスミタイです

栃木県施工実績No.1、宇都宮市地域密着の屋根外壁専門ショールームを展開しております。外装リフォームのプロがお客様の立場でお家のことを考え、丁寧で分かりやすいご提案をさせていただきます。

  • 見積無料
  • 相談無料

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0120-918-519火曜・水曜定休日 受付はGW・お盆・年末年始除き無休
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スミタイは栃木県の宇都宮市を中心に屋根リフォームサービスを展開しています。

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