栃木県宇都宮市 S様邸 屋根カバー工事
2020.04.20 (Mon) 更新
AFTER
BEFORE
栃木県宇都宮市 S様邸 屋根カバー工事 施工データ
| 工事内容 | 屋根カバー工法 |
|---|---|
| 工事を行ったきっかけ | 外壁塗装工事を考えて何社かお見積もりを取りました。それぞれの会社が家に来て、我が家が用意していた図面だけ持ち帰る業者、また下から家の回りを観て、カメラの届く範囲だけ写真を撮って帰る業者などがいた中で大野谷さんは一人寒い中、脚立片手に細かく採寸し普段私たちが見る事のできない場所の写真も撮って帰られました。そして、出来上がった見積書は、私達が気づかなかった色々な事が書いてありました。その熱意と大野谷さんの誠実さで住泰さんを選びました。 |
| 使用材料 | 屋根カバー：アイジー工業 スーパーガルテクト カラー：Sシェイドブラウン |
施工後の今のお気持ちを書いてください!!
正直まだ色の変わった外壁に「本当にこの色で良かったのだろうか？」と思う所もありますが生まれ変わった我が家を見たご近所さんや友達かわ「すごく良いネ！」と言われる事が多くなり、最近では「キレイになって良かった！」と思うようになりました。屋根の職人さんや塗装の職人さん、また現場管理の吉田さん、みなさん丁寧に対応してくださり感謝しております。
工事写真レポート（施工前）
既存屋根材はスレート屋根です。石質の薄い板を使用しているため、劣化や反りがしやすい材料です。
紫外線による劣化がひどく褪色が見られ、クラック(ひび割れ)が見受けられます。
紫外線による劣化がひどく褪色が見られ、また一部コケが発生している箇所がございます。
経年変化の影響により笠木部分の釘が浮いている箇所があります。打ち直しまたはビスで打ち替えを行い、シーリングで補修をし、塗装をする必要があります。
既存外壁材は窯業サイディングです。セメント・石膏などを主成分にし、一般住宅でも最も使用されている外壁材で基材に吸水性があるのが特徴です。
紫外線による影響から、塗料の劣化を示すチョーキングが発生しております。しっかりと高圧洗浄で汚れを落とし、塗装をする必要があります。
外壁材に一部カビ・コケが発生しているところがあります。低汚染塗料の使用や専用の添加剤を塗料に混ぜることで、カビ・コケの発生を抑制することができます。
シーリングの劣化が進行しております。今回のタイミングで打ち替えをすることで雨水の浸入を阻止し、お家を長持ちさせることができます。
既存バルコニーは塩ビシートです。目立った劣化は見受けられませんでした。
外壁材を拡大した写真です。幾つもの穴やヒビがあり、塗膜としての防水機能が低下しているのがわかります。
工事写真レポート（施工中）
足場の設置完了しました
下地補修
外壁下塗り
外壁下塗り
外壁上塗り
外壁上塗り
軒天下塗り
軒天上塗り
雨樋ケレン
雨樋下塗り
雨樋上塗り
破風ケレン
破風下塗り
破風上塗り
工事写真レポート（施工後）
施工写真
施工前Before
施工後After
屋根リフォームの
屋根の劣化状況を
