栃木県鹿沼市 屋根カバー工法『Tルーフ ヴェルウッド』 2021.10.06 施工データ 工事内容 屋根カバー工法 使用材料 屋根カバー:LIXIL ヴェルウッド カラー:チャコール ご相談・診断・お見積りは完全無料! 0120-918-519【完全無料】受付時間:9:00~17:30 この施工事例と類似の条件で見積を依頼する 建物診断の結果 既存屋根材はスレート屋根です。石質の薄い板を使用しているため、劣化や反りがしやすい材料です。 紫外線による劣化がひどく褪色が見られ、また全体的にコケが発生しております。 紫外線による劣化がひどく褪色が見られ、また全体的にコケが発生しております。 防水性能低下に伴い、スレート自体が反ってしまっている状態です。 経年劣化の影響で板金部分の褪色が見受けられます。また、ビスについて、なぜか鉄ビスとステンレスビスが使用されているようです。 軒先板金部分は塩ビ鋼板となっており、経年劣化の影響で塩ビ被膜が剥がれてしまっている状態です。 施工中の写真 足場を設置します。 屋根の洗浄作業になります。 粘着ルーフィング施工後、軒先(雨樋側の先端)にスタートとなる役物を取り付け本体を葺いていきます。 本体を葺いていきます。 本体が葺き終わり、棟材を取り付けます。 一番天辺の部分は、従来同様に換気棟取付用で屋根裏から通気を取ってあります。(お写真では見えにくいですが、通気孔が開いております) 棟材の接合部分はコーキングを行い、コーキングが乾く前に天然石チップをまぶして、目立たないようにします。 棟の取り付けが完了です。 雪止めは全方位に取り付けとなっております。 ケラバ部分もTルーフ仕様となっております。 施工後の写真 私が担当しました! 常務取締役 すどう たかゆき須藤 崇行