ガルバリウム鋼板の屋根材とは?|栃木県宇都宮市 屋根リフォーム・雨漏りならスミタイへ
みなさん、こんにちわ(^^)/
地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨
スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です?
今日は、屋根リフォームシェアトップのガルバリウム鋼板についてお話をさせていただきます(^^)/
ガルバリウム鋼板とは?
ガルバリウム鋼板とは、表面にアルミニウム・亜鉛・シリコンのめっき(膜)を施した薄い鉄板です。ガルバリウム鋼板の登場はおよそ40年前で、それまで金属屋根材として主流だったトタン板に比べて錆びにくいというメリットがあり、急速に取って代わりました。
軽くて丈夫で長寿命!!ガルバリウム鋼板が人気の理由とは?
ガルバリウム鋼板は、アルミニウム・亜鉛・シリコンから成る「アルミニウムー亜鉛合板めっき銅板」のことです。非常に軽く、地震発生時の揺れを小さく抑えることができます。また、耐久性が高い、ひびや割れが発生しにくい、燃えない、水がしみこまない等の金属ならではのメリットが多いのです!!金属ながら、非常にさびにくい特徴も持っています。
デメリットとしては、金属がゆえ、熱を伝えやすく夏場に高温になりやすい、雨音が響きやすい等があげられます。しかし、近年では太陽光を反射する遮熱性鋼板が使われているものもあり、室内の温度上昇を抑えることができます。また、断熱材の使用で断熱性や遮音性が高まるため、断熱材と一体成型のものも普及しています。
ガルバリウム鋼板のポイント?
①軽くて地震の揺れに強い
重さは粘土瓦の1/10、スレートの1/4と軽いため屋根カバーに最適です
②耐久性・耐火性・防水性が高い
30年程度の耐久性を持ち、不燃素材かつ、水もしみ込まない
③頻繁なメンテナンスが不要
15年~20年で塗り替え。7~10年で塗り替えが必要となるスレート瓦と比べてメンテナンスは楽になります
ガルバリウム鋼板の注意点と対策?
熱や音を伝えやすい
➡対策として遮熱性鋼板や断熱材一体タイプを選ぶと室内の温度上昇を低減できます
おススメなガルバリウム鋼板の屋根材!!
・スーパーガルテクト(アイジー工業)
断熱材との一体成型。表面に遮熱性塗料を施したか「高耐久性ガルバ」により断熱性と優れた耐久性を発揮。塗膜15年・赤さび20年・穴あき25年間の製品保証があります。
・横暖ルーフシリーズ(ニチハ)
遮熱鋼板と断熱材を一体成型した「高機能金属製屋根材」αsとsのタイプは塗膜15年・赤さび20年・穴あき25年の製品保証
・Tルーフ(LIXIL)
天然石尽き銅板屋根材。表面に天然石を吹き付け30年間塗り替えが不要。雨水や強風に強いインターロッキング濃い方を採用。耐用年数が長く塗装が基本的に不要な石粒付金属屋根!!
いかがでしたでしょうか?スミタイショールームでは様々な金属屋材のサンプルがございますので直接目で見て触れて体感いただけます!!
是非、ガルバリウム鋼板でお考えな方はいらしてみてください(^^)/
現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*’▽’) どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。
お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!