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火災保険についての記事一覧

台風被害でめくれ上がった鹿沼市の一戸建ての棟板金(現場調査の様子)

【鹿沼市】台風後に棟板金が飛散!屋根の剥がれ被害を現場調査|放置は雨漏りや飛散事故の原因に

先日、鹿沼市にお住まいのお客様より、「台風の後に屋根の一部が剥がれているようなので見てほしい」 とのお問い合わせをいただき、現場調査へお伺いしました。 近年は大型台風や突風、ゲリラ豪雨の発生が増えており、栃木県内でも屋根被害のご相談が急増しています。特に台風通過後は「屋根から何かが浮いている」「庭に金属片が落ちていた」「雨漏りが始まった」といったお問い合わせを多くいただきます。 今回のお住まいも台風通過後に異変に気付き、ご相談いただいたケースでした。 実際に屋根へ上がり調査したところ、屋根の頂上部分に設置されている「棟板金(むねばんきん)」が強風によって大きくめくれ上がり、飛散寸前の危険な状態になっていました。 現場調査で確認した被害状況 現地調査を行ったところ、スレート屋根の棟部分に設置されている棟板金が大きく変形していました。 棟板金は屋根の面と面が交わる頂上部分を保護する重要な部材です。 今回の現場では、 棟板金が強風で浮き上がっている 固定していた釘やビスが抜けている 板金が折れ曲がっている 棟内部の下地が露出している 飛散の危険性が高い という状態でした。 写真からも分かるように、棟板金が完全に浮き上がり屋根面へ倒れ込んでいます。 あと少し風が強く吹いていれば、棟板金が完全に飛散していた可能性もありました。 飛散した板金は非常に危険で、隣家や車、カーポートなどを破損させるだけでなく、人に当たれば大きな事故につながる恐れがあります。 そのため今回もお客様へ状況をご説明し、早急な修理をご提案させていただきました。 棟板金とはどのような部材? 一般の方にはあまり馴染みのない名称ですが、棟板金は屋根にとって非常に重要な役割を担っています。 屋根の頂上部分には屋根材同士の継ぎ目があります。 そのままでは雨水が侵入してしまうため、継ぎ目を覆うために設置されているのが棟板金です。 棟板金には、 雨水の侵入を防ぐ 強風から屋根内部を守る 屋根の耐久性を維持する という役割があります。 しかし、屋根の最も高い位置にあるため、風の影響を受けやすい部材でもあります。 そのため台風や強風時には最も被害が発生しやすい箇所の一つです。 なぜ棟板金は剥がれてしまうのか? ① 台風や強風の影響 今回の被害の直接的な原因は台風による強風です。 棟板金は常に風を受け続けているため、強風時には大きな負荷がかかります。 特に台風では風向きが何度も変化するため、板金が持ち上げられるような力が加わり、固定部分に大きな負担がかかります。 鹿沼市周辺でも近年は強風被害が増加しており、 棟板金の飛散 雨樋の破損 屋根材のズレ カーポート屋根の破損 などのご相談が増えています。 ② 経年劣化 実は棟板金が飛散する原因の多くは経年劣化です。 棟板金は木製の下地材に釘やビスで固定されています。 しかし長年の風雨や紫外線の影響によって、 木下地の腐食 釘の緩み ビスの浮き 金属部分の劣化 が進行します。 その状態で台風が発生すると、一気に被害が表面化するのです。 つまり台風だけが原因ではなく、経年劣化と強風が重なって被害が発生するケースがほとんどです。 屋根の剥がれを放置するとどうなる? 「今は雨漏りしていないから大丈夫」 と考える方もいらっしゃいますが、放置はおすすめできません。 雨漏り発生のリスク 棟板金が剥がれると内部の下地が露出します。 その隙間から雨水が侵入し、 防水シートの劣化 野地板の腐食 天井裏の湿気 室内への雨漏り へと発展する可能性があります。 雨漏りが発生してしまうと修理範囲が広がり、費用も高額になる傾向があります。 飛散事故の危険 今回のように板金が浮いている状態では、次回の強風で飛散する可能性があります。 飛散した板金が、 隣家車両カーポート電線 などに接触すると大きな損害につながる恐れがあります。 被害が拡大する前に修理を行うことが重要です。 火災保険が適用できる可能性もあります 台風や強風による被害の場合、加入している火災保険の風災補償が利用できるケースがあります。 火災保険という名称ですが、 台風 強風 突風 雹(ひょう) 雪害 などによる被害も補償対象となる場合があります。 今回のような棟板金の飛散や剥がれも、被害状況によっては保険申請できる可能性があります。 ただし保険会社ごとに条件が異なるため、まずは専門業者による現地調査をおすすめします。 棟板金交換工事の作業工程をご紹介 今回の現場では棟板金の変形が大きく、再利用が難しい状態だったため、棟板金交換工事をご提案いたしました。 ここでは実際の棟板金交換工事の流れをご紹介します。 ① 既存の棟板金を撤去   棟板金を慎重に取り外します。 無理に引っ張ると周囲の屋根材を傷めてしまうため、固定している釘やビスを一本ずつ取り外しながら撤去作業を行います。 棟板金を撤去すると内部の貫板(ぬきいた)が現れます。 ② 劣化した貫板を撤去 棟板金の下には「貫板」と呼ばれる下地材があります。 長年雨風にさらされることで、 ・腐食・ひび割れ・固定力の低下 が発生していることがあります。 今回も固定力が弱くなっていたため、既存の貫板を撤去しました。 ③ 新しい貫板を設置 既存の下地を撤去した後、新しい貫板を設置します。 最近では従来の木製貫板だけでなく、腐食しにくい樹脂製貫板を使用するケースも増えています。 下地の状態は棟板金の耐久性に大きく影響するため、見えない部分の施工も非常に重要です。 ④ 新しい棟板金を取り付け 新しい貫板の上から棟板金を設置します。 棟板金同士の重なりや納まりを確認しながら施工を進めることで、雨水の侵入を防ぎます。 見た目だけでなく、防水性能や耐風性能を確保するためにも丁寧な施工が必要です。 ⑤ ステンレスビスでしっかり固定 最後に棟板金をステンレスビスで固定します。 以前は釘で固定されている住宅が多く見られましたが、経年により釘が浮いてしまうことがあります。 そのため現在では、抜けにくく耐久性に優れたステンレスビスで固定するのが主流です。 台風後の屋根修理なら早めの点検をおすすめします 台風後は被害に気付かず放置してしまうケースも少なくありません。 特に、 築10年以上経過している 一度も屋根点検をしていない 強風後から異音がする 屋根材が落ちていた 雨漏りが発生した という場合は注意が必要です。 屋根は地上から確認しにくいため、被害が進行してから発見されることも多くあります。 大切なお住まいを守るためにも、台風後は早めの点検をおすすめします。 まとめ 今回は鹿沼市のお客様宅にて、台風後に発生した棟板金の剥がれ被害をご紹介しました。 調査の結果、棟板金が大きく浮き上がり飛散寸前の状態となっており、早急な修理が必要な状況でした。 棟板金の剥がれは、 雨漏りの原因 屋根下地の腐食 飛散事故 につながる恐れがあります。 また、台風や強風による被害は火災保険が適用できる可能性もあります。 鹿沼市で屋根修理や屋根の剥がれ、台風被害、雨漏りでお困りの方は、被害が拡大する前にお気軽にご相談ください。 株式会社住泰では、鹿沼市をはじめ栃木県内で屋根点検・屋根修理・雨漏り調査を行っております。現場調査・お見積りは無料ですので、屋根に気になる症状がございましたらお気軽にお問い合わせください。

2026.06.11 更新

火災保険について屋根劣化知識

【那須塩原市】最大瞬間風速25.7m/sの爪痕…強風で剥がれた屋根材がカーポートを直撃!火災保険で賢く直した施工事例

地元の方にとっては「今日も風が強いな」という日常の一コマかもしれません。しかし、その強風が屋根に与えるダメージは想像以上です。 実際にお客様からも、 「庭に何か落ちていた」「屋根から音がした気がする」「カーポートが割れていた」「雨漏りして初めて異変に気づいた」 というご相談をいただくことがあります。 そして多くの場合、屋根の本当の被害は地上から見えません。 今回は2026年3月5日に発生した暴風によって被害を受けた那須塩原市のお客様宅の事例をご紹介します。 実際の被害状況から火災保険(風災補償)の申請、修繕完了までの流れを詳しくお伝えします。 「うちも大丈夫かな…」と思った方は、ぜひ最後までご覧ください。 強風の状況について 2026年3月5日は東海上で低気圧が急速に発達し、栃木県内でも非常に強い風が吹きました。 那須塩原市(黒磯観測点)では最大瞬間風速25.7m/sを記録。 風速25m/sというと、イメージしづらいかもしれませんが、実はかなり危険なレベルです。 風速別の影響目安 風速10m/s程度 傘を差すのが大変 樹木が揺れる 風速15m/s程度 自転車走行が困難 看板が揺れ始める 風速20m/s以上 物が飛散し始める 屋根材の浮きや剥がれが起きる 風速25m/s以上 瓦や屋根材が飛ぶ カーポートやフェンスが破損する 建物に被害が出る可能性が高まる 今回のお客様宅は周囲に建物が少なく、風を遮るものがほとんどありませんでした。 つまり四方から風を受け続ける環境だったのです。 実はこうした住宅は、地域の平均風速以上の負荷を受けているケースがあります。 現場調査の状況 ✓ ドローンによる上空撮影✓ 屋根の目視確認✓ 劣化診断✓ 被害箇所の測定 を行っています。 被害① 大屋根(2階北側)の屋根材が剥離 強風の影響で屋根材が一部浮き上がり、剥離していました。 屋根材は常に風圧を受けています。 特に屋根の端部や棟部分は、風の力が集中しやすい場所です。 築年数が経過すると、 固定力の低下 下地材の劣化 釘の緩み 防水シートの劣化 などが重なり、強風時に一気に被害が発生することがあります。 被害② 飛散した屋根材がカーポートを直撃 さらに剥がれた屋根材が落下。 運悪くカーポート屋根に直撃していました。 結果としてパネル1枚が破損。 被害③棟板金の浮き 屋根の接合部を守る「棟板金(むねばんきん)」を測定したところ、風に煽られて1.5cmも浮き上がっていることが判明しました。 通常、被災していない正常な箇所でも0.5cmほどの隙間はありますが、1.5cmとなると通常の3倍です。 このまま放置していれば、隙間から雨水が侵入し、確実に深刻な雨漏りに繋がるところでした。カーポートが割れたおかげで、雨漏りする前にこの被害を発見できたのは、ある意味で不幸中の幸いだったと言えます。 棟板金の浮きを放置するとどうなる? 「少し浮いているだけだから大丈夫」 と思われる方もいますが、実は非常に危険です。 放置すると… ① 雨水侵入 わずかな隙間から雨水が侵入します。 ↓ ② 下地材が腐食 内部木材が湿気を含み腐食。 ↓ ③ 雨漏り発生 天井のシミやクロス剥がれが発生。 ↓ ④ 大規模工事へ発展 部分補修で済んだものが、屋根全体工事になるケースもあります。 早期発見がとても重要です。 自己負担を最小限に!火災保険(風災)の申請サポート 「これ全部直したら高額になるのでは…」 とご不安なお客様も多いです。 しかし、台風・突風・暴風による被害は、火災保険の風災補償が適用できる可能性があります。 今回も住泰で申請資料を作成しました。 作成した資料 ✓ 被害箇所の全景写真 ✓ 被害箇所の拡大写真 ✓ 正常箇所との比較写真 ✓ メジャー測定写真 ✓ 被害位置図 ✓ 修繕見積書 ✓ 被害説明資料 結果として、無事に風災認定。 自己負担を抑えながら修繕を行うことができました。 工事内容 今回実施した工事内容はこちらです。 https://tochigi-yane.com/works/32135/ 強風後に確認したいチェックポイント 強風後は以下を確認してください。 ☑ 屋根から物音がした☑ 庭に破片が落ちていた☑ 雨樋が曲がった☑ カーポートが割れた☑ 天井にシミが出た☑ 屋根を10年以上点検していない 1つでも当てはまる場合は、目に見えない被害が隠れている可能性があります。 那須塩原市周辺のみなさまへ 那須塩原市周辺は、那須颪の影響で年間を通して強風被害が起こりやすい地域です。 屋根の被害は、気付いた時には被害が広がっているケースが少なくありません。 「3月の強風以降、確認していない」 「家の周りに風を遮る建物がない」 「築10年以上経過している」 そんな方は、スミタイの無料屋根診断をご活用ください。 ドローン点検による屋根診断や、火災保険適用のご相談も承っております。 お気軽にお問い合わせください。

2026.05.27 更新

火災保険について屋根劣化知識

強風による被害、火災保険で屋根修理をしました!!

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   ここ最近、強風の日が続いており「強風の影響で屋根が剥がれた」「屋根がパカパカ音がする」等々…。 多数お問い合わせが入っております💦 屋根や外壁が強風によって壊れてしまった。早く修理したいけど、費用を捻出できないとなるお客様が多くいらっしゃいます。火災保険に加入しているなら、もしかすると負担することなく修理できるかもしれません。 こちらの記事では、火災保険を使った屋根修理・外壁修理についてご紹介いたします。修理を検討している方はぜひ参考にしてみてください。 強風による屋根被害の様子 宇都宮市にて2024年1月23日頃の強風の影響で、瓦棒屋根一部がめくれてしまっているとお問い合わせが入りました。 その際の現場調査時の様子をご紹介いたします。 こちらは屋根全体の写真になります。 瓦棒屋根、北面端3枚分、風の影響で浮いていることが確認できました。 該当箇所、接近写真になります。 外壁が部分的に滑落しています。このまま放置しておくと水の侵入が考えられ、室内への雨漏りにつながります。 「強風の被害」ということで、修理する工事内容を保険会社に申請しました。 修理内容 屋根部分交換 既存屋根部分の屋根材を撤去し、垂木を貼り新しく屋根材を設置しました。 雨樋部分交換工事 一部破損してい雨樋箇所を新しく交換しました。   外壁部分張り工事 新しく外壁張りをしました。 火災保険が適用される条件について 条件①屋根の破損原因が自然災害によるものであること 火災保険の原則として、家屋の修理に保険金がおりるのは「原因が風災・雪災・雹災の場合」です。 風災 風災とは、台風や突風、竜巻、暴風などに伴う強い風によって生じる、屋根瓦が吹き飛んだり、飛んできた物で屋根に穴が開いたりするような損害のことです。強風による被害が発生する可能性がある場合には、強風注意報が発表され、さらに重大な災害が発生する恐れがある場合は、暴風警報が発表されます。 雹災 雹災とは、空から降ってくる大粒の氷の塊(=雹)で生じた損害のことです。雹(ひょう)は大きいものでは直径5cm以上に達するものもあるため、窓ガラスが割れたり屋根が壊れたりすることもあります。 雪災 雪災とは、豪雪や雪崩により、雪の重みで家屋が倒壊したり、カーポートが潰れたりするような損害のことです。これに対し、雪が融けて洪水を巻き起こす融雪洪水は雪災に該当せず、水災に含まれます。 条件②屋根修理が必要になってから3年以内であること 火災保険が適用できるのは、被災してから3年以内の補修工事についてのみです。(保険法第95条(消滅時効)) 例えば、「5年前の台風が原因で、最近になって屋根修理が必要になった」といったケースでは、火災保険は適用されません。 なお、自費で既に工事を行っている場合でも、3年以内なら保険金を請求することが可能です。 ※災害の発見でなく『災害の発生日』であることです。保険金支払調査の際、保険会社は気象図や風速などをさかのぼって原因調査をします。 条件③屋根修理の費用が20万円以上であること 火災保険には、免責金額という「この金額以下の補修は保険金支払の対象外」という基準になる金額が設けられています。保険のパンフレットなどによってはでは“自己負担額”と表記されているものもあります。 この免責金額を下回った補修工事においては、火災保険請求はできません。 ※火災保険の免責金額はおおよそ20万円で設定されている商品が一般的です。が、プランにより異なるので必ず加入している保険の証券を確認しましょう ※詳しくはこちらのブログをお読みください 「今回の自然災害で火災保険対象になるかな…?」と思ったらご相談ください! スミタイでは、火災保険を使った工事も数多く行ってきました。火災保険の審査を通すためには、的確な修理費用や工事内容の根拠が必要です。 お気軽にご相談ください。

2024.03.22 更新

火災保険について屋根劣化知識

屋根修理に火災保険が適用される?条件や申請の流れについて

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、屋根修理に火災保険を用いて修理できることはご存知ですか? 今年は、突然のゲリラ豪雨や台風、記録的短時間大雨という異常気象が多く被害をもたらしました。 屋根に被害を受けた場合、火災保険で屋根修理ができるのか気になりますよね。 こちらの記事では、火災保険で屋根修理可能な条件や必要書類、申請の流れをご説明します。   屋根修理で火災保険が使用できるって本当? 結論からお伝えしますと、屋根修理に火災保険を使うことができます。 火災保険の中には「風災」と呼ばれる補償があり、「風災」として火災保険会社に認められれば、それに応じた保険金を受け取ることができます。 しかし、経年劣化で屋根が傷んでいたりする場合は、火災保険が適用できないので、どんな状態が火災保険を適用できるのか詳しく見てみましょう。 火災保険が適用される条件について 条件①屋根の破損原因が自然災害によるものであること 火災保険の原則として、家屋の修理に保険金がおりるのは「原因が風災・雪災・雹災の場合」です。 風災 風災とは、台風や突風、竜巻、暴風などに伴う強い風によって生じる、屋根瓦が吹き飛んだり、飛んできた物で屋根に穴が開いたりするような損害のことです。強風による被害が発生する可能性がある場合には、強風注意報が発表され、さらに重大な災害が発生する恐れがある場合は、暴風警報が発表されます。 雹災 雹災とは、空から降ってくる大粒の氷の塊(=雹)で生じた損害のことです。雹(ひょう)は大きいものでは直径5cm以上に達するものもあるため、窓ガラスが割れたり屋根が壊れたりすることもあります。 雪災 雪災とは、豪雪や雪崩により、雪の重みで家屋が倒壊したり、カーポートが潰れたりするような損害のことです。これに対し、雪が融けて洪水を巻き起こす融雪洪水は雪災に該当せず、水災に含まれます。 条件②屋根修理が必要になってから3年以内であること 火災保険が適用できるのは、被災してから3年以内の補修工事についてのみです。(保険法第95条(消滅時効)) 例えば、「5年前の台風が原因で、最近になって屋根修理が必要になった」といったケースでは、火災保険は適用されません。 なお、自費で既に工事を行っている場合でも、3年以内なら保険金を請求することが可能です。 ※災害の発見でなく『災害の発生日』であることです。保険金支払調査の際、保険会社は気象図や風速などをさかのぼって原因調査をします。 条件③屋根修理の費用が20万円以上であること 火災保険には、免責金額という「この金額以下の補修は保険金支払の対象外」という基準になる金額が設けられています。保険のパンフレットなどによってはでは“自己負担額”と表記されているものもあります。 この免責金額を下回った補修工事においては、火災保険請求はできません。 ※火災保険の免責金額はおおよそ20万円で設定されている商品が一般的です。が、プランにより異なるので必ず加入している保険の証券を確認しましょう 風災・雪災・雹災による被害箇所の事例 台風後・強風後に最も多いお問合せが棟板金絡みです。屋根の最も高い位置にあるため風の影響を受けやすく、被害が出やすい棟板金。剥がれや飛散といった被害が多いのが特徴です。剥がれや飛散は交換することで対応します。 上下で重なりを持たせて敷かれているスレート屋根材ですが、重なり部分に風が入り込み、力が加わることで割れてしまっています。一枚単位での交換が可能です。 雹によりカーポートの屋根が割れてしましました。 ※屋根以外の建物の修理(外壁、雨どい、庇、シャッターなど)もあります。 火災保険が適用できないケースについて  屋根の劣化の原因が経年劣化の場合 屋根の破損が経年劣化によるものである場合、修理費用は火災保険の対象外です。 屋根は常に風雨や紫外線にさらされているので、年数が経つと傷んでくるのは仕方がありません。経年劣化によって屋根材がもろくなり、屋根が破損した場合などは、火災保険の補償範囲外となります。  屋根の劣化の原因が施工不良の場合 施工不良によって屋根が破損した場合も、修理代を火災保険でまかなうことはできません。 火災保険と火災共済の違い 火災保険と似たものに火災共済というものがあります。保険は民間の保険会社に保険料を支払うことで万が一の際の補償を受けられます。一方で共済は特定の組合員によって運営されている団体に掛け金を納めることで万が一の際に補償を受けることができます。  説明だけ聞くとどちらも同じような感じですね。しかし保険は損害に対して必要な補修費用が支払われるのに対し、共済はお見舞いという考え方になりますので被害認定額により5万、20万等一定の価格が出されるものが多いと思います。その分支払い費用は保険と比較しても安めという特徴もあります。 火災保険の申請手続きについて 火災保険のご契約内容をご確認いただき、ご自宅の被害が火災保険の適用範囲内ということがわかりました。さて火災保険を使って屋根工事(もちろん屋根工事以外の対応も可能です)をお願いしたいとなった時にどのように手続きを開始すればよろしいのでしょうか?その手順を確認していきましょう。 STEP1 まずは火災保険会社・保険代理店へ連絡をしましょう 手元に保険証書を置いた上で記載のある保険会社もしくは代理店に連絡を入れましょう。「いつ」「どこに」「どのような被害」が発生したのかわかる範囲で結構ですのでメモした上で落ち着いてお電話するようにしてください。 保険会社にお問い合わせしたあと、保険金請求書、事故状況説明書の書類が送らてきます。 STEP2 屋根修理業者にお問い合わせをして修理の見積り書と被害箇所の写真を依頼しましょう 保険を申請するための資料として「修理見積書」「被害状況のわかる写真」が必要となります。これらはいずれも工事会社にお願いすることができますから、屋根工事会社に連絡し火災保険を使うことを伝えた上で見積もりの依頼をしてください。スミタイでも、火災保険申請で必要な書類、無料点検お見積り書が可能ですのでお気軽にお問い合わせください。 STEP3申請に必要な書類を保険会社へ送付   無料点検時に被害状況の写真を撮影した上で、後日修理のためのお見積りをご持参致します。ご記入いただいた保険金申請書と事故状況説明書と併せて保険会社に郵送してください。 「保険金請求書」「事故状況説明書」「工事の見積書」「被災箇所の写真」 STEP4 保険申請の承認 申請から約2週間程度の時間を経て、承認・確定された内容について保険会社よりお客様宛に連絡があります。 ※請内容が事実であるかどうかを確かめるために保険鑑定人が訪問することがあります。これは、火災保険詐欺を防ぐためです。申請内容とご自宅の状況に異なる点がないかなどを確認し、保険金の支給可否や金額を最終決定します。 審査で問題がなかった場合には、保険金が支払われます。 STEP5 工事の打合せ 工事内容、工事日程、工期など詳細な打ち合わせを行った上でご契約をいただき着工となります。 よくある火災保険に関する質問 Q1 火災保険を使用すると翌年より保険料は上がってしまいますか? A1 万が一のための保険とは言え、やはり毎月の保険料は誰にとっても負担であることは間違いありませんよね。しかしどうかご安心ください。火災保険は自動車保険などと違い、火災保険を使用しても以降の保険料が上がったりはしません。 Q2 火災保険がおりたら必ず工事をしないといけませんか? ご契約内容にもよりますが、実は保険金がおりたからと言って必ず工事をしなくてはならないというわけではないのです。つまり自由に使っても問題ないということでもあります。ですが、屋根が剥がれてしまっている、屋根材が割れているなど屋根に関する不具合は雨漏りを多発させ被害が大きくなってしまいます。どうせ足場を仮設して工事をするのであれば数年後に必要な葺き替えやカバー工法といったリフォームをいっそのことやってしまいたいというお客様もいらっしゃいます。 まとめ 保険はあくまでも「被った自然災害に対する原状回復」のために皆さんが保険会社と契約しているものなのです。正しい知識と正しい解釈、正しい使い方を理解した上で申請を行い、被害を認めてもらい、保険金が下りたらお住まいにとって正しい使い方をしていただきたいと思います。   ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.09.29 更新

火災保険について豆知識

雹被害によるカーポート波板屋根の現場調査にいってきました

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの直井です。 先日、小山市にて発生した雹や強風の被害を受けたお客様から「雹でカーポート屋根穴が空いてしまった」とお問い合わせをいただき、調査にお伺いしました。 早速確認していきますと、多数の穴が空いている状態が確認出来ました。 これだけ穴が空いてしまうほどの雹の被害は本当に怖いですよね…。人にでも当たったら大怪我に繋がります。 今回の雹被害で、カーポート屋根の破損のお問い合わせが非常に多くありました。 火災保険は活用できるのか?というご相談もよくありましたのでご説明をさせていただきます。 カーポート屋根の種類 ポリカーボネート 熱遮断FRP アルミ板 スチール折板 種類もよく使われているのが「ポリカーボネイト」です。 ポリカーボネイトとは ポリカーボネイトは透明性・耐衝撃性・耐熱性・難燃性などの点で優れており、耐衝撃性(強度)は一般的なアクリル板の20倍、ガラスの250倍以上といわれるそうです。耐熱温度は120℃~130℃、耐寒性は-100℃程度と、樹脂の中では高温、低温共に高めの耐性を持ちます。高い耐衝撃性と透明性を持つことから、航空機・自動車・医療機器や防弾ガラスの材料にまで用いられています。 ポリカーボネイトの耐用年数は? ポリカーボネートの耐用年数は約10年です。ただし、波板の状態が悪い場合や破損箇所が目立つ場合は、耐用年数が短くなることがあります。またポリカーボネートは、耐久性・耐候性に優れていて長持ちしやすいです。安価かつ衝撃にも強いため、既存の素材から乗り換える方が多いです。カラーバリエーションが豊富な中、特に茶色系の色を選ぶと日差しをさえぎりやすいです。 ポリカーボネートは耐用年数が過ぎたら交換が必要? 耐用年数を過ぎたカーポートのポリカーボネートは、早めの交換が必要になります。理由は、耐用年数が過ぎたポリカーボネートは、強度が低下して壊れやすい状態になる可能性が高いからです。放置しておくと、小さな衝撃でも破損したり穴があいたりする危険性があります。あくまでも耐用年数は目安であり、波板の状態で交換のタイミングは変わります。 交換費用について カーポートのポリカーボネート屋根の交換費用は、約5〜20万円です。ポリカーボネートの材料費は、1枚あたり1,500~3,500円程度になります。交換費用は、屋根の大きさや現場の環境によって変動します。 火災保険は使えるの? 火災保険の対象は建物と家財に分かれていますが、カーポートは建物として火災保険の補償の対象となります。カーポートは家の外にあるものですが、建物に付属する設備として補償の対象となります。同様の扱いのものとして、門や塀、垣根、ガレージ、物置などがあります。 当たり前ではありますが、火災保険の補償内容から風災補償を外していた場合は台風による強風の被害や雹などの被害は補償されません。 また、火災保険では経年劣化による損害は補償の対象とはなりません。カーポートの破損が台風や雹によるものではなく経年劣化によるものと判断された場合は保険金が支払われません。保険金を受け取れるよう、メンテナンスは適切に行っていくようにしましょう。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.07.25 更新

火災保険について屋根劣化知識

小山市、野木町の皆様へ 雹被害でお困りではないですか?

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!     みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの葛貫です。 先日7月10日に小山市、野木町では、突風と雹、大雨が発生しました。その影響で、木が倒れる、住宅の被害に遭われたようです。 現在弊社にも、雹、突風から『屋根が飛ばされた』『雹でカーポートや波板に穴があいてしまった』『雨樋が壊れた』とのお問い合わせが多数いただいております。 込み合っている状況ですが、スピード対応を心掛け順次対応させていただいております。 ▼波板の破損 ▼スレート屋根の破損、落下 突然の災害で、家の修理となると費用の心配が一番かと思います。 もしかしたら、火災保険活用で修理できるかもしれません 火災保険にご加入されている方は、火災保険活用で修理ができる可能性もあるのでまずはご加入している火災保険会社に確認をしてみましょう。 スミタイでは、調査・お見積もり、火災保険のサポートを無料で行っております。「火災保険を使うと保険料が上がっちゃう…」と心配される方も多いですが、車の保険とは異なり、保険料が上がることは一切ありません! ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!  

2023.07.20 更新

火災保険について屋根劣化知識

火災保険を活用して雨漏り補修や屋根修理ができる!?|栃木県宇都宮市 屋根工事・瓦・雨漏り修理の外装専門店のスミタイ(住泰)

みなさん、こんにちわ(^^)/ 地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です?     火災保険適用の3カ条!! 1.自然災害による被害であること ※経年劣化や人的な被害には使えません 2.補償内容に風災・雹災(ひょうさい)・雪災が含まれていること 強風で屋根が壊れた 強風で屋根材が飛ばされた 瓦屋根の漆喰が強風で剥がれた 雨樋が外れた 雪の重みで屋根や雨樋が壊れた 雪の重みでカーポートが倒壊した      意外とみなさん知らないまま保険証券を引き出しに閉まったままの方が多いです。ご自宅が災害に合った場合は火災保険が利用できるか確認されることをお勧めします!! 被害を受けてから3年以内に申請すること 火災保険の有効期限は3年となっていることがほとんどです。そのため、自然災害にあってから3年以内に保険の申請を行う必要がありまん。もちろん、災害にあって早めに申請することに越したことはありません。時間が経てば経つほど、災害が原因と特定することが難しくなり、保険が使える可能性が低くなってしまいます。 火災保険で雨漏り修理はいくらまで賄える? 火災保険で賄える工事費用は、加入している保険のタイプによって異なります。火災保険の風災補償では、以下の2つのタイプが主な補償内容となっています。加入している火災保険を確認して、いくら補償されるか確認してみましょう!! 火災保険の申請方法の流れ ①保険会社の連絡 加入している保険会社へ被害の内容(例:台風で屋根が壊れて雨漏りが発生した…など)を説明して申請希望を伝えます。 ②申請書類作成 保険会社から書類が届きます。申請時に提出する主な書類は、下記3点です。 ①保険金請求書②事故状況報告書・損害箇所の写真③修理費見積書 ※保険申請で一番大切なのは、今のお家の傷みが経年劣化・自然災害のどちらによるものかを正しく見極めることです。色あせや塗料の剥がれは経年劣化ですから保険の申請をすることはできません。劣化か自然災害による被災かをしっかりスミタイで点検しまして申請のサポートをさせていただきます。 ③保険会社による現場調査 申請を受けた保険会社が、損害鑑定人を派遣し、現場調査を実施します。具体的には、第三者機関のプロの鑑定人が、保険申請内容をもとに現場調査をおこない、損害状況の調査や自然災害による被害の有無、被害額を算定した報告書を作成し、依頼された保険会社に報告書を提出します。 ④保険会社から可否についての連絡を受ける 現場調査の結果を受けて、保険会社が審査をおこない、申請内容が認められれば、加入者へ保険金が支払われます。 ⑤工事を行う   火災保険を使って雨漏りの修理をおこないたい場合は・・・ まとめ ①加入している火災保険を確認する②雨漏りの原因が自然災害によるものか調査する③悪徳な修理業者に注意し、信頼できる修理業者へ依頼する この3点に注意してください。火災保険の知識を正しく身につけ、有効活用しましょう!!   ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 宇都宮市で塗装・板金・雨漏りの事でお悩みなら住泰(スミタイ)までご相談下さい。☎0120-918-519 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2023.03.20 更新

火災保険について豆知識

雨漏り修理、雨漏り補修、屋根修理|屋根リフォームメニュー|栃木県宇都宮市の屋根リフォーム・屋根板金・雨漏りならスミタイ

宇都宮市にて現場調査!!強風で棟板金が飛散してしまった…|栃木県宇都宮市 屋根工事・瓦・雨漏り修理の外装専門店のスミタイ(住泰)

みなさん、こんにちわ(^^)/ 地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です?   みなさん、こんにちは!! 本日は、先日24日に発生した強風の影響で宇都宮市にお住まいのお客様より「先日の強風の際に屋根の板金が飛散してしまっている」とお問い合わせを頂きました。 早急に現場調査に向かわせていただきました!! その現場調査の様子をご話させていただきます。 まずは棟板金(むねばんきん)はどのこの場所?なのかをご説明させていただきます。 棟板金(むねばんきん)とは? 主にスレート(カラーベスト・コロニアル)系の屋根を留めている金属部分のことを指しています。画像をご覧いただければ分かるように、屋根と屋根の面が合わさる山状(角)の接合部分、ここを覆って雨水の浸入を防ぎ、なおかつ屋根材を固定している金属を「棟板金」と呼びます。 棟板金の構造 棟の構造としては、下から葺きあげられたスレートなどの屋根材を貫板(ぬきいた)という板でおさえ、上から棟板金をかぶせて雨水の侵入を防いでいます。 この棟板金は横から釘で固定されているのですが、棟板金を止めている釘は、築7~10年で抜けてきてしまいます。棟板金を劣化させる原因になっていきます。 宇都宮市で強風により棟板金が飛散してしまった現場調査の様子① 棟板金は強風で煽られてしまい棟板金は落下までいたりませんでしたが、貫板は腐食していたために一部が落下していました。ご近所の迷惑になる、人にぶつかるなどの二次被害がなくて良かったです。 棟板金を固定している釘も浮き始めていました。釘が刺さっていた中の貫板(芯木)も劣化が進むと、このような病状が出てきます。(下写真)。  貫板を見てみると、腐食が進み、様々な部分が欠けたり、無くなったりしています。 強風で浮き上がってしまい、屋根材との間に隙間ができてしまっています。ここから雨水が浸入すると、雨漏りしてしまいます。   宇都宮市で強風により棟板金が飛散してしまった現場調査の様子② 2件目の現場調査の様子です。 上の写真でもお分かりになりますように、強風に煽られた棟板金の一部は落下し、他の部分は根元から折れ曲がっていました。 こちらのお宅では板金と貫板が地面に落下していました。二次災害などはなかったようでした。 釘が浮いていることが確認できました。 屋根材の一部が欠けていました。 今回の2件のお客様は、風災被害での被害は確認できた症状でしたので火災保険を申請しての復旧工事と築年数が経過している点を考え屋根全体のメンテナンスのご提案も合わせてご提案をさせて頂きました。   棟板金の剥がれや飛散の原因とは? ①釘の浮き その原因は板金を貫板に取り付けるときに使用した「釘」が「浮いてくる」ことによって引き起こされているのです。想像していただくとどなたでもお分かりいただけると思うのですが、貫板に固定するための釘が浮いてしまえば板金の固定力が弱まりますよね。当然板金自体が浮いてきてしまいます。軽度な状態であれば風が吹いてもパタパタと煽られる程度で済みますが、徐々に釘の劣化がいたるところで出てくると棟板金全体の固定力が弱まり、浮いてしまいます。このような状態のところに強風や台風が吹くことで飛散や剥がれへと発展してしまうのです。 なぜ釘が浮いてくる?抜けてくるの? 築7~10年すると、大抵のお家で棟板金を固定する釘が抜けてきます。釘が抜ける原因は、棟板金の“熱膨張”にあります。 “熱膨張”とは金属が熱で温められた時に膨張が起きる現象です。棟板金は金属のため、日に当たると太陽の熱で膨張し、夜気温が下がると収縮します。 膨張するときは釘も一緒に引っ張られますが、収縮するときは板金だけが収縮して、長い間膨張・収縮を繰り返すことで、徐々に釘が抜けてきてしまいます。 ②貫板の劣化・腐食による影響 最大の原因は棟板金を固定している木製の貫板の劣化や腐食です。釘の浮きや錆によって釘穴が広がってしまったなど不具合が発生するとその部分から棟板金の内部に雨水が浸入してしまうことになります。棟板金は屋根の上にあり、雨を遮るものがないため当然雨の影響を直接受けてしまいます。特に木製の貫板にとって水分は大敵で、長期間にわたって浸入された雨水が貫板の劣化を早まらせることになります。当然腐食し、もろくなった貫板は釘を固定する力を失い、全体的な釘の浮きや抜けにも直結します。貫板が腐食してしまえば「浮いてしまった」「抜けてしまった」釘の打ち直しをしたところで貫板に釘を固定する力はありませんから、浮きや抜けなど同じことを繰り返すだけなのです。   台風や突風など風災の原因による棟板金交換は火災保険が適用できることもあります 火災保険は、火災による被害だけでなく、水災や風災、雪害など幅広く備えられる保険です。 その名称から、いかにも「火災のときしか申請できない」というイメージを持ってしまいがちな火災保険。実は、火災でなくとも、風害、雪害などの「自然災害で破損した建物」の場合、ご加入中の火災保険が適用される場合があるのです。 もし棟板金の剥がれや飛散が台風や強風によるものであれば火災保険を適用し、費用を抑えて交換工事が行える可能性もあります。突発的な被害の修復に保険が使えたら大変ありがたいことですよね。スミタイでも保険適用による棟板金工事をこれまで数多く対応してまいりました。火災保険を使った棟板金交換についてもご遠慮なくご相談ください!! 棟板金工事の施工事例はこちらから ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!      

2023.01.27 更新

火災保険について屋根劣化知識

火災保険で雨漏り修理、屋根修理を行った事例|栃木県宇都宮市にある屋根リフォーム・雨漏りならスミタイ(住泰)へ

地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです! スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です。   皆さん、こんにちわ?早くも10月に入り、つい先日の真夏日から気温も一気に下がり?寒くなってきましたね? 9月を振り返りますと、台風は頻繁に発生し各県に被害をもたらしましたね… 9月のお問い合わせ内容は、雨漏り修理依頼や台風の影響で屋根がはがれた、棟板金が飛んでしまったという内容が非常に多くありました!! 最近のブログでは、台風前の点検おすすめや台風後のチェック、火災保険の活用の内容をお話させていただきましたが本日は、火災保険で雨漏り修理、屋根修理を行った事例を紹介させていただきます。 ~火災保険対象になる被災例~ 火災保険は、雪害や風害などで建物に被害が出た場合、保険の種類にもよりますが元の状態に復旧する費用を保険会社が負担してくれるという物です。つまり自己負担なし、もしくは一部負担で屋根修理を行えるということなのです。あくまでも、破損個所の現状復帰となりますので必要以上にリフォームはできません。 火災保険で屋根修理、雨漏り修理を行った事例 強風・台風被害   一番多い被災が台風被害と強風被害です。強風によって飛散してしまった棟板金を火災保険を適用させて修理した事例になります。台風などの強い風が吹いた際に棟板金が飛んでしまったというご相談は多くいただきます。このような場合でも火災保険を適用できる可能性があります。 宇都宮市 火災保険を使用した棟板金交換工事 日光市 火災保険を活用した棟板金交換工事 大雪・強風被害     大雪によって雨樋の歪み、雪害によって一部が破損してしまったお住まいの雨どい交換工事になります。雨樋の一部修理の場合は、塗装工事のようにお家全体に足場をかけるのではなく一部修理箇所のみにかけて雨樋の補修工事を行いました。 宇都宮市 火災保険を使用した雨樋交換工事 台風被害      台風の影響によりケラバ材と瓦が落下してしまいました。また、瓦落下による手摺り部分破損です。 火災保険適用となり、一部足場をかけ、瓦の修繕工事をいたしました。 以上、火災保険を使用して屋根修理や雨樋修理をした事例を紹介させていただきましたが、他にもカーポートや波板の破損等…数々ございます。 火災保険適用とされないもの 1、経年劣化 経年劣化は補償適用対象にはいりません。あくまでも自然災害などが適用になりますのでご注意ください。 2、初期不良 新築時の施工時に問題があって、雨漏りが発生したなどの場合は補償されません。 3、リフォーム時の施工不良 リフォーム時に施工会社のミスによって雨漏りがしたなどは補償されません。   数年前の被害だったので今更火災保険適用はできるのか?というお問い合わせも多くいただきますが、ご加入している火災保険会社によっては過去さかのぼって保険を適用できる可能性もありますので、まずは火災保険会社に状況を説明し、保険適用範囲内かを確認してみてください。 ※「保険申請を代理でします」と言う施工会社もありますが、申請代行費用を請求される場合があります。そもそも保険はご自身で申請するものです。難しい手続きではありませんので、代理は頼まないようにしましょう。 火災保険を申請する手順 保険会社に損害の連絡をし、書類をもらう 施工会社に「見積書」「被害箇所の写真」を依頼する 保険会社へ必要書類を提出 保険会社による現場調査 保険が支払われる 施工会社と契約し修理を依頼する スミタイでは火災保険を使っての屋根の修理も多く実績がございます。申請のアドバイスやサポート無料で診断書等作成をしておりますので、わからない事がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。 今後もいつ自然災害が起こるか分かりません。破損を放置していくと、被害が大きくなったり雨漏りがしてくるようになる等の2次被害につながってきます。今は被害が目に見えなくても、高い位置にある屋根の状況や雨樋など目に届かない場所なのでご自身のお家の状態を把握しておくことが大切です。 まずは、無料診断をおすすめいたしますので、是非ささいなお困りごとや相談なども受け付けていますので、是非お問い合わせくださいませ。   ★雨漏り無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 雨漏り調査、現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 宇都宮市で塗装・板金・雨漏りの事でお悩みなら住泰(スミタイ)までご相談下さい。☎0120-918-519 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆    

2022.10.06 更新

火災保険について豆知識お知らせ

代表からのメッセージ

代表取締役社長千葉 猛

安心した自社一貫管理体制のもとで本物の外装工事を お客様にご提供します

はじめまして、外壁屋根の外装専門店「株式会社 住泰」代表の千葉 猛と申します。

屋根リフォームや板金は技術で決まる。この一点を思いながら屋根リフォーム業を手掛けてきました。
お客様の本当の満足は何なのか?を考えると。屋根に葺き替えや板金工事を通していかに家をいかに長持ちさせるかだと考えています。
板金工事と葺き替え工事は作り手の職人さんによって品質は変わります。ですから、弊社では徹底的に自社管理施工と品質にこだわり本物の屋根リフォームにお客様にご提供したいと考えています。


そして近年では「塗装・屋根工事専門店」などと謳う会社が増えておりますが、塗装は専門であっても屋根工事は専門でない場合がほとんどですので注意が必要です。
商品・診断方法・施工方法などの知識がなく、経験不足のまま工事を進める会社が本当に多いため、業界の課題であると感じております。
また、リフォーム市場が大きくなるに比例して工事業者も増えたため、仕事欲しさに安売りをする業者が増えました。
そのような金額重視の営業をする業者は、利益を残すために手抜きをする可能性が非常に高いため注意が必要です。
安いものには安いなりの理由が必ずありますので、これも業界の課題であると言えます。

住泰は塗装・板金・瓦・防水工事など、お家の「外装に特化した専門店」です。
皆さまの大切なお家を守るために、最適な外装工事をご提案させていただきます。
本物の外装工事をご提供させていただきますので、是非一度ご相談ください。

屋根専門ショールームでお待ちしています!

屋根工事・屋根塗装・屋根リフォーム対応エリア

  • 栃木県全域対応!お気軽にお問い合わせ下さい!

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