火災保険で雨漏り修理、屋根修理を行った事例|栃木県宇都宮市にある屋根リフォーム・雨漏りならスミタイ(住泰)へ
目次
地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです!
スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です。
皆さん、こんにちわ?早くも10月に入り、つい先日の真夏日から気温も一気に下がり?寒くなってきましたね?
9月を振り返りますと、台風は頻繁に発生し各県に被害をもたらしましたね…
9月のお問い合わせ内容は、雨漏り修理依頼や台風の影響で屋根がはがれた、棟板金が飛んでしまったという内容が非常に多くありました!!
最近のブログでは、台風前の点検おすすめや台風後のチェック、火災保険の活用の内容をお話させていただきましたが本日は、火災保険で雨漏り修理、屋根修理を行った事例を紹介させていただきます。
~火災保険対象になる被災例~
火災保険は、雪害や風害などで建物に被害が出た場合、保険の種類にもよりますが元の状態に復旧する費用を保険会社が負担してくれるという物です。つまり自己負担なし、もしくは一部負担で屋根修理を行えるということなのです。あくまでも、破損個所の現状復帰となりますので必要以上にリフォームはできません。
火災保険で屋根修理、雨漏り修理を行った事例
強風・台風被害
一番多い被災が台風被害と強風被害です。強風によって飛散してしまった棟板金を火災保険を適用させて修理した事例になります。台風などの強い風が吹いた際に棟板金が飛んでしまったというご相談は多くいただきます。このような場合でも火災保険を適用できる可能性があります。
大雪・強風被害
大雪によって雨樋の歪み、雪害によって一部が破損してしまったお住まいの雨どい交換工事になります。雨樋の一部修理の場合は、塗装工事のようにお家全体に足場をかけるのではなく一部修理箇所のみにかけて雨樋の補修工事を行いました。
台風被害
台風の影響によりケラバ材と瓦が落下してしまいました。また、瓦落下による手摺り部分破損です。
火災保険適用となり、一部足場をかけ、瓦の修繕工事をいたしました。
以上、火災保険を使用して屋根修理や雨樋修理をした事例を紹介させていただきましたが、他にもカーポートや波板の破損等…数々ございます。
火災保険適用とされないもの
1、経年劣化
経年劣化は補償適用対象にはいりません。あくまでも自然災害などが適用になりますのでご注意ください。
2、初期不良
新築時の施工時に問題があって、雨漏りが発生したなどの場合は補償されません。
3、リフォーム時の施工不良
リフォーム時に施工会社のミスによって雨漏りがしたなどは補償されません。
数年前の被害だったので今更火災保険適用はできるのか?というお問い合わせも多くいただきますが、ご加入している火災保険会社によっては過去さかのぼって保険を適用できる可能性もありますので、まずは火災保険会社に状況を説明し、保険適用範囲内かを確認してみてください。
※「保険申請を代理でします」と言う施工会社もありますが、申請代行費用を請求される場合があります。そもそも保険はご自身で申請するものです。難しい手続きではありませんので、代理は頼まないようにしましょう。
火災保険を申請する手順
- 保険会社に損害の連絡をし、書類をもらう
- 施工会社に「見積書」「被害箇所の写真」を依頼する
- 保険会社へ必要書類を提出
- 保険会社による現場調査
- 保険が支払われる
- 施工会社と契約し修理を依頼する
スミタイでは火災保険を使っての屋根の修理も多く実績がございます。申請のアドバイスやサポート無料で診断書等作成をしておりますので、わからない事がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
今後もいつ自然災害が起こるか分かりません。破損を放置していくと、被害が大きくなったり雨漏りがしてくるようになる等の2次被害につながってきます。今は被害が目に見えなくても、高い位置にある屋根の状況や雨樋など目に届かない場所なのでご自身のお家の状態を把握しておくことが大切です。
まずは、無料診断をおすすめいたしますので、是非ささいなお困りごとや相談なども受け付けていますので、是非お問い合わせくださいませ。
雨漏り調査、現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*’▽’) どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。
お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!