築30年パナホームのバルコニー雨漏り事例
2023.11.09 (Thu) 更新
スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!
みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの小野口です。
大手ハウスメーカーのパナホームの建物ですが、築20年前後の建物のバルコニーの多くが防水に不具合があり、雨漏れしていることがあります。
今回は、ハウスメーカーのパナホームの建物からのよくあるバルコニー・ベランダからの雨漏りについてご紹介させていただきます。
築30年パナホームのバルコニーについて
今回事例をご紹介させていただく家は、築30年のパナホームの物件でした。
現場調査にお伺いするとバルコニー下の軒天が落下している状態でした。
下地ごと傷んでしまっています。
バルコニーを確認してみるとシーリングが破断しており、下地に水が回っています。
ベランダのサイディングに剥がれがあり、更にベランダ下の外壁内部にも水が浸透していました。
パナホームはベランダからの雨漏れが多く下地が腐食していることがほとんどです。
なので、基本的に下地からのやり直しになる場合が多いです。ベランダの劣化を放置してますと、雨漏りは勿論、ベランダ以外にも被害が及びメンテナンス費用が大きくなりますので、劣化に気が付いたら直ぐにメンテナンスをしましょう。
現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*’▽’) どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。
お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!