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雨漏りについての記事一覧

雨漏りでお困りの方!! 応急処置、スピード対応致します!!

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   栃木県では昨日4日に、記録的短時間大雨という猛烈な雨が降りました。 気象庁レーダー解析で1時間の雨量が約110ミリに達した宇都宮や真岡、さくら市、益子、芳賀、塩谷町付近に、計5回の記録的短時間大雨情報が出されました。 昨日からこの猛烈な雨の影響で、真岡市、宇都宮市より雨漏り修理依頼や雨漏りに関するご相談で混みあっております。 順次スピード対応で心がけておりますので現在お困りの方はご相談くださいませ。 屋根・外壁専門店・雨漏り修理専門店に依頼しましょう!! まず雨漏りが発生した際は、屋根や外壁の専門店・屋根修理や雨漏り修理を専門とする業者に依頼しましょう。 雨漏りの原因は、屋根からの原因と思われる方も多いかと思いますが…雨漏りの原因で多いのは何と『外壁』なのです。屋根外壁の専門店であれば、屋根、外壁、バルコニーと全体の雨漏り調査を行う経験やノウハウがあります。雨漏り修理に特化した専門の会社もありますので、専門知識と資格や経験を持つ業者を選ぶと良いでしょう。 雨漏り診断士について 『雨漏り診断士』とは「NPO法人雨漏り診断士協会」が主催する民間の資格制度のことです。診断士になるには、診断士認定試験に合格し認定されます。雨漏り診断士は、建物や住宅における雨漏りの原因を特定し、適切な修繕や改修方法を提案する専門家です。建物の屋根や外壁、窓、排水システムなどを調査し、雨漏りの可能性のある箇所を特定します。さらに、雨漏りの原因となる劣化や損傷の状態を評価し、修理や補修が必要な場合には、修復方法や予算の見積もりを提供します。民間資格ではありますが、雨漏りに関して正しい知識をもって公正な判断をでき対応するという資格で、スミタイでは『雨漏りのプロ』として、現在7名の社員が『雨漏り診断士』の資格を取得しております。 スミタイでは、瓦・屋根工事・雨漏り修理の専門店としていますので、現在雨漏りで悩んでいる方はお気軽にスミタイにお問い合わせください。   ※訪問業者にはご注意ください!! 以前のブログでもお伝えさせていただきましたが、悪徳業者の被害にあった方の多くは、訪問してきた業者からトラブルになることが多いです。 ・地元ではない業者(ホームページや会社所在地が分からない) ・不安を煽るトークで無料点検をすすめてくる※絶対に屋根に上らせてはいけません お問い合わせはこちら スミタイでは、屋根工事・修理・雨漏り修理専門店です!! 雨漏りが悪化する前に、あれ?と思ったらすぐにまずは雨漏り診断無料ですのでお問い合わせくださいませ!!  

2023.09.05 更新

雨漏りについて

家を雨漏りから守るルーフィングシート!!耐用年数や種類について|栃木県宇都宮市 屋根リフォーム・雨漏り修理をするならスミタイへ

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの萩嶌です。   今日は、住宅の屋根から雨漏りを防ぐための重要なルーフィングシートについてお話をさせていただきます!! ルーフィングシートとは? ルーフィングシートとは、屋根を構成する部分のひとつで、下地木材(野地板)の上に直接張りつける防水機能をもったシートのことです。「下葺き材」「アスファルトルーフィング」などのほか、単に「ルーフィング」と呼ばれることもあります。 ルーフィングシートは、瓦・スレート・ガルバリウム鋼板などの屋根材の種類を関わらず、屋根ならば必ず使われている素材です。屋根材の間から侵入してくる雨水を、下地に染み込まないように守る役割を果たしています。 実は屋根材は、パーツ同士のすき間から雨水がある程度内部に入り込む構造になっています。内部に入った雨水を、下地の木材に触れさせずに外に排出するため、ルーフィングシートが必要になってきます。 雨漏りの原因はルーフィングの破れであることが多く、このことから屋根で一番大切なのはルーフィングシートなのです。 ルーフィングシートの重要性 屋根葺き替え、屋根カバーの際に、どの屋根材を選ぼうかと屋根材ばかりに目が行きがちですが実は、ルーフィングも雨をしのぐ大切な要素の一つです。 いくら長持ちする屋根材を使用しても屋根材だけでは雨水はしのげません。 屋根は1次防水の屋根材と2次防水のルーフィングによって雨水が侵入するのを防いでいます。 仮に1次防水のスレートや瓦が割れていたとしても2次防水のルーフィングがあることで雨水が中に浸入するのを防いでくれています。しかしこのルーフィングも永久的に持つわけではなく、耐久年数もさまざまです。 せっかく長持ちさせるために良い屋根材を使って屋根葺き替えやカバーをしてもルーフィングが長持ちしないものを選んでしまっては意味がありません。 ルーフィングのシートの種類とは? ルーフィングシートは、性能や原材料によって種類が以下の6つに分けられます。 1.アスファルトルーフィング 一般家庭で最も使用頻度が高いものは、「アスファルトルーフィング940」という商品になります。 アスファルトルーフィング940は、耐用年数は約10年ほどです。 2.改質アスファルトルーフィング 改質アスファルトルーフィングとは、ルーフィングのアスファルト層を改良させたルーフィングのことです。アスファルトルーフィングの約2倍の耐用年数があります。耐用年数は商品によって大きく異なりますが、おおむね20年ほどと言われています。 3.透湿防水ルーフィング 透湿防水ルーフィングは、湿気を逃がす性能を持ったルーフィングシートです。湿気を逃しやすくすることで、住宅内部の傷みを進行しにくくする効果があります。 4.粘着式ルーフィング 粘着式ルーフィングとは、ルーフィングの裏側がシールになったルーフィングのことです。釘やタッカーを用いずに貼ることができるので、屋根や屋根の下地(野地板)を痛めずに貼ることができます。 5.高分子系ルーフィング 合成ゴムや合成樹脂を主成分にしたルーフィングです。アスファルトを使っていないので、軽量であることが特徴です。 6.不織布ルーフィング 不織布で製造されたルーフィングです。耐用年数が約30年と長めです。 人気の高耐久なルーフィングをご紹介 ①田島ルーフィングのPカラーEX+(ステープル留め) 汎用性の高いもので性能とコストのバランスの取れたルーフィングです。 ②田島ルーフィングのニューライナールーフィング(ステープル留め) 改質アスファルトルーフィングの先駆けとなった商品で防水性・耐久性ともに高品質なルーフィングです。 ③田島ルーフィングのマスタールーフィング(ステープル留め) マスタールーフィングは田島ルーフィングが取り扱う最高品質のルーフィングです。何と耐用年数が60年 人気の高耐久なルーフィングをいくつかご紹介します。 ④田島ルーフィングのタディスセルフカバー(粘着式) ッカーを使用せずに貼っていくため屋根や野地板に穴をあけずに施工が可能です。合成繊維不織布のため既存スレートの上に敷いても破れにくいルーフィングです。 ルーフィングの固定方法はステープル留めと粘着式があり、ノンアスベスト(パミールやコロニアルNEOなど)の屋根材の上にカバーする場合はタッカー留めでは屋根が割れてしまうため粘着式のルーフィングを使用します。 まとめ ルーフィングは、雨をしのぐ最後の砦です。屋根の中で最も大事と言っても過言ではありません。 御幸ヶ原店ショールームには各種ルーフィングのサンプルの展示がございます。ご来店いただいた際にはぜひ手に取ってご確認ください。     スミタイでは、屋根工事・修理・雨漏り修理専門店です!! 雨漏りが悪化する前に、あれ?と思ったらすぐにまずは雨漏り診断無料ですのでお問い合わせくださいませ!! ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.07.21 更新

屋根劣化知識豆知識雨漏りについて

7月最新チラシ情報★台風の季節到来直前!!

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの小野口です。 ここ数日、突然の強い大雨と強風のゲリラ豪雨が発生していますね? 雨漏りが発生した、屋根の一部が剥がれた、雨樋が壊れたというお問い合わせが急増しています!! みなさんのご自宅は大丈夫でしょうか? 本日は、一足先に明日折り込みさせていただくチラシ情報をお伝えさせていただきます!! 是非、明日のチラシをご覧いただけたらと思います。 台風の季節到来直前!! 雨漏り解決!! これから台風の季節到来直前です!!  雨漏り解決に特化した内容となっていますので是非ご覧ください!! ※画像クリックすると拡大されます 表 裏 台風・大雨の備えはできていますか? 夏にになるとゲリラ豪雨、暑い夏が終わると台風シーズンが到来です。 雨漏りなどの被害に遭う前に備えませんか?   ?{雨漏りがしていなければ、まだ大丈夫じゃないの? ?{雨漏りが目に見えているのはすでに末期症状です。すでに内部に水が回っている証拠です。家の内部の傷みはすでに始まっています。定期的なメンテナンスはお家の寿命を延ばすことになります。 ?{大雨の日しか盛らないからまだ大丈夫だよね ?{大雨の日や横殴りの強い雨の日だけ雨漏りがするというお問い合わせは非常に多くあります。大雨の日だけでも雨漏りがするということは、すでに雨の通り道ができてしまっています。小雨の時でもお家の中に雨水が侵入してくる場合があります。至急まずは点検をしましょう。 ?‍?{まだ台風の時期まで時間がありし今でなくてもいいわ。 ?{数社からお見積りを取って検討すると時間がかかります。9月から10月は人気工事シーズンで繁忙期になるので工事の予約も多くなり、希望する時期に入れない場合もあります。 少しでも気になる箇所があれば、まずは診断お見積り依頼をしてみてください。 雨漏り無料診断をご希望の方はこちらより 普段の生活では、屋根や高い場所は目につかないのでどんな状況になっているか分からない方が多いと思います!!最近、屋根点検を受けていないな…そんな方は台風がやってくる前に、ぜひ屋根・外壁の無料診断を受けておきましょう! スミタイでは、瓦・屋根工事・雨漏り修理の専門店としていますので、現在雨漏りで悩んでいる方はお気軽にスミタイにお問い合わせください。  

2023.07.14 更新

最新チラシ情報雨漏りについて

ゲリラ豪雨で突然の雨漏り発生!! 雨漏りが発生する前に事前のチェックポイント

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの大吉です。 毎年「ゲリラ豪雨」による突然の激しい雨や落雷による被害が全国各地で発生しています。ここ数日も急なゲリラ豪雨と強風が発生しており、翌日になると必ず『天井から雨水がポタポタ落ちる、サッシ廻りから雨漏りが発生した、雨樋から雨水が溢れてしまう』というお困りのご相談やお問い合わせが非常に増えています? お家は経年劣化により少しずつ雨漏りの原因となる症状が進行することがありますが、普段の少量の雨だと大きな被害は確認が困難です。しかし台風や夏のゲリラ豪雨で一気に雨が降ると、ようやく我々にも認知できるほどの被害が発生するようになります。 この場合、いざ現地調査に向かうと屋根裏での雨漏りの被害はかなり深刻で、定期的なメンテナンスを行っている家庭と比べて修理箇所も増えるため費用も高くなる傾向にあります。 雨漏り対策は雨漏りが発生した後ではなく、事前に対策しておく事と定期的なセルフチェックを行うことが一番です。 今日は、雨漏りチェックポイントをお伝えさせていただきます。 ゲリラ豪雨や強雨の時だけ雨漏りがする理由 大雨の時のみ起きる雨漏りは、結論から言えば既に雨漏りが悪化している状態といえます。逆に言えば、これから雨漏りがさらに悪化していく初期症状と捉えることができます。 大雨の時のみ雨漏りするということは、既に大きな原因があって雨漏りが発生している場合が多く、そのまま放置しておくと様々な場所で症状が進む原因となったり、さらに広い範囲で目に見える形を伴い、雨漏りになってしまう場合もあります。 大雨の時の雨漏り原因としては、よくある具体的な発生源として、次のような箇所が挙げられます。 ①シーリング(コーキング)の劣化 ゲリラ豪雨などの大雨や横殴りの強い雨の日の際に、雨漏りが起こる原因としてシーリングの劣化からが多くあげられます。 写真のように、サイディングとサイディングの目地に打ち込んであるゴムのようなものを見たことはありませんか?それがシーリング(コーキング)と呼ばれる部分です。シーリングは、外壁だけではなく、窓枠やサッシ周りにも使用されます。窓枠やサッシ周りから雨漏りする場合も、このシーリングの劣化の影響です。 コーキング(シーリング材)は、直接外気にさらされることも多く、どうしても経年劣化します。 劣化が進むと、ひび割れや剥離が発生し、その隙間から雨水が浸入する原因となります。しかし、明らかに目に見える形ではなく、一気にひび割れや剥がれが進むわけでもありません。徐々に、徐々に劣化していくことが多いのです。そのため、少量の雨であれば雨水はそこまで住宅内部に侵入しません。   しかし、大雨や強風を伴う雨の場合は、隙間や剥離した部分に水が侵入し、結果雨漏りになるといったことが起きます。 ご自宅の「外部のサッシ周り」「外壁のシーリング」の状態を確認してみてください。 ②外壁のひび割れ 外壁にひび割れが発生すると、強風や大雨の時に内部に雨水が浸入してしまい、それが原因で雨漏りすることがあります。また、外壁にひび割れが発生すると、慢性的に水分が外壁内にたまった状況が出来ることにもなりえます。 水が落ちてくる”雨漏り”だけでなく、カビや染み、腐食が発生して健康被害につながる可能性もあります。外壁のクラックは気づいたら放置せず、すぐにご相談いただくことをおすすめします。   雨漏りの原因は、雨漏り=屋根というイメージが多いので、外壁のシーリング劣化や外壁のクラックが原因ときいて『え?』と思った方もいらっしゃると思います。 雨漏りは屋根以外かたも発生するのです。 ここで雨漏り発生箇所のベスト5をご紹介します。 雨漏り発生箇所 Best5 第1位 外壁 外壁のひび割れ(クラック)・剥がれ 第2位 屋根 屋根の割れ・ズレ・板金部の穴あき・天窓 第3位 ベランダ・バルコニー 防水の割れ、切れ・排水・ドレン周り・笠木 第4位 窓・サッシ シーリング劣化・変形・木枠取合い 第5位 雨樋 雨樋割れ・雨樋詰まり 雨漏りを修理するためにじゃ、まずは雨漏りの原因を特定しなくてはいけません。病気の原因を特定してから手術するのと同じです。雨漏りの原因を特定できないまま修理をしてしまうと、工事したのに雨漏りが治らない…なんてことが起きてしまうのです。 雨漏り無料診断をご希望の方はこちらより スミタイでは、瓦・屋根工事・雨漏り修理の専門店としていますので、現在雨漏りで悩んでいる方はお気軽にスミタイにお問い合わせください。 突然のゲリラ豪雨や雨漏りから家を守るためにやっておくべきメンテナンス 雨漏りや雨の吹き込みなどを防ぐには、こまめな点検やメンテナンスが基本になります。次のポイントを参考に、日ごろから住まいとその周囲の点検・メンテナンスを行い、必要に応じて修理をしましょう。 1.雨樋   雨排水能力を確認することとして、雨樋の詰まりの確認や掃除が重要です。元々の排水量がゴミ等の詰まりによってその能力が低下されていれば、ゲリラ豪雨のような大雨の際には排水能力をオーバーして溢れてしまう事が容易に想定できます。 2.ベランダ 排水口に枯れ葉やゴミがたまらないようこまめに掃除をし、物干し竿や植木鉢など落下や飛散の恐れがあるものは収納する。 3.外壁 定期的な塗替え、シーリングのメンテナンスを行い、外壁のひび割れ、すき間、腐食などがないか確認。 4.屋根 定期的に瓦やスレートの割れ、ひび、ずれ、めくれ、はがれなどがないか点検依頼を。また、アンテナ類が傾いたり、飛んだりしないようにしっかり固定する。 もしゲリラ豪雨被害にあってしまったら? もしゲリラ豪雨で被害にあってしまったら、火災保険があなたを助けてくれるかもしれません。“火災”という名称からつい忘れがちですが、実は火災保険は“水災”にも適用されます。例えばゲリラ豪雨によって、河川が氾濫して壁や床が浸水被害にあった場合や、排水溝が逆流して室内が汚水被害にあった場合。そのほか、土砂崩れや地滑りが発生して家屋が損壊した場合なども、水災として補償の対象となります。雨漏りに関しては、建物の老朽化によるものと判断され補償の対象外となる場合が多いようですが、暴風雨によって屋根が破損するなど自然災害が直接の原因となる場合は対象となる可能性もゼロではありません。被害にあう前にご自身が加入している保険の内容を確認しておきましょう。 まとめ これから多くなる突然のゲリラ豪雨や強雨突風の被害に遭う前に、上記お伝えをしたチェックとメンテナンスを日頃から心がけましょう。 スミタイでは、屋根工事・修理・雨漏り修理専門店です!! 雨漏りが悪化する前に、あれ?と思ったらすぐにまずは雨漏り診断無料ですのでお問い合わせくださいませ!!

2023.07.13 更新

屋根劣化知識雨漏りについて

宇都宮市にて雨漏り部分修理工事を行いました

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの萩嶌です。 沖縄地方は梅雨明けしたそうですね!!北関東はいつになるのでしょうか?(^_^;) 梅雨時期は、雨漏り発生ご相談が多くなる時期でもあります。また、夕立や雷(らい様)(笑)が栃木は雷雨が激しいのでその強雨で雨樋からの不具合のお問い合わせも多くなります。 今日は、宇都宮市にて雨漏り修理工事をした現場のご紹介いたします。 宇都宮市にて瓦屋根雨漏り修理工事 宇都宮市にて雨漏り修理工事の紹介の前に雨漏りの原因を先にお伝えいたします。 雨漏り無料診断①ヒアリング 先日、宇都宮市のH様より弊社のチラシとHPを見て寝室の天井から雨漏りがするので雨漏り無料診断のご依頼がありました。 お話をお伺いすると、前から天井に雨染みがあったが強雨や横殴りの雨でひどくなってきたとの事でした。 雨漏り無料診断②雨漏り箇所特定 では、早速雨漏り箇所の調査をします。築30年以上のようでセメント瓦でした。 雨漏りがしている寝室の位置を見てみると、瓦にひび割れを発見しました。 5年前に屋根塗装を他社でされたようので、ひび割れの部分がコーキング補修はされていましたがコーキングがたりていない箇所がありました。 この部分の瓦下を確認すると下記写真のように、防水シートが切れており下地がむき出しぼ状態でした。 その箇所から散水調査を行い雨水の侵入も確認できました。   工事の提案 金銭的に余裕があるならば、全面改修の方が間違いはないのですが、世の中にそういう方は少数です。部分補修や部分修理と全面改修、時と場合によってを使い分けるのが賢い屋根リフォームの方法です。今回は、ご施主様とご相談を聞きながら、部分修理でのご提案をさせていただきました。 雨漏り修理工事の様子 雨漏り箇所に防水ルーフィングを設置しました。 割れていた瓦にはシーリング補修をしました。 屋根の雨漏り部分修理のメリットとデメリットについて 屋根の部分補修の一番の特徴は、特定の部分だけを補修になるので費用が安く済む点があげられます。雨漏りしているのが1~2カ所で、とにかく費用を抑えたい方や、すぐになんとかしてほしいという方にオススメの工事です。 部分補修のデメリットとしては、大きく分けて他の部分で補修が必要になる箇所が発生する恐れがある点と、継続的なメンテナンスが必要なので長期的には費用がかさむ。この二点になります。 ある程度、築年数が経過しており、これから先もしばらくはそのお住まいに住み続けなければならない方は思い切って屋根カバー工法や屋根葺き替えなどの屋根の全面改修をした方が得かもしれません。何より、雨に怯えずに済む快適で安心な暮らしを手に入れることができます。 まとめ 屋根の修理には専門的な知識が必要です。自分で判断せず、まずはプロに状況をみてもらい、相談し、判断しましょう。この先、何年この家に住みたいか、家にどのくらいのお金と時間をかけられるか、などのライフプランを踏まえた上で相談するとよいでしょう。

2023.06.27 更新

屋根劣化知識雨漏りについて

ベランダから起こる雨漏りの対処方法とは!? パナホームの事例紹介|栃木県宇都宮市 屋根リフォーム・雨漏りならスミタイへ

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!     みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの須藤です。 本日は、よくお問い合わせいただくハウスメーカーのパナホーム(現 パナソニックホームズ)建物のベランダからの雨漏りについてお話をさせていただきます。 パナホームのベランダからの雨漏り現場調査 こちらは築29年のパナホームのご自宅になります。 ベランダの現場調査をさせていただきますと、一見、問題ないように見えますが下地がフカフカしてしまっている状態でした。放って置くとベランダだけではなく建物にも影響及ぼしてしまいます。この症状はベランダの床を支える下地に損傷が起きていますので、一度既存の防水層と下地を剥がして下地を再作成して防水工事をやり直す必要があります。 また。ベランダの外壁材も雨水の影響で外壁材の表面が剥がれてしまっている箇所がありました。 このシートの下はベニヤなど木材の構造となっており、侵入した雨水が木材に浸み込み、腐食します。実際に床を剥がしたら木材は写真のように腐食していました。 今回、下地も張り替えてシート防水密着工法で工事をさせていただきました。 塩ビシートの密着工法について 塩ビシートは、塩化ビニル樹脂を主原料とし可塑剤を添加したものをシート状にしたもので、耐候性・耐熱性・耐摩耗性・耐圧縮性に優れ、標準耐用年数は10年〜15年。また、着色性にも優れているため意匠性の高い防水層を形成できます。さらに、塩ビシートは自己消火性を持っているため、延焼しにくい特徴があります。 塩ビシートの密着工法は、接着剤などで下地に直接塩ビシートを貼り付ける工法で、歩行を目的とした屋上の露出防水として実績のある防水工法です。密着工法の施工手順を以下にご紹介します。 ①解体をしています。 ②木下地取替 腐っている木材は取り替えて、床材の下地を貼ります。 ③床材貼り ④シーリング施工 完成しました。 まとめ パナホームはベランダからの雨漏れが多く下地が腐食していることがほとんどです。なので、基本的に下地からのやり直しになる場合が多いです。パナホームで築年数が10年を超えている場合はお早めにご連絡ください。 スミタイでは、塗装だけではありません!! 防水工事も対応可能ですのでお困りの方はまず無料診断から相談ご依頼くださいませ<m(__)m>   ★雨漏り無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.06.19 更新

豆知識雨漏りについて

雨漏りの原因は?栃木県宇都宮市にて雨漏り無料診断しました

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの萩嶌です。 先週の金曜日は、台風2号の影響で発生した雨は強くなったり、一日中降っていましたね? 皆さんのお住まいの住宅は、雨による雨漏り被害は大丈夫でしたでしょうか? スミタイでは、お客様より『雨漏りが発生した、ひどくなってきている』と相談のお問い合わせが多くきています。 今日は、宇都宮市にて雨漏り無料診断の調査に行ってきましたので雨漏り原因を含めてご紹介をさせていただきます。 雨漏り無料診断①ヒアリング 先日、宇都宮市のH様より弊社のチラシとHPを見て寝室の天井から雨漏りがするので雨漏り無料診断のご依頼がありました。 お話をお伺いすると、前から天井に雨染みがあったが強雨や横殴りの雨でひどくなってきたとの事でした。 雨漏りし無料診断②雨漏り箇所特定 では、早速雨漏り箇所の調査をします。築30年以上のようでセメント瓦でした。 雨漏りがしている寝室の位置を見てみると、瓦にひび割れを発見しました。 5年前に屋根塗装を他社でされたようので、ひび割れの部分がコーキング補修はされていましたがコーキングがたりていない箇所がありました。 この部分の瓦下を確認すると下記写真のように、防水シートが切れており下地がむき出しぼ状態でした。 その箇所から散水調査を行い雨水の侵入も確認できました。   普段見ることはありませんが、瓦の下には、「防水紙(ルーフィング)」「野地板」が設置されています。 防水紙はその名の通り、水を防ぐためのもので、もし瓦の下に雨が流れ込んだとしても、屋根の内部に水が浸入するのを防いでくれています。この防水紙が雨漏りと密接な関係にあり、たとえ瓦が割れていたとしても防水紙に不具合が無ければ雨漏りは防げますし、逆に瓦に問題がないように見えても防水紙が破れてしまえば雨水が野地板へ到達し、やがて雨漏りとなってしまいます。 スミタイでは、瓦・屋根工事・雨漏り修理の専門店としていますので、現在雨漏りで悩んでいる方はお気軽にスミタイにお問い合わせください。 雨漏り無料診断③雨漏り解決 瓦の屋根は丈夫というイメージがありますが、防水紙や野地板は和瓦ほど長くはもちません。現在和瓦を使用している屋根というと、築30年以上経っていることがほとんどでしょう。今販売されている防水紙でも耐用年数は20~30年ですが、以前の防水紙は今よりも耐久性が低いものでした。瓦を剥がしてみたら防水紙が擦り切れていた、めくれて破れていた、ということも珍しくはありません。 そこで解決方法として瓦の下にあり、雨漏りの直接の原因となってしまう防水紙や、屋根のベースである野地板をメンテナンスできるのが「屋根葺き直し」です。今ある瓦を一度撤去し、下地を補修・補強後、瓦を戻す工事です。 こちらは、一部葺き直しの工事の様子です。 まとめ 屋根葺き直しは、普段は見えない瓦屋根の下地をメンテナンスできる工事です。長くお手入れしていない瓦屋根がご心配な方、すでに雨漏りでお困りの方もまずはスミタイの雨漏り無料診断をください!!

2023.06.05 更新

屋根劣化知識雨漏りについて

雨漏り被害に遭う前にベランダのメンテナンスをしましょう!!|栃木県宇都宮市 屋根リフォーム・雨漏り修理をするならスミタイへ

地域密着の屋根・外壁の外装リフォーム専門店のスミタイです✨✨ スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です?     今回は、雨漏りについてのお話をさせていただきます。 雨漏りの補修希望のご連絡は多いのですが、 その際に、新築で購入・注文した際に担当さんに【住まいのメンテナンスの時期】について説明があったか伺うと、 外壁や屋根は10年から15年後に塗装した方が良いといわれたが、その他に関しては特に説明はなかったという話を聞きます。 その中でも、ベランダ床は定期的なメンテナンスをしておけば雨漏りや大掛かりな補修の必要性が無くなる重要な部分です。 特に1階の部屋の上にベランダが設置されている場合、上の階のベランダが雨漏りするとお部屋のクロスや天井材まで交換することになりかねません。 そうならないように、定期的にベランダの床のメンテナンスは5年~10年程度に見直し、その都度の予防対策をお薦めします。 ベランダのメンテナンスのタイミングについて 特に下の方は ①新築してから10年ベランダのメンテナンスをしていない ②ベランダが大きく紫外線が良く当たる ③ベランダ下(室内天井やベランダ下の軒天)に雨染みのような跡がある もしご心配な場合はスミタイまでお気軽にお問合せ下さい。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 宇都宮市で塗装・板金・雨漏りの事でお悩みなら住泰(スミタイ)までご相談下さい。☎0120-918-519 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2023.05.19 更新

屋根劣化知識豆知識雨漏りについて

雨漏り診断、雨漏り修理のことならスミタイ雨漏り診断士にお任せください!!|栃木県宇都宮市にある屋根リフォーム・雨漏りならスミタイ(住泰)へ

地域密着の屋根修理・防災雨漏り専門店のスミタイです! スミタイは、塗装の専門でもあり、ガルバリウム鋼板などのカバー工事、板金の専門店でもあり、瓦の葺き替えや積み直し、耐震工法なども対応できる外装すべての専門店です。   皆さん、こんにちは!! 雨漏り診断士とは 先日、スミタイでは「雨漏り診断士」という試験を受験し、無事認定資格を取得しました。 雨漏り診断士は7名在籍しております!! 雨漏り診断士とは、NPO法人 雨漏り診断士協会が実施している民間資格です。初めてこの資格名を聞いたという方も多いかと思いますのでその内容を少し説明させていただきます。 まずNPO法人雨漏り診断士協会とは、下記のような目的と理念を掲げている組織です。 建物の最も基本的な機能は雨露を凌ぐこと。その機能を揺るがすのが『雨漏り』です。雨漏りの発生は人々の日常生活に経済的損失をもたらし、更には、精神的苦痛をも与え続けます。時代と共に、建物に使用される『材料』『機能』『デザイン』などは、様々な進化を遂げていますが、むしろそれらによって、雨漏りのメカニズムが複雑になる傾向も見られます。加えて、異常ともいえる長時間降雨や短時間強雨など、建物が本来有する防水や雨仕舞の機能に対して、想定を超えた雨がかりが発生することもあり、既存(中古)、又、新築に関わらず、常に雨漏りは建物トラブルの最上位に存在しています。新築を推し進める時代から、既存建物のストック活用に価値を見出す時代へと移り行くなかで、国土交通省の政策においても、「構造耐力上主要な部分」と並び「雨水の浸入防止に関する部分」が枢要とされています。既存建物のストック活用が進む状況下において、リフォーム詐欺や、適正な能力を有さない者による施工トラブル等も増加する傾向にあります。雨漏り診断士協会は、それらのトラブル発生を抑えるべく、『技術者の職業能力開発』の一環として、雨漏りに関する調査研究、及び、教育研修を実施すると共に、公正な立場で診断を行う『雨漏り診断士』の資格を付与し、雨漏り診断業務の適正化を目的に活動しております。当協会の最終目標は『雨漏りトラブル皆無の社会』です。雨漏り原因を究明し、雨漏りを防ぐ事に関わるすべての人々が、知識を習得することにより『雨漏りトラブル皆無の社会』を築きあげた時、特定非営利活動法人 雨漏り診断士協会は活動を納めることになります。その時が訪れるまで、『日本唯一の雨漏りに関する研究教育機関』として、責務を果たしていく所存です。 NPO法人 雨漏り診断士協会 HP 「協会の活動」 より 雨漏りの原因とは ・横殴りの強気い雨の日に雨水が侵入してくる ・天井に雨染みがあった ・雨の翌日から雨水が天井からポタポタと漏れてくる など、突然の雨漏りの症状を経験したことがある人も多いかと思います。雨漏りの原因は複数ありますがその中でもよく起きるものについてご説明します。 雨漏りをしていると皆さん屋根ばかりに目がいきがちですが、実は外壁からの雨漏りが多いという事実を! 屋根材や外壁材、隙間を充填しているコーキング剤は太陽光や雨風などにさらされることにより時間の経過と共に劣化していきます。劣化が進んだ結果、破損したり、隙間が生じた箇所から雨水が侵入してきます。上記の絵のように、雨漏りが発生する原因の箇所が多数あるのです? 雨漏りを放置すると 雨漏りを修理せずにそのままにすると‥‥建物が腐食したりと劣化が進み、建物全体の耐久性も低くなります。室内の湿度が高くなり、カビやシミが発生し健康被害がでることもあります。雨漏りにより漏電が起き、電気系統の事故に繋がる可能性があります。 本来早めに処置すれば簡易な修繕工事で済むようなケースも、そのまま放置していたために建物の劣化が進行し、大規模な工事をせざる得ないケースになってしまいます。 雨漏りが発生してしまったら 雨漏りが発生した場合、まずは雨漏りの箇所を特定し、適切な修理工事を施す必要がありま す。 ご自身で直される方もまれにいらっしゃいますが、雨漏り箇所を正確に特定することはなかなか難しく、誤った処置をしてしますと雨漏りを進行させてしましかねません。 まずは、信頼できる業者を探し雨漏り診断を依頼することです!! スミタイでは、冒頭にもお伝えさせていただいた『雨漏り診断士』が7名在籍しておりますので雨漏りが発生している方はもちろんですが、心配な方も是非この機会にご相談ください! これから梅雨・台風と対策が必要なシーズンがやってまいります。 お住いのどんな些細なお悩みでも構いませんので、まずはお気軽にご相談、お問い合わせください!   ★雨漏り無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 宇都宮市で塗装・板金・雨漏りの事でお悩みなら住泰(スミタイ)までご相談下さい。☎0120-918-519 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2023.05.18 更新

屋根劣化知識雨漏りについて

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お客様満足と全従業員の物心両面の幸せを追求すると同時に
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屋根リフォームや板金は技術で決まる。
この一点を思いながら屋根リフォーム業を手掛けてきました。
お客様の本当の満足は何なのか?を考えると、屋根に葺き替えや板金工事を通していかに家をいかに長持ちさせるかだと考えています。
板金工事と葺き替え工事は作り手の職人さんによって品質は変わります。
ですから、弊社では徹底的に自社管理施工と品質にこだわり本物の屋根リフォームをお客様にご提供したいと考えています。

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