屋根工事が初めての方へ｜宇都宮の屋根工事・屋根修理・雨漏り修理ならスミタイ

屋根の工事を始めて行う方へ向けて、何故工事しないといけないのか、どんな業者を選ぶべきかをお伝えします。

分からないままで後悔する前に！

屋根リフォームが必要な家はどんな家？

屋根リフォームをするメリット

屋根には、外観を美しく見せるだけでなく、日差しや熱、風雨などから暮らしを守る役割があります。
家の寿命や性能を維持するために、メンテナンスや屋根リフォームで性能を保つことが大切であり、そんな屋根リフォームを行うメリットをご紹介いたします。

高級感溢れる質感・デザイン・色を選べて新築同然に変身

屋根リフォームでは塗装工事のように屋根表面の塗料を塗替えるのではなく、屋根になる部分、屋根材と、そのため屋根の色だけではなく、質感やデザインもこだわりながらリフォームを行うことができます。また施工方法によって台風や地震にも強くなるため、お家の機能性もUPします。
「塗替え」や「補修」が長期間不要で経済的

屋根リフォームを行うことで、塗替えや補修のように定期的なメンテナンスが必要なくなるため、経済的です。またスミタイでは屋根の下の防水シート(ルーフィング)をお客様の好みに合わせて選ぶことができ、これにより屋根の耐用年数が20年～60年と長期間使用していただけます。
高い暖熱性・遮熱性・防音性で1年を通じて快適

実はよく知られていないのですが、屋根リフォームを行うことで、断熱性・遮熱性・防音性が高まります。それぞれ屋根材によって特徴があるため、屋根リフォームを行うことで、省エネや周辺の騒音状況といったご要望に対して最適なお住まいを実現することができます。

屋根リフォームの２つの方法と施工方法

屋根のリフォームには、カバーリフォーム、葺き替えリフォームの2つの方法があります。
使用する屋根材や、ご自宅のご状況により最適なリフォーム方法には違いがありますが、スミタイの場合、お客様のお家の現場調査と、お客様のご要望を加味して最適な施工方法をご提案指させていただきます。
また、スミタイの場合塗装工事をご提案させていただく場合もありますが、より長く安心して暮らせるお住まいを皆様にご提供できるようにカバーリフォームと葺き替えリフォームをご提案させていただいております。

カバーリフォームとは

既存の屋根の撤去を行わずに既存屋根の上から新しい屋根材を重ねて葺く工法をカバーリフォームといいます。既存屋根との二重構造になるため耐熱性や防水性に優れます。

カバーリフォームの施工事例

AFTER

BEFORE

カバーリフォームの流れ

STEP1
カバー（重ね葺き）工法が可能かしっかりチェック

既存化粧スレート系屋根材の老朽度をしっかりスミタイは診断します。
STEP2
ルーフィング張り

既存の屋根の上から新規ルーフィング（下葺材）を張ります。2層の防水層で防水性も安心。
STEP3
施工完了

軽くてさびに強いセンタールーフ（金属製）で屋根が見違える美しさに！

葺き替えリフォームとは

既存の傷んだ屋根や古くなった屋根を撤去し、その上からルーフィング(下葺き材)と新しい屋根材を葺く施工を葺き替えリフォームといいます。屋根材だけでなく、ルーフィング(下葺き材)も同時にメンテナンスできるため、長期的にみると経済的なリフォーム方法です。

葺き替えリフォームの施工事例

AFTER

BEFORE

葺き替えリフォームの流れ

STEP1
既存の屋根材（瓦屋根）の撤去

既存の重い瓦屋根を撤去します。下地の確認も一緒にします。
STEP2
野地板張り

下地の状態を確認し、劣化が著しければ野地板を張ります。
STEP3
ルーフィング張り

防水性の高い、新規ルーフィング（下葺材）を張ります。
STEP4
施工完了

軽くさびに強いセンタールーフで屋根が見違えるように美しくなります。

屋根塗装工事と屋根リフォーム工事の
施工方法のメリットデメリット

施工方法	特徴
施工方法	メリット	デメリット
屋根塗装工事	1回の工事費用が他の工法に比べて安い工期が短い普段の生活をしながら工事ができる	屋根材が高圧洗浄したときに耐える必要がある塗料の種類によっては、短い周期で定期的に塗装工事が必要になる
カバーリフォーム工事	大きくお家の印象を変えることができる、新築のような外観にも。既存の屋根を撤去しないので、廃材が少なく断熱、防音効果も見込める普段の生活をしながら工事ができる屋根カバー工法について詳しくはこちら	塗装工事と比べて、初期費用が高い瓦などの凹凸がある屋根にはカバー工法を施工することができない
葺き替え工事	大きくお家の印象を変えることができる、新築のような外観にも。既存の屋根を撤去するので、屋根の下地やお家の状態が確認できる屋根の下地の補強や、防水ルーフィング材、断熱材の施工など、お家を長持ちさせるための工事を同時に行うことができる屋根カバー工法について詳しくはこちら	既存屋根の撤去費用と廃材処理費用がかかる他の工法に比べて初期費用が一番高い

屋根塗装工事と屋根リフォーム工事の費用対効果の違い

経過年数	塗装工事	屋根カバーリフォーム
経過年数	既存の化粧スレート屋根に「塗装」し新しい塗膜にした場合	屋根カバーリフォームでルーフィング（下葺材）と屋根材を新しくした場合
メンテナンス初期費用	再塗装約50万円	屋根リフォーム約130万円
10年	再塗装約50万円	屋根リフォームは長期間メンテナンス不要
15年
20年	葺き替え（撤去費用含む）約180万円
20年		再塗装約60万円
30年相当メンテナンス総合費用	約280万円	約190万円塗装工事よりも約90万円お得！
	化粧スレート系屋根材は2～3回の「塗装」が限度で葺き替えが必要になります。	既存屋根に「塗装工事」を繰り返すよりも、メンテナンス費用や光熱費のコストダウンが期待できます！

最後の屋根工事にしたい。もうお屋根工事で失敗はしたくない…。

成功する屋根工事は業者の選び方にポイント！

屋根工事をお考えの方で悩まれるのは「どこに頼めばよいか分からない」ということではないでしょうか。
正直どんなに良い屋根材を工事したとしても、施工業者による施工不良、診断の間違いが発生するとその工事は後々後悔することも珍しくありません。だからこそ、業者選びにはこだわってください。

POINT 01板金事業者であること

専門のプロである板金事業者にお任せください

近年では、塗装事業者が屋根カバーなどの屋根工事を行うこともありますが中には間違った施工を行ったり下請け・孫請けに任せる業者もあります。専門のプロとしての板金事業者にお任せください。屋根において板金は重要なポイントとなります。そのためその点を熟知している板金事業者にお任せすることをお勧めします。

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POINT 02多くの建材を取り扱っていること

多種多様な屋根材や外壁材があります

今世の中には多種多様な屋根材や外壁材があります。その種類によって施工方法も少しずつ変わってきます。業者の中には自分たちはこの建材しか扱えないからと無理やり施工する業者もあります。それを避けるため、そしてより多くの選択肢から最適の建材を探すためにも多くの建材を取り扱っている業者をお勧め致します。

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POINT 03丁寧な診断・診断報告書

丁寧な診断で劣化状況を正しく把握

どんなにいい建材をもちいて正しい施工を行ったとしても初めの屋根の状況診断が間違っていては元も子もありません。また、お客様には知識がないからとしっかりした説明もなく工事を行う業者もあります。
そのため屋根の確認をしながら屋根の写真を撮り、まとめてしっかりと現在の劣化状況と対策を伝えてくれる業者を選んでください。

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