雨漏りの原因は?栃木県宇都宮市にて雨漏り無料診断しました
スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!
みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの萩嶌です。
先週の金曜日は、台風2号の影響で発生した雨は強くなったり、一日中降っていましたね?
皆さんのお住まいの住宅は、雨による雨漏り被害は大丈夫でしたでしょうか?
スミタイでは、お客様より『雨漏りが発生した、ひどくなってきている』と相談のお問い合わせが多くきています。
今日は、宇都宮市にて雨漏り無料診断の調査に行ってきましたので雨漏り原因を含めてご紹介をさせていただきます。
雨漏り無料診断①ヒアリング
先日、宇都宮市のH様より弊社のチラシとHPを見て寝室の天井から雨漏りがするので雨漏り無料診断のご依頼がありました。
お話をお伺いすると、前から天井に雨染みがあったが強雨や横殴りの雨でひどくなってきたとの事でした。
雨漏りし無料診断②雨漏り箇所特定
では、早速雨漏り箇所の調査をします。築30年以上のようでセメント瓦でした。
雨漏りがしている寝室の位置を見てみると、瓦にひび割れを発見しました。
5年前に屋根塗装を他社でされたようので、ひび割れの部分がコーキング補修はされていましたがコーキングがたりていない箇所がありました。
この部分の瓦下を確認すると下記写真のように、防水シートが切れており下地がむき出しぼ状態でした。
その箇所から散水調査を行い雨水の侵入も確認できました。
スミタイでは、瓦・屋根工事・雨漏り修理の専門店としていますので、現在雨漏りで悩んでいる方はお気軽にスミタイにお問い合わせください。
雨漏り無料診断③雨漏り解決
瓦の屋根は丈夫というイメージがありますが、防水紙や野地板は和瓦ほど長くはもちません。
現在和瓦を使用している屋根というと、築30年以上経っていることがほとんどでしょう。
今販売されている防水紙でも耐用年数は20~30年ですが、以前の防水紙は今よりも耐久性が低いものでした。瓦を剥がしてみたら防水紙が擦り切れていた、めくれて破れていた、ということも珍しくはありません。
そこで解決方法として瓦の下にあり、雨漏りの直接の原因となってしまう防水紙や、屋根のベースである野地板をメンテナンスできるのが「屋根葺き直し」です。
今ある瓦を一度撤去し、下地を補修・補強後、瓦を戻す工事です。
こちらは、一部葺き直しの工事の様子です。
まとめ
屋根葺き直しは、普段は見えない瓦屋根の下地をメンテナンスできる工事です。長くお手入れしていない瓦屋根がご心配な方、すでに雨漏りでお困りの方もまずはスミタイの雨漏り無料診断をください!!