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栃木県宇都宮市・小山市の屋根専門店スミタイ|栃木県宇都宮市の屋根カバー工法、屋根葺き替え、瓦、雨漏り修理はお任せ!

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屋根劣化知識の記事一覧

雨漏りの原因に!?瓦屋根に大切な棟瓦積み直し工事について

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの浅田です。 屋根瓦と聞くとメンテナンスいらずで長く持つというイメージはないでしょうか?? 高い屋根材で、50年以上持つとも言われています。しかし、地震や台風などがあった際に点検や修理のお問い合わせをいただくことが多いのも瓦屋根です。瓦を屋根に施工するための建材にも寿命がありますから、瓦そのものが丈夫でもずっとノーメンテナンスというわけにはいかないのです。 また瓦屋根の中でも頂部にある棟瓦は雨風の影響を受けやすく、経年で雨漏りの原因になりやすい部分です。 ず、経年劣化や地震、台風により棟瓦に歪みや崩れがおきてしまったら、一度棟瓦を解体し新しく棟瓦を積み直す工事が必要となります。 本日は、棟瓦の積み直し工事についてお話をさせていただきます。 棟瓦(むねかわら)はどこ? 「棟瓦(むねかわら)」とは、瓦屋根の頂上部に位置する瓦を指します。屋根面の繋ぎ目に使用されるため、雨風を防ぐ重要な部位になります。和瓦屋根では、棟部分に熨斗瓦と棟瓦を数段積んで「棟積み」を行います。棟積みの最上段に使用する瓦のことを指して、棟瓦と呼びます。 棟瓦積み直し工事とはどんな工事? 冒頭でもお伝えしましたが棟瓦は雨風の影響を受けやすく、経年で雨漏りの原因になりやすい箇所です。 棟瓦を一度解体し、造り直すのが「棟瓦取り直し(積み直し)」と呼ばれる工事です。 瓦棟の積み直し工事の時期やサインについて 棟積み直し工事は、以下のサインが見られたら検討しましょう。 棟全体が曲がっている 2階の窓から1階の屋根が見える造りのお住まいであればご覧になれるかもしれません。棟は真っすぐ施工されるものです。それが曲がったりうねったりしていると、棟が崩れる原因になります。こちらも早めに修理すると安心です。 棟の瓦がずれたり外れたりしている 棟を構成する瓦がなんだかガタガタとしてずれている。棟瓦の固定力が落ちているときの症状です。地震や風など、強い力が加わった際に瓦が落ちたり崩れたりすると危険です。早めに修理を検討しましょう。 漆喰の変色・剥がれ等 漆喰が傷んでくると、まずは変色が見られ、さらに時間が経過するとひび割れ、さらに剥がれと問題が進んでいきます。他にも漆喰部分に苔や藻などが繁殖することもありますので、これらの問題が見られた場合は漆喰補修が必要です。 銅線の外れや切れ 棟に積まれた瓦は銅線で固定されていますが、銅線も何十年も持つものではないので定期的に交換が必要です。緩みや切れが発生すると、いずれ瓦がずれ、最終席には棟が崩れてしまいます。 棟積み直し工事の工法 棟積み直し工事には、ガイドライン工法やポリフォーム工法などがあります。 ガイドライン工法 ガイドライン工法は、昔からある瓦屋根づくりの技術に対して、科学の力を加えた工法です。 ポリフォーム工法 ポリフォーム工法は、従来使われていた釘やビスに代わって強力な接着剤を使用した工法です。 業者によって取り扱っている工法が異なるため、どんな工法の取り扱いがあるかは事前に確認しておきましょう。 瓦棟工事の施工事例はこちら 実際の棟積み直し工事の流れは施工事例をご覧ください!! 瓦屋根は定期的な漆喰補修で長持ちします 瓦棟積み直し工事についてご紹介しましたがそもそも棟取り直しが必要な状態、つまり棟瓦の固定力が弱まった状態になるまでには、棟を構成する部材の劣化があり、そのほとんどは漆喰の劣化から始まります。漆喰が傷んで剥がれ落ちれば、空いた隙間によって中の土を風雨に晒すことになり瓦を支える土が削られてしまうため、棟瓦が内部からどんどん弱くなってしまうのです。 そこで有効なのが漆喰補修工事です。漆喰の傷みが軽度なうちに補修をしておけば、雨漏りや瓦のずれ・落下を予防することができます。 漆喰工事の施工事例 瓦屋根に使われる漆喰は10年もすると劣化し始めます。ひび割れ、漆喰の塊が落ちている等の賞状に気が付いた時は漆喰補修をご検討下さい。 まとめ 瓦屋根の中でも棟部分はデリケートな箇所です。経年で気づかないうちに固定力が弱まり雨漏りを引き起こします。棟瓦の歪みやずれ、崩れがある際はお早めにスミタイへ無料点検をお申し込みください。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.12.21 更新

屋根劣化知識雨漏りについて

屋根工事訪問営業注意

屋根浮いてますよと言われた…対処法や注意点について

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの葛貫です。 最近、こんな経験ありませんか? 自宅のチャイムがピンポーンと鳴り出てみると 「近くで工事をしている者なのですが、屋根が浮いてるのが見えました。このままだと雨漏りしてしまいますよ…」 と言われた経験ありませんか? 「瓦が割れていますよ」「笠木が浮いている」「棟板金の釘が浮いている」等々…。 ここ数週弊社で工事をしていただいたお客様から「突然業者がやってきて屋根が浮いていると言われた。不安だから一度見に来てほしい」というご相談やお問い合わせが非常に多く来ています。 実際にお伺いしますが、問題がないことがほとんどです。 特に直近で、ゲリラ豪雨、強雨、強風が実際にあったので、「お宅の屋根が浮いている、剥がれている」と言われれば「台風の風が強かったから、うちの屋根が飛んでしまったのかも」と不安になってしまうのは当然だと思います。 以前からブログでお話をさせていただいていましたが、本日改めて「屋根浮いてますよ」と言われた場合の対処法や注意点についてお伝えいたします。 そもそも屋根が浮いているとはどこなのか? 「屋根が浮いている」と指摘する箇所は、屋根の板金部分を指していることがほとんどです。この板金は「棟板金」と呼ばれるもので、屋根面の重なる棟部分を覆い、雨水を浸入させないような役割を果たしています。 棟板金の浮きは、固定用の釘が抜けてくることで発生しやすくなります。固定釘は板金野内側にある下地の「貫板」と呼ばれる木材に打ち込まれていますので、板金が頑丈でもこの貫板が湿気や雨水の吹き込みで傷んでしまっては固定が難しくなります。浮いた棟板金は強風に煽られると飛散する恐れもあり、そうなると雨漏りが発生する可能性も大きく高まります。これからの9月などで増える台風の被害に備えておくためにも、一度点検を行っておくことがオススメです! ただ、指摘を受けたという場合、どうやって屋根の頂上が見えたのだろうという状況も存在します。悪質な業者は点検と称して屋根に上り、わざと棟板金を浮かせて写真を撮るといったケースもあります。 本当に、屋根の板金が浮いている状態にある場合は修理が必要な状態です。 しかし、悪徳な飛び込み営業・訪問販売業者が言う決まり文句は「屋根の板金が浮いている」です。 この場合、屋根の板金が浮いていてもいなくても指摘してきます。 結論、屋根が実際に壊れていてもすぐに雨漏りすることはありませんのでご安心ください。 屋根が浮いていると言われた時の注意点 ①屋根に上らせないこと 屋根には絶対に業者を上げてはダメです。突然、屋根の板金が浮いていると言われても何のことかわかりませんし、見えないことも多いです。 他のところも含めて屋根を点検すると言って、訪問販売業者は屋根に上がろうとします。 業者を屋根に上げてしまうと、不具合がないのに修理が必要と言われたり、屋根材をわざと壊されたりするリスクがあるからです。 ご自宅の屋根は当然ながら下からでは見えません。見えないところを指摘されれば不安になります。悪意を持ってその不安につけ込むのが悪徳業者です。 ②当日契約は絶対にしないこと 当日契約はトラブルの原因になりかねません。 悪徳業者は、あなたに時間を与えずにその場で契約書にサインや印鑑を押させるための巧妙な話術を使います。 恐怖心を煽るような言葉を使って、「すぐに修理しなければ雨漏りがする」、「板金が飛んで人に当たる危険性がある」などと言いだします。 さらに「今だけのキャンペーン」や「期間限定の割引」という言葉にも注意が必要です。 ③必ず名刺をもらうこと 必ず突然訪問してきた業者には名刺をもらいましょう。「今は名刺もってないので後日また伺います」という業者が多いようです。 また、名刺があってもネットで検索をすると会社名がでてこない所在地がない、県外であるという事も多いのです。 正しい断り方について 突然家に来て、「屋根が浮いている、このままだと雨漏りがする」と言われると不安になり、どう判断すればいいかどう断ればいいか分からいですよね… 訪問してきた業者の言われるままにするのではなく、次のように言ってみるのはどうでしょうか。 「教えてくれてありがとう、知り合いに屋根屋さんがいて頼んでみるので大丈夫です」 弊社で工事をされたOB様でしたら「まずは、工事をしてもらった業者さんに点検依頼と相談してみます」 といえば大抵の業者は引き下がります。本当にそのような人がいなくても大丈夫ですし、問題もありません。 このくらい、簡単な返答で大丈夫です。 ポイントは「屋根屋さん」と言ってください。 間違っても「大工さん」や「塗装屋さん」と言ってはいけません。 屋根修理は大工さんや塗装屋さんでは出来ません。屋根屋さんいわゆる板金屋さんのお仕事になります。 「大工さん」や「塗装屋さん」と言ってしまうと屋根専門じゃないから屋根修理はできないですよと言われてしまい業者のペースに乗せられてしまいます。 まとめ 「屋根が浮いている」と言われた場合の注意点と対処法についてお話をさせていただきましたが、まとめの一言は突然訪問してきた業者に「屋根に上げないこと」です!! 中には親切に指摘してくれた業者もあるかもしてませんし、もちろん100%屋根に不具合がないとは言い切れませんが、被害に遭われている方が大半ですのでご注意ください。 最近はあまりにも「この記事のパターン」で訪問営業をする人が増えており、弊社でも時間と労力、なによりもOBのお客様にご不安をお掛けしている問題を抱えています。 弊社OBのお客様に限らず、この記事をご覧になったことがきっかけとなり、被害に遭わずに済むことに繋がれば幸いです。   ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.11.06 更新

屋根劣化知識お知らせ

雨樋修理にかかる費用はいくら?!

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの大野谷です。 雨樋(あまどい)が劣化してきている、あるいは破損して気になっているけれども、修理にどれくらいの費用がかかるのかわからず不安に思ってはいないでしょうか。 そこで今回は、雨樋(あまどい)の修理や交換に必要な費用や雨樋(あまどい)が壊れる原因や修理するときのポイントとあわせて詳しく紹介していきます。 雨樋(あまどい)の破損を放置すると、家そのものにトラブルを引き起こす可能性もあるため、この記事を参考に、早めに修理するようにしてください。 まず、雨樋の役割とは 樋(とい)・雨樋(あまどい)とは、屋根面を流れていく雨水を集めて、下水や地上へ誘導する設備のことです。 腐食の原因となる雨水が、住宅に侵入することを防ぐ重要な役割を果たします。雨樋がないと、屋根から外壁に雨水が直接流れていくことになるため、外壁がすぐに劣化してしまいます。さらに、屋根から地面に直接水が落ちていった場合にも、住宅物の基礎が老朽化しやすくなるのです。 雨樋は、普段はあまり気にすることがない箇所かもしれませんが、実は住宅全体を守るための、大切なものなのです。 雨樋修理の費用相場と修理内容について 雨樋の部分的な修理や交換費用 相場費用3万~5万円 雨樋全体の交換費用 相場費用 20~40万円 雨樋修理の足場代 雨樋修理の足場の費用相場は10万〜20万になります。 部分足場や全面に足場を組む場合は費用は前後します。     雨樋修理に足場は必要なのか? 雨樋修理だけであっても、足場設置は必要です。 第一節 墜落等による危険の防止 (作業床の設置等) 第五百十八条 事業者は、高さが二メートル以上の箇所(作業床の端、開口部等を除く。)で作業を行な う場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法によ り作業床を設けなければならない。 2 事業者は、前項の規定により作業床を設けることが困難なときは、防網を張り、労働者に要求性能墜  落制止用器具を使用させる等墜落による労働者の危険を防止するための措置を講じなければならない。 上記は厚生労働省が作成した労働安全衛生規則の引用ですが、高さ2メートル以上では足場の設置などの危険防止措置の必要性について記載されています。 1階屋根でも高さは2メートル以上あります。 また、雨樋は屋根の先端に設置されているので屋根の勾配に関係なく、屋根からの作業は危険なので行いません。 足場設置が必要な理由について ①安全確保 雨樋は、屋根と壁・軒天の取合部に設置されているので、屋根からでは作業ができません。 地面から作業するには高すぎて届きません。 また、はしごを掛けて作業するにもはしごが雨樋にあたるため、雨樋修理の作業が不安定となり、落下リスクが高まります。 安全に作業するためには、足場は必要となります。 ②品質の向上 落下する危険を感じながら雨樋修理をしようとしても、しっかりと修理を行うことはできません。 中にはご自身で修理を検討される方もおりますが、雨樋を自分で修理するのは基本的におすすめできません。道具や材料はホームセンターで揃いますし、高さや場所によっては足場がなくても手が届きますが、危険です。 雨樋修理に足場が不要なケースとは 高さが2m未満の雨樋の修理工事 平坦で勾配のない屋根で作業ができる内樋の修理工事 梯子や脚立などで作業ができる1階の雨樋の修理工事 3つの条件に当てはまることはまれですので、雨樋修理を行う際には、足場を設置しまよう。 雨樋の破損や詰まりは早めの修理を 雨樋の経年劣化による破損や、ゴミなどの詰まりがある方は雨樋修理をお早めにしましょう。     雨樋修理を検討している方は、まず無料診断お見積りをご依頼ください!! ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.10.19 更新

屋根劣化知識

屋根葺き替え工事(張り替え)の時期はいつ??

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの直井です。 屋根の葺き替え工事とは、既存屋根を一度解体して、新たな屋根材を葺いていくという工事です。 屋根リフォームの中で、屋根の葺き替え工事の費用は高額になります。 瓦だから大丈夫、屋根塗装を定期的にメンテナンスしてるから大丈夫と思われる方もいらっしゃると思います。 しかし、どのような屋根材を採用しているにしても、それぞれの屋根材に寿命というものが存在しますし、いずれ葺き替え工事をしなければならない時はやってくると考えてください。 この記事では、誰もが先延ばしにしたいと考えている屋根の葺き替え工事について、屋根材の寿命から考えた時の葺き替えタイミングと劣化症状から考える葺き替えタイミングをご紹介しておきます。 屋根の寿命と葺き替え工事のタイミング 屋根の葺き替え工事が必要になる、目安の年数は築20~30年です。 屋根は一般的にセメントや金属で出来ていますが、20~30年ほどで、耐久性が低下し割れや錆びが発生して寿命が訪れます。 ただし、屋根材の種類によって耐用年数に差が出るので、ご自宅の屋根の耐用年数を知っておきましょう。 ・スレート屋根(コロニアル・カラーベスト) 耐用年数20~30年 ・セメント瓦 耐用年数20~30年 ・モニエル瓦 耐用年数20~30年 ・粘土瓦(和瓦・洋瓦) 耐用年数60年~80年 ・金属屋根(トタン) 耐用年数10~20年 ・金属屋根(ガルバリウム鋼板) 25~35年 各屋根材の耐用年数は上記の通りですが、塗装などのメンテナンスを怠ると耐用年数が短くなります。 瓦の耐用年数が圧倒的に長いです。ただし、瓦は非常に重量があり、建物の耐震性を悪くしてしまうという欠点があることから、新築業界ではスレートやガルバリウム鋼板屋根が主流となっています。また、瓦は瓦の内部に敷かれた防水シートは20~30年ほどで劣化してしまい雨漏りしてしまう恐れがあります。瓦屋根の場合に関しては、築20~30年程度で、防水シートを交換する『葺き直し』という施工を選択する場合も多いです。 葺き替えが必要になる劣化状況について ①屋根材の広範囲は破損(割れ・欠け) スレートや瓦屋根に関しては、ひび割れや欠け、割れなどの破損状況から葺き替えタイミングを判断することができます。耐用年数が近づいてくると、屋根の広範囲な部分に破損状況が生じてしまうことになり、屋根内に雨水が侵入してしまうことになります。 ②既に雨漏りが発生している 葺き替えタイミングを逃して放置してしまうと、建物内にまで浸水してしまい、雨漏りが発生してしまうことになります。 そして雨漏りが既に発生してしまっているという状態は、屋根材だけの問題ではなく、防水シートの劣化、野地板などの下地木材の腐食なども考えられます。 まとめ いかがでしたか。 屋根の葺き替え時期の目安は築20~30年ごろです。 雨漏りは単に日常生活を不便にするという問題ではなく、家そのものを腐食させてしまい、家の寿命まで縮めてしまう問題ですので、葺き替え工事は適切なタイミングで行うようにしてください。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.10.18 更新

屋根劣化知識豆知識

屋根修理を安く抑えるには!?火災保険の活用や費用を抑えるポイントを解説

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの萩嶌です。 普段目につかないお家の屋根...。突然の強風や台風の影響で屋根の異常に気付き、屋根修理をしなければならなくなった!!という方は多いのではないでしょうか? また雨漏りが発生した、更に雨漏りが酷くなったという方も沢山いらっしゃいます。 雨漏りや経年劣化により、雨漏りの修理や屋根の修理、屋根リフォームを実施する時期が必ずやってきます。 屋根の修理をする際、多くの方が気になるのは、下記のような費用に関する悩みではないでしょうか。 「屋根の修理費用はどのくらいかかる?」「屋根の修理費用を抑える方法を知りたい」 本日は、屋根修理を安く抑える方法、屋根修理の方法などについて解説をさせていただきます。 屋根修理を安く抑える方法とは? 1.相見積もりをする 費用を少しでも抑えたい場合は、相見積もりをしてみるとよいでしょう。相見積もりとは、複数の業者から見積書を受け取ることです。複数の業者に見積書の作成をお願いするのは労力がかかるものの、あらゆる面で比較しやすい方法です。ただし、見積書の数が多すぎると、時間がかかりすぎたり情報整理がしづらかったりします。 相見積もりを活用する場合は、多くても3社程度が望ましいです。金額を比較する方法に変わりはありませんが、担当者の人柄も判断材料にしましょう。人柄がよいと、親身に対応してくれる可能性が高くなります。 2.火災保険が活用できるか確認する 修理費用の負担を軽減したい場合は、火災保険が利用できるか確認しましょう。自然災害による破損の場合は、火災保険を利用できる可能性が高まります。たとえば、台風で屋根材が飛ばされたり、雹(ひょう)が降って穴があいたりするケースが適用されます。 ただし、火災保険は必ず使えるものではない、という点には注意が必要です。自然災害による破損でも、担当者によって経年劣化と判断されれば適用外になってしまいます。時間が経つことで被害箇所の判断は難しくなるためです。自然災害で破損が起きた場合は、なるべく早めに申請準備へ取りかかりましょう。 また、加入しているプランや保険会社によって申請対象の内容は変わります。火災保険の利用を考える際は、事前に保険会社に問い合わせてみてください。 3.屋根修理に利用できる補助金・助成金について調べる 自治体によって内容や金額も違うものの、自治体ごとに屋根修理に関して、補助金・助成金の支援制度があります。補助金や助成金を申請しやすい工事には、「省エネリフォーム」や「耐震リフォーム」などが挙げられます。条件をクリアしている場合は、補助金・助成金を利用し、屋根修理の費用を抑えられるのです。屋根修理に関わる補助金・助成金の支援制度についての内容は、各自治体の建築課を確認しましょう。また地方公共団体の住宅リフォームの支援制度などの、ホームページを検索すると情報を確認できます。 4.屋根のメンテナンスを定期的にする 屋根の修理費用を抑えるためには、定期的なメンテナンスが必要です。定期的なメンテナンスは、屋根の劣化や破損を早めに食い止めて、劣化するスピードを遅らせられます。 屋根のメンテナンス方法は、劣化状況をチェックして、掃除や塗装、補修などを行うのがおすすめです。塗装は約10年を目安に行えば、屋根の耐久性を維持できるだけでなく、色あせや汚れをカバーできて、外観を美しく保てます。 塗装が必要のない粘土瓦の屋根の場合は、台風や地震などによって瓦が割れてしまう場合があります。そのため、定期的に破損状態をチェックして補修を行うようにしましょう。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 屋根修理方法の種類について 屋根の修理は、破損部分の修繕と全面改修に分けられます。屋根材の状態や修繕個所の大きさ、築年数などの条件によってどちらかを決定します。 屋根の修理にはどういった種類の工事があるのか、それぞれの特徴と合わせて解説します。 1)全面改修の工事種類 1.屋根葺き替え工事 既存の屋根材を撤去して新しい屋根材に葺き替える工事です。状態によって下地を交換または補修します。長期にわたって雨漏りが起きていた場合や築年数が経っている場合、劣化が著しい場合に行われます。 葺き替え工事のメニューはこちらから 葺き替え工事の施工事例はこちらから 2.葺き直し工事 瓦屋根をいったん外し、下地と防水シートを交換したあと、屋根瓦を元どおりに設置する工事です。 屋根瓦のなかでも粘土瓦は耐久性が高いので、下地や防水シートが劣化していても再利用可能なことも多くあります。廃棄物も最小限で済むので環境も優しい工事といえます。 葺き直しの施工事例はこちらから 3.屋根カバー工法 既存の屋根の上に新しい屋根材を載せる工事です。既存屋根材を撤去しないので、工期の短縮、コストを抑えられるといったメリットがあります。しかし、屋根下地や防水シートなど屋根内部で劣化が進んでいても、補修や交換を行うことができません。 屋根カバー工法のメニューはこちらから 屋根カバー工法の施工事例はこちらから 4.屋根塗装工事 屋根の表面に再塗装する工事です。屋根性能を復活させ、美観を保つことができます。屋根表面に塗膜を形成することで、雨、紫外線、サビの発生を防ぐといった効果があります。遮熱断熱に優れた塗料を使うと室内の温度変化を抑制、暖房冷房の効率が上がります。その結果、省エネや電気料金の節約効果も得られます。 2)部分改修工事の種類 屋根には屋根材の他に、瓦を固定する漆喰や屋根材同士を固定する棟板金、雨水を流すための雨どいがあります。 これらの部材が破損したり劣化した際には部分補修で対応できます。 1.屋根材の修繕 傷んだ瓦や屋根材を交換したり設置し直したりします。 ずれた瓦を直したり、破損したものを取り替えたり、目地剤のコーキングをやり直したりして、初期的な雨漏りの原因を取り除きます。 2.漆喰補修 漆喰(しっくい)とは、屋根瓦の1番上の箇所にあたる「棟(むね)」の台土を守るために塗り込んでいる材料で、画像にあるように白く塗り込まれたところを『漆喰(しっくい)』と言います。漆喰は劣化するとひび割れや剥離を起こします。そのまま放置すると雨水の入り込みや滑落の危険性があります。古くなった漆喰を除去して詰め直しする補修工事と棟瓦を一度取り外して漆喰を詰めた後再設置する交換工事があります。 漆喰工事のメニューはこちらから 漆喰工事の施工事例はこちらから 3.棟板金交換工事 スレート屋根や金属屋根で、屋根の一番上にある棟板金を交換する工事です。棟板金は、m根部分からの薄い侵入を防ぐ役割と強風による屋根の飛散を防ぐ役割があります。 太陽の熱によって金属が膨張収縮を繰り返して引っ張られてしまうことや強風にあおられることが原因で、徐々に釘が抜けてきます。早期であれば、釘頭をコーキングで止めることもできますが、内部に劣化が進んでいる場合や棟板金自体が飛ばされてしまった場合は交換工事が必要です。 棟板金交換工事のメニューはこちらから 棟板金交換工事の施工事例はこちらから 4.雨樋交換工事・雨樋修理 雨樋の破損や劣化を放置すると、建物の寿命を縮めてしまいます。雨漏りはしていなくても、雨樋の劣化を発見したら、早めにリフォームを実施しましょう。 雨樋交換・修理のメニューはこちらから 屋根修理を安くするためにやってはいけないこと 1.安い修理業者に依頼する 費用を抑える簡単な方法は、安い業者に依頼することです。しかし安いという理由だけで業者を選ぶのは、絶対にしないでください。 安い修理業者に依頼すると、まともな修理がされない可能性が高いからです。修理費用を抑えられても、すぐに再修理が必要になったら意味がありませんよね。再修理が必要な状況にならないためにも、安いという理由だけで業者を選ぶことはやめましょう。 2.DIYで屋根修理をする 危険な高所作業となる屋根工事は絶対に自分で行わないでください。また、自己流で間違った施工をしてしまったことにより逆に建物をダメにしてしまう、雨漏りを悪化させてしまったという事例も多々あります。※よくあるのが雨漏りを止めるために屋根のさまざまな隙間をシーリングで埋めてしまうことです。 まとめ 屋根修理を安く抑える方法についてお伝えをしました。屋根修理の費用は、家の大きさや屋根の形状・状態によってさまざまです。具体的な費用目安を知りたい方は、まず屋根の無料診断をしてみてください。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.09.27 更新

屋根劣化知識

雨樋の詰まりが雨漏りを引き起こす!?雨樋の詰まり対策

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの日向野です。 ここ数日に、記録的短時間大雨という猛烈な雨で冠水被害が起こりました。 猛烈な雨の影響で、雨漏り修理依頼や雨漏り調査の依頼のお問い合わせが来ております。 雨樋の破損や雨樋修理のお問い合わせも多数ありました。大雨のとき雨樋から勢いよく水が溢れ出ていたり、傾いた雨樋から漏れた雨水が外壁を伝っていたりはしないでしょうか。 雨樋の詰まりなどの原因が多くあり、またそのまま放置していると雨樋の破損やあふれた雨水で外壁が傷む、雨漏りの原因となる場合もあります。 本日は、雨樋の詰まりが雨漏りを引き起こす原因、雨樋の詰まりの対策についてお話をさせていただきます!! 雨樋の詰まりが引き起こす二次被害 雨樋の詰まりは急に発生するわけではないのですが、高所にあるため詰まってしまうまで気付くきっかけがないケースがほとんどです。雨樋の詰まりに気付いても対策を行わずに放置してしまうと、雨樋としての機能が落ちるだけでは収まらずに二次被害を引き起こし、お住まいへ雨漏りなどの悪影響を及ぼすきっかけとなります。   外壁の傷みや雨漏りの原因となる 雨水があふれたまま放置すると、外壁から水が染み込み、雨漏りや外壁が傷む原因となります。 雨樋から雨水が漏れ出し、予期しない場所に流れ込むかもしれません。軒先から回り込んで屋根の下地である構造用合板を濡らす、外壁に発生していたシーリングの割れにかかり続ける、等からお住まいの劣化を促進させてしまいます。 雨漏りや外壁の傷みまで進んでしまうと、もう掃除だけでは解決できず、何十万と修繕費用が掛かってしまうケースもあります。 しかも、一度雨漏りしてしまうと、お家自体の寿命も縮んでしまいます。 それを防ぐためにも、定期的に雨樋掃除を行いましょう。 鼻隠しや軒天の傷みの原因に 鼻隠しは雨樋と隣接しているため、雨樋詰まりから溢れた雨水が掛かりやすい場所でもあります。鼻隠しが雨水にさらされるうちに塗膜のはがれや腐食が進行して、鼻隠しを通して軒天へも雨水が浸入します。屋根の軒先の裏側の天井である軒天に雨水が浸入すると、腐食やカビの他にも木材であれば剥がれを起こします。軒天の剥がれが進行すると、野生の鳥やネズミが天井に入り込んで天井材の腐食を引き起こすことにもなります 雨樋の詰まりの原因 雨樋の詰まりの原因にはさまざまなものがあります。 1.落ち葉や枯れ葉、雑草 庭木や周りに植えられた木から落ちた葉が飛んで行って、雨樋に詰まってしまっています。 これは、例えば公園や神社の近くなど、自然が豊かな立地のお家に多いです。 雨樋に雑草が生えてしまう一番の原因は、風に巻き上げられた砂や土が雨樋内部にたまることです。そして雨や太陽に当たっていると自然と雑草が生えてきてしまいます。草が生えると雨樋の内部が詰まってゆがみや、雨漏りを引き起こすという事です。 2.砂や泥 風で舞い上がった砂が少しずつ積もって、雨樋に詰まってしまいます。 少量であれば、雨水と一緒に雨樋から排水できます。 しかし、年数が経つと流れにくいものが溜まってしまうため、いずれ雨樋を詰まらせてしまいます。 また、強風の際に飛んできたゴミ等も入っている場合もあります。 雨樋の詰まり清掃は専門業者に依頼しましょう 雨樋清掃・修理は高所作業がほとんどで、転落のリスクがあり大変危険です。雨樋修理は危険なうえ技術も必要になりますので、専門業者に依頼することをおすすめします。 2F以上の高所は、自分で掃除するのでなく業者に依頼しましょう。高所作業に不慣れな方が作業しようとすると、こうした事故につながってしまうケースもあり、大変危険です。 雨樋詰まりの対策おススメ!! もう雨樋を詰まらせないための対策なら、「落ち葉除けネット」の設置がおすすめです。 落ち葉除けネットとは、異物や落ち葉が雨樋に溜まるのを防ぐネットのことです。 商品名:エスロネット 落ち葉や飛来物が詰まると、雨水がといからあふれ出して建物の外壁を汚し、雨とい本体を傷める原因となります。「エスロネット」はそのための防護ネット。のきとい上面に網状のドーム型屋根をかぶせて余分なものをシャットアウトし、水だけを流します。 BEFORE AFTER ネットがあることで、異物がネットの上でせき止められます。隙間もあるので、雨水だけが雨樋に流れます。     まとめ 雨樋に不具合が出ると、お家が傷む原因となります。お家を長持ちさせるためにも、定期的に掃除をして、常に詰まりがない綺麗な状態を保ちましょう! 雨樋清掃や修理は高所作業となり危険になりますので、必ず業者に依頼をしましょう!! ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.09.08 更新

屋根劣化知識雨漏りについて

台風の強風や大雨に備え、屋根や雨漏り被害の対策をしましょう!!

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの萩嶌です。 台風13号発生し、今週金曜日から土曜日にかけて栃木県にも影響があります。 秋雨前線、台風シーズン到来で、今週は猛烈な雨や不安定な天気が続いています。 台風はいつ発生するか分からない…台風での大雨や強風による被害は恐ろしいものです… 台風の強風や大雨の影響で、建物や構造物に対して大きな力を及ぼし、屋根の飛散や倒壊、建物の損壊を引き起こすことがあります。 台風シーズン、梅雨シーズンになると「台風の強風や大雨で建物被害を受けてしまった」というお客様からのご相談が多数寄せられますが本来であれば未然に防げるのがベストですよね。 本日は、事前に台風に備え、屋根や雨漏り被害にあう前にできる対策などについてお話をさせていただきます。 (1)台風が来る前に確認していただくこと ①屋根材(スレート屋根・金属屋根・瓦) やはり台風の時に飛んだり破損すると最も大掛かりになってしまうのが家の屋根の部分です。台風が来る前にご確認いただきたいことは下記3点でございます。 ・クラックや瓦等の割れ、欠け、ずれ ・サビ・釘浮き 破損部位(クラック・割れ・瓦等の割れ)やズレている箇所がないか日々確認しておられる方は少ないと思います。金属製の屋根はサビてしまったり、浮きが発生してしまうことがあります。このような屋根の不具合は台風が来た際、雨漏りや飛散の原因になってしまいます。また、金属製の屋根についてもサビや浮きは同じく雨漏りや飛散の原因となります。 平成30年に上陸した台風21号のことは覚えていらっしゃいますでしょうか? 実は瓦屋根がこの台風で泉州地方に最も多くの被害報告があった屋根なのです。 スレート屋根や金属製の屋根はそれぞれの屋根材がビスなどでしっかりと下地に固定されています。一方で、釉薬瓦やいぶし瓦などが代名詞である、瓦屋根は桟木(さんぎ)というものにひっかけるだけの固定法となっています。台風による被害が最も出やすいことは想像に難くないかと思います。もし飛んでいってしまうようなことになっては、大変です。なんといっても瓦は大変重い屋根ですので人に当たってしまうことがあれば大けがをさせてしまいます。台風がくる前に、一度瓦のずれや割れ等のご確認をお願い致します。 ②気が付けばなくなっている!?カーポート・ベランダの屋根 ・台風が開けてみるとベランダの屋根がなくなっていた ・カーポートの屋根がどこかに消えてしまった といったご連絡が、台風が通った後に多くみられます。ベランダの屋根・カーポートの屋根は棟板金にくらべてたいへん軽くなっております。そのため台風にあおられてすぐに吹き飛ばされてしまいます。吹き飛ばされた屋根が、ひと様の家にぶつかった、通りすがった人にけがをさせた、などということは絶対に避けたいかと思います。雨漏りなどは実際に自分たちの住環境に被害が出るためすぐに意識は向きますが、このようなベランダ・カーポートの屋根には意外と向かないものです。しかし例年の台風による被害の数をみると、やはり台風が来る前に必ずチェックすべきポイントかと思います。 ③大雨で機能不全に!雨どいの詰まり   台風前に雨どいをご確認ください。ポイントは下記の2つです。 ・内部の詰まり ・コケなどが生えてしまっていないか 雨どいには落ち葉やごみなど様々なものがたまってしまいがちで、詰まりの原因となってしまいます。詰まってしまった雨どいに台風が来ることで多くの雨水がなだれ込み、排水がうまくいかなくなってしまいます!こうなってくると雨水が家の中に侵入し、雨漏りの原因となってしまうのです。 ④ご相談数No.1!棟板金   台風の後には、最も頻発する問合せが棟板金についてです。 「棟板金」は屋根の角を守るための、板金の部材の一つです。台風が来た後には必ずと言っていいほど 棟板金が壊れた 庭に棟板金が落ちてきた といったご相談が寄せられます。 ⑤経年劣化をしています!漆喰もしっかりとメンテナンスを 自分の屋根に漆喰が入っていることを知らないお客様も多いです。台風前に下記2点はかならずご確認を! ・漆喰の割れやはがれ、ひび ・銅線がゆるんでしまっている 漆喰とは棟瓦や丸瓦、のし瓦などを固定している瓦屋根には欠かせないものです。経年劣化により固定力が弱まった漆喰は、瓦の落下や飛散を招きます。また、同じく経年劣化により漆喰が剥がれてしまうことにより、雨水の浸入元となり、雨漏りを招いてしまいます。剥がれ、ひびなどがないか、銅線に緩みがないかを確認致しましょう。 ここまで屋根についてのご確認のお願いをしてきましたが、間違っても自分で屋根には上ることはしないでください!屋根の上は大変危険です。 まずはプロに点検を依頼しましょう! (2) 台風により屋根の飛散等、被害に遭ったらどうする? とはいえどんなに対策をしても台風の規模によっては、屋根を守り切れないこともやはりあります。そのような際に落ち着いて最善の行動ができるよう、「正解」をお伝えいたします。 屋根修理店に相談⇒現地調査を依頼(⇒保険に入っていれば担当会社へ連絡⇒火災保険から申請)⇒屋根の修理工事 (3) 最悪のケース、損害賠償請求 台風の被害状況によっては損害賠償請求されることがあります。 先述の通り、家の屋根が飛んだ際には、火災保険の申請で、修繕工事費用を負担できることもあります。 ただ、家の屋根が他所の壁にぶつかってしまった、逆に他所の屋根が自宅のカーポートなどに激突し、破損したなどの事態が発生した場合は、対処に迷われるかと思います。 実際に台風シーズンにはみられるケースですので、予め覚えておきましょう! ➀損害賠償が発生しないもの 台風がもたらした被害であれば、損害賠償は発生しません。 これは災害が原因である「不可抗力」である事態であるためです そのため、他所の家が、自宅の屋根ぶつかったことにより破損してしまっても損害賠償は発生しないのです。 状況を確認し、被害に遭われた方に火災保険で修繕してもらえないか相談しましょう。 ②損害賠償が発生するもの 上記のよう原則やむを得ない災害による損害賠償は発生しませんが、災害の有無に関係ない被害であったと認定された場合には損害賠償が発生することもあります。 例えば、定期的な検査を怠っていたことで、すぐに飛びそうなほど劣化・破損していた部分が原因になって被害が発生した場合です。 家の持ち主が注意や安全確認をしていないことが証明された場合には損害賠償が発生します。もしそのような被害に合われた際には証明ができず否認されないように、しっかりと写真等で記録しておきましょう。トラブルを防ぐためにも、防災の一環としてプロにすぐ点検依頼を行うようにしましょう! まとめ 本日は、台風に備えての屋根屋雨漏り被害の対策についてお話をさせていただきました。やはり一番は、台風が発生する前から定期的にしっかりとメンテナンスをしておくことです!! 結果的に台風の被害を最小限に抑えることができ、工事費用の節約にも繋がります。     ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.09.07 更新

屋根劣化知識雨漏りについて

栃木県の屋根修理の相場はいくらになる?気になる価格をご紹介

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの萩嶌です。   屋根は、常に雨風や紫外線、砂ぼこりなどの厳しい環境にさらされています。雨風にさらされ、紫外線も浴び、家の部位の中で一番劣化しやすい場所です。 しかし、屋根は傷みが目で確認しづらいため、屋根のメンテナンスは後回しになりやすいかと思います。自然災害で思いがけず屋根修理が必要になった、急に雨漏りを起こしてしまった。と事情や状況は様々ですが、何かが起こってから屋根の修理やリフォームを検討される方が多いのではないでしょうか? そうなると、真っ先に修理費用はいくらかかるのか?と一番心配になる部分かと思いますので本日は屋根の修理費用についてお話をさせていただきます!! 屋根の修理はどのような種類があるの? 屋根修理には大きく分けて葺き替え・重ね葺き(屋根カバー工法)・塗り替え・部分修理の4種類があります。 ①葺き替え工事 屋根の葺き替えとは、既存の傷んだ屋根を撤去し、新しい屋根材に交換する工事です。 既存の屋根を刷新するため酷く劣化した部分や補修が難しいとされる下地などもメンナンスが可能なためより屋根の長持ちが実現します! 特に劣化が激しい屋根材や築年数が30年以上経っている場合は葺き替え工事がおすすめです。 ②重ね葺き(屋根カバー工法) 屋根の「カバー工法」とは、既存の屋根の上に、防水シート(ルーフィング)と新しい屋根材をかぶせる施工方法のことです。「重ね葺き」「カバールーフ工法」と呼ばれることもあります。 地の防水シートや野地板が腐食している場合、新しい屋根でフタをすることで劣化が速まる恐れがあります。また屋根材自体の劣化が激しいと重ね葺きで工事が出来ません。 ③塗り替え塗装 和瓦や天然スレートの屋根以外は定期的な塗装工事が必要になります。これは見た目の美しさを保つだけでなく、塗膜の劣化を防いで防水機能を保つために必要です。塗装出来ない場合がある屋根材もあるので注意が必要です。 ④部分修理 屋根には屋根材の他に、瓦を固定する漆喰や屋根材同士を固定する棟板金、雨水を流すための雨どいがあります。これらの部材が破損したり劣化した際には部分修理で対応できます。 ・漆喰工事 ・棟板金工事 ・雨樋交換工事など… 屋根修理の費用について 修理費用の相場は、修理が必要な範囲によって料金が異なります。簡単な補修工事であれば10万円前後で修理できますが、家全体のリフォームや屋根の葺き替えが必要な場合は高額になる場合もあります。天井や屋根など部分的な修理であれば5万円~が相場ですが、実際に雨漏りをしている部分を調査してみないとわかりません。 屋根修理の費用は、部分的な修理の場合は「20万~35万円」、修理が屋根全体に及ぶ場合は「100万円以上」が相場になります。 屋根修理の中で、9割以上の工事では足場は必須です。足場の設置は、作業の精度の向上だけでなく、高所作業の安全確保のために厚労省による規定があります。 まとめ 屋根修理の相場は、お住まいの状態と施工内容、面積や長さ等の数量によって大きく異なります。あくまで参考の費用としてご紹介しましたので、相場よりも詳しい費用を知りたい方は無料調査をご利用ください。 雨漏りを起こしてしまっている場合は原因追及が最優先です。原因に合わせて適切な屋根修理をご提案させて頂きますので、費用をなるべく抑えた上で補修をしたいという方はお気軽にご相談ください。   ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 宇都宮市で塗装・板金・雨漏りの事でお悩みなら住泰(スミタイ)までご相談下さい。☎0120-918-519 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2023.08.04 更新

屋根劣化知識

屋根カバー工法の耐用年数

屋根カバー工法の耐用年数は?長持ちさせるためのポイント

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの大吉です。 屋根リフォームで屋根カバー工法を検討している中で、「屋根カバー工法の耐用年数はどのくらい?」「屋根カバーにしたら長持ちする?」 と考える方が多いのではないでしょうか? 本日は、屋根カバー工法の耐用年数や屋根の耐用年数を最大限に延ばすポイントをお伝えさせていただきます。 屋根カバー工法とは 屋根カバー工法は、既存の屋根に新しい屋根材を重ねて施工する方法のことを指します。古い屋根が劣化している、または見た目を改善したい場合などに、新しい屋根材を取り付けることで、屋根の耐久性や防水性を向上させる手法です。屋根カバー工法は、「重ね葺き工事」と呼ぶこともあります。 従来の屋根リフォームでは、古い屋根材を撤去してから新しい屋根材を取り付けることが一般的でしたが、屋根カバー工法では、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねるため、撤去工程を省略することができます。このため、工期が短くなり、工事費用も抑えられる利点があります。 金属製の屋根を被せるとなると、「屋根が重くなってしまうのでは?」と気になる方もいらっしゃいますが、軽量かつ耐久性の高い屋根材が開発されていますので、それほど心配する必要はありません。ただし、腐食や劣化などが進んでいる屋根には利用できない可能性があります。 屋根カバー工法は、瓦屋根や古い劣化が激しいトタン屋根にはできません。 屋根カバー方法の耐用年数について 屋根カバー工法で施工した屋根の耐用年数はおよそ20~30年です。 しかし、実際の耐用年数は使用する屋根材・メーカーにより変動します。メンテナンスの頻度にも影響されやすいため、日常的にこまめなメンテナンスをおこない、異常や破損があれば都度直していくのが理想です。 屋根カバー工法の耐用年数は選ぶ屋根材とメンテナンスよって変わります   カバー工法の耐用年数は、使用する屋根材とメンテナンスによって変わります。 カバー工法で使われる屋根材は大きく3つです。 ガルバリウム鋼板 ジンカリウム鋼板 エスジーエル鋼板 アスファルトシングル ガルバリウム鋼板 『ガルバリウム鋼板』とは、アルミニウム55.0%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%でメッキされている鋼板のことで、耐久性に優れているために屋根カバー工法で一般的に活用されています。 ガルバリウム鋼板屋根の耐用年数は、およそ20年から30年程度とされています。ただしこれはあくまで平均的な耐用年数となりますので、メンテナンスの頻度や方法によって耐用年数は短くもなり、長くもなります。 ガルバリウム鋼板の場合、屋根塗装のタイミングは10年~15年ごとが目安とされています。ただし、こちらはあくまで目安となりますので屋根塗装が必要かどうかは、屋根表面の状態を確認することが大切です。 ジンカリウム鋼板 ジンカリウム鋼板とは、アルミ55.0%・亜鉛43.5%・シリコン1.5%でメッキされた鋼板のことをいいます。これに対し、ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%でメッキされた鋼板です。亜鉛とシリコンの配合比がたった0.1%しか違わないのです。同様の素材であっても名称が異なるのはなぜか。実は商標登録している会社によって異なるのです。また、基材となるガルバリウム鋼板やジンカリウム鋼板の表面に石粒をコーティングした屋根のことを「ストーンチップ鋼板」「石粒付き鋼板」「自然石粒付き鋼板」「自然石粒付き化粧鋼板」などと呼ばれているケースもあります。 ・耐用年数が30年以上石粒でコーティングしたジンカリウム鋼板屋根は傷がつきにくく、紫外線や錆にも強いのが特徴で、平均的な耐用年数は30年~50年近く持つといわれています。ほかの屋根材に比べても圧倒的に耐用年数が長いことが特徴です。また、そのためメーカーが30年間保証を付けている製品もあります。 ・塗装によるメンテナンス不要コーティングされている石粒は高温で焼かれて、釉薬瓦と同じようにガラス質に変化した表面であるため、ほとんど色あせることはなく、塗装によるメンテナンスが不要となります。 ・断熱効果が高い金属屋根は熱を伝えやすいといったデメリットを持っていますが、自然石粒付き鋼板屋根材は石粒がコーティングされているため、熱が伝わりにくく、断熱性に優れています。 SGL鋼板 エスジーエル鋼板 エスギーエル鋼板とは、ガルバリウム鋼板を改良させたメッキ鋼板です。 ガルバリウム鋼板よりも耐久性に優れた素材と認識してください。 SGLはメッキ組織を改良することで、ガルバリウムを上回る高耐久性を実現しました。 「亜鉛+アルミニウム+シリコン」で構成されていたガルバリウムに対し、「SGL鋼板は亜鉛+アルミニウム+シリコン+マグネシウム」という素材で構成されています。 マグネシウムはアルミ・亜鉛メッキと共存することで繊密な亜鉛系酸化物質が生成・安定化されます。これらは水に溶出され辛い為、屋根材に対する高い保護効果が期待できるのです。 SGL鋼板ぼ耐用年数は、30~40年(両方とも使用環境によって大きく異なります) ガルバリウム鋼板の場合、屋根塗装のタイミングは10年~15年ごとが目安とされています。 アスファルトシングル アスファルトシングルはガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付け接着してある屋根材です。 シート状で扱いやすく、複雑な屋根形状にも施工することができます。 石粒の色によってさまざまなカラーバリエーションがあり、洋風な家だけでなく落ち着きのある和風の家にもマッチします。 アスファルトシングルの耐用年数は、20~30年が目安と言われています。 屋根カバー工法の耐用年数が長くおすすめの屋根材やメーカーは? ニチハ「横暖ルーフαプレミアムS」 ニチハ「横暖ルーフαプレミアムS」は、断熱性が高いことで有名です。冷暖房の効率を上げやすく、電気代を抑えて快適な暮らしができるでしょう。 製品保証 変色20年・色あせ20年・赤錆20年・穴あき25年 アイジー工業「スーパーガルテクト」 アイジー工業「スーパーガルテクト」は、デザイン性が高く、機能以外も重視したい人に向いています。特殊なちぢみ加工が施されているため、形やスタイルを自由に選びやすくなるでしょう。 製品保証 塗膜15年・赤錆20年・穴あき25年 まとめ 以上、屋根のカバー工法における耐用年数の目安と長持ちさせるポイントをご紹介しました。 屋根カバー工法をする前に、まずはおよその耐用年数を知っておくことが肝心です。 軽量の金属屋根が増えた現在、カバー工法は人気のリフォーム方法です。工期が短く費用も抑えられるので、費用を抑えたい方にはカバー工法をおすすめします。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.08.02 更新

屋根劣化知識豆知識

代表からのメッセージ

お客様満足と全従業員の物心両面の幸せを追求すると同時に
関わる人々のTotal Winを目指し社会貢献をしていく

屋根リフォームや板金は技術で決まる。
この一点を思いながら屋根リフォーム業を手掛けてきました。
お客様の本当の満足は何なのか?を考えると、屋根に葺き替えや板金工事を通していかに家をいかに長持ちさせるかだと考えています。
板金工事と葺き替え工事は作り手の職人さんによって品質は変わります。
ですから、弊社では徹底的に自社管理施工と品質にこだわり本物の屋根リフォームをお客様にご提供したいと考えています。

建設業許可票

株式会社住泰

代表取締役社長千葉 猛

屋根専門ショールームでお待ちしています!

屋根工事・屋根塗装・屋根リフォーム対応エリア

  • 栃木県全域対応!お気軽にお問い合わせ下さい!

    宇都宮市、下野市、河内郡、鹿沼市、日光市、さくら市、上都賀郡、塩谷郡、大田原市、矢板市、那須塩原市、那須烏山市、那須郡、小山市、真岡市、芳賀郡、下都賀郡、足利市、栃木市、佐野市

他社とはココが違う!!屋根リフォームをスミタイに任せてよかった! スミタイ選ばれる理由。 REASON

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雨漏りや、自然災害に備えるためには定期的な診断と、劣化箇所の適切な処理が大切です。診断を間違うと、いくらお金をかけても雨漏りなどの原因になります。

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栃木県施工実績No.1、宇都宮市地域密着の屋根外壁専門ショールームを展開しております。外装リフォームのプロがお客様の立場でお家のことを考え、丁寧で分かりやすいご提案をさせていただきます。

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