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小山市、野木町の皆様へ 雹被害でお困りではないですか?

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!     みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの葛貫です。 先日7月10日に小山市、野木町では、突風と雹、大雨が発生しました。その影響で、木が倒れる、住宅の被害に遭われたようです。 現在弊社にも、雹、突風から『屋根が飛ばされた』『雹でカーポートや波板に穴があいてしまった』『雨樋が壊れた』とのお問い合わせが多数いただいております。 込み合っている状況ですが、スピード対応を心掛け順次対応させていただいております。 ▼波板の破損 ▼スレート屋根の破損、落下 突然の災害で、家の修理となると費用の心配が一番かと思います。 もしかしたら、火災保険活用で修理できるかもしれません 火災保険にご加入されている方は、火災保険活用で修理ができる可能性もあるのでまずはご加入している火災保険会社に確認をしてみましょう。 スミタイでは、調査・お見積もり、火災保険のサポートを無料で行っております。「火災保険を使うと保険料が上がっちゃう…」と心配される方も多いですが、車の保険とは異なり、保険料が上がることは一切ありません! ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!  

2023.07.20 更新

火災保険について屋根劣化知識

7月最新チラシ情報★台風の季節到来直前!!

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの小野口です。 ここ数日、突然の強い大雨と強風のゲリラ豪雨が発生していますね? 雨漏りが発生した、屋根の一部が剥がれた、雨樋が壊れたというお問い合わせが急増しています!! みなさんのご自宅は大丈夫でしょうか? 本日は、一足先に明日折り込みさせていただくチラシ情報をお伝えさせていただきます!! 是非、明日のチラシをご覧いただけたらと思います。 台風の季節到来直前!! 雨漏り解決!! これから台風の季節到来直前です!!  雨漏り解決に特化した内容となっていますので是非ご覧ください!! ※画像クリックすると拡大されます 表 裏 台風・大雨の備えはできていますか? 夏にになるとゲリラ豪雨、暑い夏が終わると台風シーズンが到来です。 雨漏りなどの被害に遭う前に備えませんか?   ?{雨漏りがしていなければ、まだ大丈夫じゃないの? ?{雨漏りが目に見えているのはすでに末期症状です。すでに内部に水が回っている証拠です。家の内部の傷みはすでに始まっています。定期的なメンテナンスはお家の寿命を延ばすことになります。 ?{大雨の日しか盛らないからまだ大丈夫だよね ?{大雨の日や横殴りの強い雨の日だけ雨漏りがするというお問い合わせは非常に多くあります。大雨の日だけでも雨漏りがするということは、すでに雨の通り道ができてしまっています。小雨の時でもお家の中に雨水が侵入してくる場合があります。至急まずは点検をしましょう。 ?‍?{まだ台風の時期まで時間がありし今でなくてもいいわ。 ?{数社からお見積りを取って検討すると時間がかかります。9月から10月は人気工事シーズンで繁忙期になるので工事の予約も多くなり、希望する時期に入れない場合もあります。 少しでも気になる箇所があれば、まずは診断お見積り依頼をしてみてください。 雨漏り無料診断をご希望の方はこちらより 普段の生活では、屋根や高い場所は目につかないのでどんな状況になっているか分からない方が多いと思います!!最近、屋根点検を受けていないな…そんな方は台風がやってくる前に、ぜひ屋根・外壁の無料診断を受けておきましょう! スミタイでは、瓦・屋根工事・雨漏り修理の専門店としていますので、現在雨漏りで悩んでいる方はお気軽にスミタイにお問い合わせください。  

2023.07.14 更新

最新チラシ情報雨漏りについて

ゲリラ豪雨で突然の雨漏り発生!! 雨漏りが発生する前に事前のチェックポイント

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの大吉です。 毎年「ゲリラ豪雨」による突然の激しい雨や落雷による被害が全国各地で発生しています。ここ数日も急なゲリラ豪雨と強風が発生しており、翌日になると必ず『天井から雨水がポタポタ落ちる、サッシ廻りから雨漏りが発生した、雨樋から雨水が溢れてしまう』というお困りのご相談やお問い合わせが非常に増えています? お家は経年劣化により少しずつ雨漏りの原因となる症状が進行することがありますが、普段の少量の雨だと大きな被害は確認が困難です。しかし台風や夏のゲリラ豪雨で一気に雨が降ると、ようやく我々にも認知できるほどの被害が発生するようになります。 この場合、いざ現地調査に向かうと屋根裏での雨漏りの被害はかなり深刻で、定期的なメンテナンスを行っている家庭と比べて修理箇所も増えるため費用も高くなる傾向にあります。 雨漏り対策は雨漏りが発生した後ではなく、事前に対策しておく事と定期的なセルフチェックを行うことが一番です。 今日は、雨漏りチェックポイントをお伝えさせていただきます。 ゲリラ豪雨や強雨の時だけ雨漏りがする理由 大雨の時のみ起きる雨漏りは、結論から言えば既に雨漏りが悪化している状態といえます。逆に言えば、これから雨漏りがさらに悪化していく初期症状と捉えることができます。 大雨の時のみ雨漏りするということは、既に大きな原因があって雨漏りが発生している場合が多く、そのまま放置しておくと様々な場所で症状が進む原因となったり、さらに広い範囲で目に見える形を伴い、雨漏りになってしまう場合もあります。 大雨の時の雨漏り原因としては、よくある具体的な発生源として、次のような箇所が挙げられます。 ①シーリング(コーキング)の劣化 ゲリラ豪雨などの大雨や横殴りの強い雨の日の際に、雨漏りが起こる原因としてシーリングの劣化からが多くあげられます。 写真のように、サイディングとサイディングの目地に打ち込んであるゴムのようなものを見たことはありませんか?それがシーリング(コーキング)と呼ばれる部分です。シーリングは、外壁だけではなく、窓枠やサッシ周りにも使用されます。窓枠やサッシ周りから雨漏りする場合も、このシーリングの劣化の影響です。 コーキング(シーリング材)は、直接外気にさらされることも多く、どうしても経年劣化します。 劣化が進むと、ひび割れや剥離が発生し、その隙間から雨水が浸入する原因となります。しかし、明らかに目に見える形ではなく、一気にひび割れや剥がれが進むわけでもありません。徐々に、徐々に劣化していくことが多いのです。そのため、少量の雨であれば雨水はそこまで住宅内部に侵入しません。   しかし、大雨や強風を伴う雨の場合は、隙間や剥離した部分に水が侵入し、結果雨漏りになるといったことが起きます。 ご自宅の「外部のサッシ周り」「外壁のシーリング」の状態を確認してみてください。 ②外壁のひび割れ 外壁にひび割れが発生すると、強風や大雨の時に内部に雨水が浸入してしまい、それが原因で雨漏りすることがあります。また、外壁にひび割れが発生すると、慢性的に水分が外壁内にたまった状況が出来ることにもなりえます。 水が落ちてくる”雨漏り”だけでなく、カビや染み、腐食が発生して健康被害につながる可能性もあります。外壁のクラックは気づいたら放置せず、すぐにご相談いただくことをおすすめします。   雨漏りの原因は、雨漏り=屋根というイメージが多いので、外壁のシーリング劣化や外壁のクラックが原因ときいて『え?』と思った方もいらっしゃると思います。 雨漏りは屋根以外かたも発生するのです。 ここで雨漏り発生箇所のベスト5をご紹介します。 雨漏り発生箇所 Best5 第1位 外壁 外壁のひび割れ(クラック)・剥がれ 第2位 屋根 屋根の割れ・ズレ・板金部の穴あき・天窓 第3位 ベランダ・バルコニー 防水の割れ、切れ・排水・ドレン周り・笠木 第4位 窓・サッシ シーリング劣化・変形・木枠取合い 第5位 雨樋 雨樋割れ・雨樋詰まり 雨漏りを修理するためにじゃ、まずは雨漏りの原因を特定しなくてはいけません。病気の原因を特定してから手術するのと同じです。雨漏りの原因を特定できないまま修理をしてしまうと、工事したのに雨漏りが治らない…なんてことが起きてしまうのです。 雨漏り無料診断をご希望の方はこちらより スミタイでは、瓦・屋根工事・雨漏り修理の専門店としていますので、現在雨漏りで悩んでいる方はお気軽にスミタイにお問い合わせください。 突然のゲリラ豪雨や雨漏りから家を守るためにやっておくべきメンテナンス 雨漏りや雨の吹き込みなどを防ぐには、こまめな点検やメンテナンスが基本になります。次のポイントを参考に、日ごろから住まいとその周囲の点検・メンテナンスを行い、必要に応じて修理をしましょう。 1.雨樋   雨排水能力を確認することとして、雨樋の詰まりの確認や掃除が重要です。元々の排水量がゴミ等の詰まりによってその能力が低下されていれば、ゲリラ豪雨のような大雨の際には排水能力をオーバーして溢れてしまう事が容易に想定できます。 2.ベランダ 排水口に枯れ葉やゴミがたまらないようこまめに掃除をし、物干し竿や植木鉢など落下や飛散の恐れがあるものは収納する。 3.外壁 定期的な塗替え、シーリングのメンテナンスを行い、外壁のひび割れ、すき間、腐食などがないか確認。 4.屋根 定期的に瓦やスレートの割れ、ひび、ずれ、めくれ、はがれなどがないか点検依頼を。また、アンテナ類が傾いたり、飛んだりしないようにしっかり固定する。 もしゲリラ豪雨被害にあってしまったら? もしゲリラ豪雨で被害にあってしまったら、火災保険があなたを助けてくれるかもしれません。“火災”という名称からつい忘れがちですが、実は火災保険は“水災”にも適用されます。例えばゲリラ豪雨によって、河川が氾濫して壁や床が浸水被害にあった場合や、排水溝が逆流して室内が汚水被害にあった場合。そのほか、土砂崩れや地滑りが発生して家屋が損壊した場合なども、水災として補償の対象となります。雨漏りに関しては、建物の老朽化によるものと判断され補償の対象外となる場合が多いようですが、暴風雨によって屋根が破損するなど自然災害が直接の原因となる場合は対象となる可能性もゼロではありません。被害にあう前にご自身が加入している保険の内容を確認しておきましょう。 まとめ これから多くなる突然のゲリラ豪雨や強雨突風の被害に遭う前に、上記お伝えをしたチェックとメンテナンスを日頃から心がけましょう。 スミタイでは、屋根工事・修理・雨漏り修理専門店です!! 雨漏りが悪化する前に、あれ?と思ったらすぐにまずは雨漏り診断無料ですのでお問い合わせくださいませ!!

2023.07.13 更新

屋根劣化知識雨漏りについて

屋根リフォーム

屋根の葺き替え工事の時期はいつ?ベストなタイミングについて

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!     みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの葛貫です。 屋根は、メンテンナンス時期が来たら定期的に塗装をしているけど…次のメンテナンスも塗装がいいのか…それとも屋根を新しく葺き替えた方がいいのか?と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 屋根材の耐久年数含めて、屋根材の寿命を知らずにいると雨漏り等の被害が発生してしまうということもありますので今日は、屋根の葺き替え工事の時期や葺き替え工事が必要となる屋根の状態をお話させていただきたいと思います。 屋根の葺き替え工事の時期はいつ? 屋根の葺き替え工事が必要になる目安の年数は築20~30年です。 屋根材の種類によって耐用年数に差が出るので、まずはご自宅の屋根の耐用年数を知っておきましょう。 ①スレート屋根 スレート屋根の耐用年数は30年前後が目安です。 ②金属屋根(亜鉛メッキ鋼板) 耐用年数は10~20年程度。 屋根材の直下にあるルーフィング(防水シート)の寿命のタイミング(20~30年程度) ③和瓦 陶器とおなじ製法で作られており、屋根材そのものの寿命は50年以上あります。しかし重要なのは、ルーフィングの寿命もっと早く訪れることです。 そのため、屋根の寿命もルーフィングに合わせた30~40年が目安となります ④モニエル・セメント瓦 耐用年数は20~30年程 各屋根材の耐用年数は上記の通りですが、塗装などのメンテナンスを怠ると耐用年数が短くなります。 そのため上記の年数よりも早い段階で葺き替え工事が必要になる場合があります。 屋根葺き替えが必要になる劣化症状について 葺き替え時期の目安は20~30年ですが、立地や環境によって実際に必要になるタイミングに差が出ます。 ①屋根全体に割れが多い 雨漏りの原因、割れや欠けた屋根材が落下してしまうと大きな事故にあってしまう大変危険な状態です。 雨漏りを防ぎ、屋根材の落下を防ぐためにも、早めに葺き替えを行うようにしましょう。 ②瓦の破損 セメント瓦が破損している場合は、範囲や進行状況に応じて「部分差し替え」もしくは「葺き替え」が必要です。 ③雨漏りが発生している 屋根材が寿命を迎えてしまっている、雨漏り被害がひどく屋根の下地まで傷んでしまっている場合は「葺き替え」が必要です。 屋根葺き替え工事の相場価格は? 屋根の葺き替えの費用相場は、一般的な30坪住宅の場合で140万円~200万円になります。 屋根葺き替え工事とは、今ある屋根材をすべて撤去して、その上から新しい屋根材を張り直す工事のことです。また、同時に屋根材の内側の防水紙(ルーフィングシート)も交換するのが一般的です。 屋根材とルーフィングシートをどちらも新しくすることで、屋根の防水性が新築同様まで回復します。一方で、屋根のメンテナンス工事としてはもっとも大規模なものになるので、かかる時間・費用ともに多くなります。 まとめ 瓦の素材によって時期は前後しますが、葺き替え時期は約20~60年でやってきます。 この時期が来ると、瓦全体の耐久性が低下し、部分補修だけでは間に合わなくなってしまうためです。 屋根葺き替え工事が必要になるのか判断をするには、まず無料診断を依頼しましょう。 屋根の状態を正しく把握したうえで、状態にあったご提案をさせていただきます。

2023.07.11 更新

屋根劣化知識

おススメ屋根材!! ICヒランビー220

人気おススメ金属屋根材!! ICひらぶきヒランビー220のご紹介

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの日向野です。 金属の屋根材を調べていると、さまざまなメーカー等、タイプを目にすることでしょう。 ヒランビーも最近人気が高まっている屋根材のひとつですが、どんな屋根材か名前だけではわかりにくいです。 そこで今日は、稲垣商事のガルバリウム鋼板のヒランビーについてご紹介させていただきます!! 人気屋根材!!ヒランビーの特徴について ヒランビーとは、稲垣商事が販売しているガルバリウム鋼板の屋根材です。 JFE鋼板株式会社のJクラフトという鋼板を使って製造されています。 伝統美を継承したひらぶき 金属板屋根の伝統美を継承する平葺のイメージを、ロール成型によって表現した一体加工の定尺横葺工法です。 作業性がよく経済的 施工は成型板を専用の「IC野地板ビス」で下地に固定し、ジョイントは馳部に差し込むだけ、一人で持運びでき、工期が大幅に短縮できます。 多彩な機能と意匠効果仕様 成型板には「あやめ折」と「さざ波加工」を施し、歪の防止と強度、さらに雨仕舞と意匠効果を高めました。 優雅な屋根の表情 見る方向によって一文字のシルエットが微妙に変化する表情は、和風・洋風を問わず、あらゆる建築様式にマッチし周囲の環境に調和します。 コストパフォーマンスに優れたカルバリウム鋼板の素材 スミタイのビランビーは人気のガルバリウム鋼板を使用した屋根材です。 豊富なカラーをラインナップしているため、和風・洋風問わずあらゆる建築様式にマッチします。ヒランビーの機能多彩な機能と意匠効果仕様には「あやめ折」と「さざ波加工」を施すことによる、歪の防止と強度、さらに雨仕舞と意匠効果があります。また、塗膜・変退色の保証が15年あり、施工金額も安価なため、コストパフォーマンスの高い屋根リフォームの素材となっております。 屋根必要勾配:3寸以上 人気屋根材ヒランビーの施工事例 屋根葺き替え工事『INAGAKI ICひらぶきヒランビー220』を使用しました。 Before After 栃木県宇都宮市 S様邸 屋根葺き替え工事『ICたてひらスタンビー455』を使用しました。 Before After ヒランビーのカラーも豊富にあります。 ヒランビーの施工事例は他にも多数あります。こちらから 屋根カバーヒランビー220のリフォームパック まとめ ヒランビーは施工しやすく、耐久性も高いおすすめの屋根材です。 保証も長いため、費用が高くなってもコストパフォーマンスがいいと言えます。 また、ヒランビーはカラーバリエーションが豊富なので、自分の住宅に合った屋根を選べます。 お気に入りの屋根で、これからも長く不安なく暮らしていきましょう。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.06.30 更新

屋根劣化知識豆知識

宇都宮市にて雨漏り部分修理工事を行いました

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの萩嶌です。 沖縄地方は梅雨明けしたそうですね!!北関東はいつになるのでしょうか?(^_^;) 梅雨時期は、雨漏り発生ご相談が多くなる時期でもあります。また、夕立や雷(らい様)(笑)が栃木は雷雨が激しいのでその強雨で雨樋からの不具合のお問い合わせも多くなります。 今日は、宇都宮市にて雨漏り修理工事をした現場のご紹介いたします。 宇都宮市にて瓦屋根雨漏り修理工事 宇都宮市にて雨漏り修理工事の紹介の前に雨漏りの原因を先にお伝えいたします。 雨漏り無料診断①ヒアリング 先日、宇都宮市のH様より弊社のチラシとHPを見て寝室の天井から雨漏りがするので雨漏り無料診断のご依頼がありました。 お話をお伺いすると、前から天井に雨染みがあったが強雨や横殴りの雨でひどくなってきたとの事でした。 雨漏り無料診断②雨漏り箇所特定 では、早速雨漏り箇所の調査をします。築30年以上のようでセメント瓦でした。 雨漏りがしている寝室の位置を見てみると、瓦にひび割れを発見しました。 5年前に屋根塗装を他社でされたようので、ひび割れの部分がコーキング補修はされていましたがコーキングがたりていない箇所がありました。 この部分の瓦下を確認すると下記写真のように、防水シートが切れており下地がむき出しぼ状態でした。 その箇所から散水調査を行い雨水の侵入も確認できました。   工事の提案 金銭的に余裕があるならば、全面改修の方が間違いはないのですが、世の中にそういう方は少数です。部分補修や部分修理と全面改修、時と場合によってを使い分けるのが賢い屋根リフォームの方法です。今回は、ご施主様とご相談を聞きながら、部分修理でのご提案をさせていただきました。 雨漏り修理工事の様子 雨漏り箇所に防水ルーフィングを設置しました。 割れていた瓦にはシーリング補修をしました。 屋根の雨漏り部分修理のメリットとデメリットについて 屋根の部分補修の一番の特徴は、特定の部分だけを補修になるので費用が安く済む点があげられます。雨漏りしているのが1~2カ所で、とにかく費用を抑えたい方や、すぐになんとかしてほしいという方にオススメの工事です。 部分補修のデメリットとしては、大きく分けて他の部分で補修が必要になる箇所が発生する恐れがある点と、継続的なメンテナンスが必要なので長期的には費用がかさむ。この二点になります。 ある程度、築年数が経過しており、これから先もしばらくはそのお住まいに住み続けなければならない方は思い切って屋根カバー工法や屋根葺き替えなどの屋根の全面改修をした方が得かもしれません。何より、雨に怯えずに済む快適で安心な暮らしを手に入れることができます。 まとめ 屋根の修理には専門的な知識が必要です。自分で判断せず、まずはプロに状況をみてもらい、相談し、判断しましょう。この先、何年この家に住みたいか、家にどのくらいのお金と時間をかけられるか、などのライフプランを踏まえた上で相談するとよいでしょう。

2023.06.27 更新

屋根劣化知識雨漏りについて

塗装ができない!?ノンアスベストの屋根材について

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの大野谷です。 自宅の屋根を見上げてみたら、割れが目立つ、劣化が激しくなっている気がすると思って『そろそろ塗装の時期かな』と考えたことがある方はいらっしゃいませんか? もしかしたらそれは『ノンアスベスト』と呼ばれる屋根材かもしれません!!また、ノンアスベストに該当する屋根材でしたら塗装はできません!! アスベストが入っていないから安心ととらえる方もいらっしゃるかと思いますが、ノンアスベストの屋根材は経年劣化で脆くなりやすくトラブルが多い屋根材なのです…。 本日は、ノンアスベストの屋根材の種類や特徴についてお伝えさせていただきます。 ノンアスベストの屋根材とは 1990年後半~2004年頃まで施工された屋根材の多くが「ノンアスベストスレート屋根」でした。2004年のアスベスト使用禁止に対応するため、多くの建材メーカーはノンアスベスト屋根材の開発に追われていました。 製品として完成度が低いまま市場に出さないとならなかった事情があるとは言え、ノンアスベスト屋根材は問題のある屋根材として現在、広く認識されています。ノンアスベスト屋根材は10年~20年程度の耐久性しかなく、比較的早い段階で老朽化による屋根材の割れ、表層部の剥がれが屋根全体に広がる事態となってしまったのです。 ノンアスベストスレート屋根の種類について 判断目安 ・新築年数が、法律の切り替わったタイミングである1990年代後半~2008年の間 ・谷際、壁際、軒先、妻際以外の平部にも多数ひび割れがある。 経年劣化で脆くなりやすいノンアスベストのカラーベストの共通の判断目安です。 以下がひび割れが報告されている事例を纏めました。 パミール メーカー:ニチハ 販売年数:1996年から2008年 終売 劣化症状:製造ロットによっては、経年劣化により瓦自体の強度が低くなり、昼間はく離・破片の落下などが発生している場合があります。 木肌調:厚み5mm一般的に広く出回っている形状。 縞彫石調・玄昌石調:厚み5mmで木肌調に比べて彫りが深い。 砂岩調・和瓦調:厚み6mmで一番厚みがある。 レサス メーカー:旧松下電工 販売年数:1999年から2006年9月 終売 劣化症状:経年劣化により、瓦自体の強度が低くなり、ヘアークラック・ひび割れ・破片の落下が発生している場合があります。 ※レサスの屋根には上らないでください。人の重さだけで簡単に踏み割ってしまう恐れがあります。 セキスイかわらU メーカー:積水 販売年数:1990年から2007年 終売 劣化症状:経年劣化により、瓦自体の強度が低くなり、ひび割れ・層間はく離・破片の落下が発生している場合があります。 ※アスベスト含有:1975年から1990年 1990年から2007年に発売された物のノンアスベストであり、強度低下が起きている可能性あり。 アーバニーグラッサ メーカー:旧クボタ(現在はケイミュー) 販売年数:2001年12月から2005年11月 終売 劣化症状:経年劣化により、瓦自体の強度が低くなり、ヘアークラック・ひび割れ・破片の落下が発生している場合があります。 ※アスベスト含有年数および含有率 1982年から1989年:10~15% 1990年から1994年:5~10% 1990年から2001年:0.1~1% ザルフ メーカー:旧クボタ(現在はケイミュー) 販売年数:2001年12月から2006年10月 終売 劣化症状:経年劣化により、瓦自体の強度が低くなり、ヘアークラック・ひび割れが発生している場合があります。 ※アスベスト含有年数および含有率 1997年から2001年11月:0.1~1% コロニアルNEO メーカー:旧クボタ(現在はケイミュー) 販売年数:2001年4月から販売中(現在はコロニアルグラッサとして販売中) 劣化症状:経年劣化により、瓦自体の強度が低くなり、ヘアークラック・ひび割れが発生している場合があります。 シルバス メーカー:旧クボタ(現在はケイミュー) 販売年数:2001年から2003年10月 終売 劣化症状:経年劣化により、瓦自体の強度が低くなり、ヘアークラック・ひび割れ・破片の落下が発生している場合があります。 ※レサスの上位グレードとして販売されていた製品。販売期間が短く市場にはあまり出回っていない。 以上が経年劣化で脆くなりやすいノンアスベストの屋根材でした。 ノンアスベスト屋根材は表層部の劣化が著しく、塗装をしても塗料ごと表層が剥離してしまうため塗装ができませんので、塗装以外でのメンテナンスが必要となります。 塗装できないノンアスベスト屋根材の点検のおすすめ 自宅屋根が塗装できないノンアスベスト屋根材かどうか、とても気になるでしょう。しかし、はしご等を使用してご自分で点検するのは大変危険ですのでおすすめできません。また、屋根に上ることで屋根材が割れ、状況を悪化させる恐れもあります。 屋根の劣化が気になる場合、目視による点検が確実ですが、その際は屋根上を歩くことなく詳細な箇所まで調査可能な「ドローンによる点検」をおススメします。 屋根を安全・確実に点検実施するためドローンによる点検を実施していますので、自宅屋根の状況がご心配な場合はご相談ください。  

2023.06.26 更新

屋根劣化知識

スレートの屋根材の種類はいくつあるの?種類や特徴について

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!   みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの浅田です。 屋根材の種類には、日本瓦やスレート屋根、ガルバリウム鋼板屋根(金属瓦)などの種類がありますが、その中でもスレート屋根は日本でも多くの住宅に使用されています。しかし、いろいろな呼び名が使用され 、ご自宅の屋根のスレートの種類を、特定できない方も多いのではないでしょうか。今日は、スレート系屋根材の種類を、わかりやすく分類や形状なども紹介しています!! スレート屋根とは? スレートは粘土板岩の薄板を使用した屋根材のことで、「スレート瓦」とも呼ばれます。「カラーベスト」と呼ばれる場合もありますが、これはスレート屋根材の商品名です。スレートはデザイン性が高く、薄く軽量で耐震性に優れているのが特徴で、建物の屋根材として広く普及しています。 戸建て住宅で用いられるスレート屋根は、セメントを主成分とする厚さ5mmくらいの薄い板のような屋根のことで、平べったい板(フラット)の形状をしています。 スレート瓦は、大きく分けて2種類!! スレートと言っても大きく分けて2つの種類があります。それが、「天然スレート」と「化粧スレート」です。 天然スレートとは 天然スレートは、岩石である板岩(ばんがん)から切り出される建築材料の一種です。主に屋根材として使用され、その特徴的な外観と優れた耐久性で知られています。天然スレートは、地殻変動や圧力、高温などの自然力によって形成された岩石であり、非常に薄くて割れにくい特性を持っています。そのため、スレートは屋根材として非常に適しており、世界中で多くの建物で使用されてきました。天然スレートは本物の石をベースにつくられているため、重量があり、しかも非常に高価。あまり一般の住宅向けとはいえません。 ※こちらのブログ内では、スレート=化粧スレートと定義して解説をていきます。 化粧スレートとは 天然のスレートを模倣した合成材料であり、軽量で扱いやすく、多様なデザインや色合いが提供されています。化粧スレートは、天然のスレートと比較して比較的低コストで入手できるため、人気があります。また、天然スレートよりも軽量であるため、施工が容易であり多くの住宅で使用されています。 化粧スレートの種類とメンテナンスについて 先程解説した化粧スレートの中にも種類がありますので、こちらではその種類について説明します。基本的に原料は同じですが、加工の仕方によって厚さなどが異なり、それぞれ異なる特徴を持っています。 平板スレート 平板スレート屋根とは「スレート」という板状の屋根材を重ねて造られる屋根のことです。屋根材1枚あたりの厚さが5mm程度と薄く、軽いため、地震に強いのが特長です。平板スレート屋根は、現在、日本の住宅で数多く採用されている標準的な屋根になります。 平板スレートのメンテナンス 主なメンテナンス方法は塗装です。防水性がなくなってしまったスレートを再び水を弾くようにするために上から塗装していきます。塗装を行うことで、スレート自体の劣化を遅らせることができます。傷みの症状が出てきたら早めに塗装工事を行いましょう。 ★塗装ができない屋根材に注意! 「スレート」の種類の中には、塗装でのメンテナンスができない製品不良のものがあります。※詳しくはこちらのブログを スレートの劣化が進み、欠けや剥がれが多くみられ、塗っても意味がない状態になった時がスレートの寿命です。塗装でメンテナンスができないので、上から新しい防水紙と屋根材を葺き上げる「カバー工事」を行ないます。 厚型スレート 厚みを持たせて瓦形状にした化粧スレートを厚型スレートもしくはセメント瓦と呼ばれています。陶器製の瓦よりも安いため昔は人気の商品で、モニエル瓦と呼ばれる洋式のコンクリート瓦が世界的に流行していました。 1990年代に人気があった「セキスイUがわら」もこの厚型スレートの一種です。ただ、現在では通常の瓦(陶器瓦)より耐久性が低く、平板スレートより高価なため、製造がされておらず、新たに入手することができない屋根材となっています。 厚型スレートのメンテナンス セメント瓦も、モニエル瓦も、防水性がないため定期的なメンテナンスとして屋根塗装が必要です。塗膜が薄くなってしまうと雨水が染み込み雨漏りを引き起こす可能性が高くなります。雨水が浸透していくとセメントの成分であるカルシウムが流出してしまい、エフロレッセンス(白華現象)や表面のざらつきが起こります。そのため屋根材の強度が落ちていき軽い衝撃でも割れてしまうことがあります。また、屋根塗装だけでなく、棟部分にあ漆喰が使用されているため漆喰のメンテナンスとして、漆喰の詰め直しや棟の取り直しも必要です。 波型スレート 波状の形をしたスレートを波形スレートと呼びます。工場の屋根材として使われることが多い一方、一般住宅ではほとんど使用されていません。 波型スレートのメンテナンス 波型スレートのメンテナンスは、ボルトなどの部分補修、屋根塗装、カバー工法、葺き替え の4種類が選択することになります。 石綿(アスベスト)スレート 石綿とは、アスベストのことです。石綿(せきわん)と呼ばれる天然鉱物繊維を含んだ建築材料の一種です。石綿スレートは、耐火性、耐久性、断熱性に優れており、主に屋根材として使用されてきました。石綿は人体に対して健康リスクがあるとされています。特に石綿繊維が空中に浮遊したり、繊維が破損して微小な繊維が発生したりすると、吸入することで呼吸器系の疾患や発がんのリスクが生じる可能性があります。そのため、石綿スレートの使用は、安全な取り扱いや廃棄処理の規制が求められます。2000年よりも前に設置した化粧スレート瓦は要注意です。 ご自宅のスレート屋根にアスベストが含まれている屋根なのかを調べるには、建物の設計図に使用した屋根材が書かれているはずです。中古物件で設計図が見当たらない場合は、購入した不動産業者に問い合わせてみましょう。業者に調査を依頼する工務店やハウスメーカー、屋根職人さんなどに依頼して屋根材を調査してもらうことで、屋根材にアスベストが含まれているかどうかがわかります。 石綿(アスベスト)入りスレート屋根の改修方法 アスベスト入りの屋根でも、通常は表面がコーティングされているので、アスベストは飛散しにくくなっています。しかし経年劣化によりコーディングが剥がれたり薄くなったりすると、中のアスベストが飛散する恐れがあります。アスベスト入りのスレート屋根を塗装することは可能ですが、塗装では安全性を考えるとおすすめできません。アスベストが飛散してしまう可能性があるからです。 アスベスト入りスレート屋根の改修方法の選択肢は「葺き替え」と「カバー工法」です。 葺き替えは、屋根材を降ろして新たな屋根材に載せ替える屋根の改修方法です。通常は屋根材がかなり劣化している場合にとられる改修方法ですが、アスベスト入りスレート屋根の場合は、少し問題があります。 アスベストは有害物質であり、解体や処分をする際の手順が通常の屋根材とは異なります。屋根材を撤去するときにアスベストが飛散しやすいため、作業員もそれなりの装備で作業に臨まなければなりません。また、撤去した屋根材の処分にも、通常の屋根材よりも多くのお金がかかります。 一方、カバー工法は、既存の屋根材を降ろさずに、その上に被せるように新しい屋根材を設置する屋根の改修方法です。アスベストが飛散する危険性が少ないので、カバー工法はアスベスト入りスレート屋根の改修に最適です。 葺き替えも選択肢ではありますが、処分費用がかさむことを考えると、現実的な選択肢はカバー工法ということになります。 まとめ 本日は、スレート屋根についてどんな種類があるのか、メンテナンス等についてお伝えさせて頂きました。ご自身のご自宅のスレート屋根材はどんな種類なのかわかりましたでしょうか? ご自宅のスレート屋根について詳しく知りたい方やメンテナンスを10年以上していないという方は、まずは無料診断をおすすめいたします。お気軽にご相談お問い合わせください。 ★無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.06.20 更新

屋根劣化知識

ベランダから起こる雨漏りの対処方法とは!? パナホームの事例紹介|栃木県宇都宮市 屋根リフォーム・雨漏りならスミタイへ

地域密着の屋根修理・雨漏り修理専門店のスミタイです✨✨ スミタイでは、雨漏り診断士や外装劣化診断士の資格を持ったプロが在籍しております!!     みなさん、こんにちは!! 屋根修理・防災・雨漏り修理専門店のスミタイの須藤です。 本日は、よくお問い合わせいただくハウスメーカーのパナホーム(現 パナソニックホームズ)建物のベランダからの雨漏りについてお話をさせていただきます。 パナホームのベランダからの雨漏り現場調査 こちらは築29年のパナホームのご自宅になります。 ベランダの現場調査をさせていただきますと、一見、問題ないように見えますが下地がフカフカしてしまっている状態でした。放って置くとベランダだけではなく建物にも影響及ぼしてしまいます。この症状はベランダの床を支える下地に損傷が起きていますので、一度既存の防水層と下地を剥がして下地を再作成して防水工事をやり直す必要があります。 また。ベランダの外壁材も雨水の影響で外壁材の表面が剥がれてしまっている箇所がありました。 このシートの下はベニヤなど木材の構造となっており、侵入した雨水が木材に浸み込み、腐食します。実際に床を剥がしたら木材は写真のように腐食していました。 今回、下地も張り替えてシート防水密着工法で工事をさせていただきました。 塩ビシートの密着工法について 塩ビシートは、塩化ビニル樹脂を主原料とし可塑剤を添加したものをシート状にしたもので、耐候性・耐熱性・耐摩耗性・耐圧縮性に優れ、標準耐用年数は10年〜15年。また、着色性にも優れているため意匠性の高い防水層を形成できます。さらに、塩ビシートは自己消火性を持っているため、延焼しにくい特徴があります。 塩ビシートの密着工法は、接着剤などで下地に直接塩ビシートを貼り付ける工法で、歩行を目的とした屋上の露出防水として実績のある防水工法です。密着工法の施工手順を以下にご紹介します。 ①解体をしています。 ②木下地取替 腐っている木材は取り替えて、床材の下地を貼ります。 ③床材貼り ④シーリング施工 完成しました。 まとめ パナホームはベランダからの雨漏れが多く下地が腐食していることがほとんどです。なので、基本的に下地からのやり直しになる場合が多いです。パナホームで築年数が10年を超えている場合はお早めにご連絡ください。 スミタイでは、塗装だけではありません!! 防水工事も対応可能ですのでお困りの方はまず無料診断から相談ご依頼くださいませ<m(__)m>   ★雨漏り無料診断、お見積もりはスミタイまで!! 現場調査、お見積もり、ご相談まで無料です(*'▽') どうぞお気軽にお電話やメールでご連絡くださいませ。 ★ドローン点検サービス お客様の目でもその場で屋根や外壁の状況を確認できます!!

2023.06.19 更新

豆知識雨漏りについて

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お客様満足と全従業員の物心両面の幸せを追求すると同時に
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この一点を思いながら屋根リフォーム業を手掛けてきました。
お客様の本当の満足は何なのか?を考えると、屋根に葺き替えや板金工事を通していかに家をいかに長持ちさせるかだと考えています。
板金工事と葺き替え工事は作り手の職人さんによって品質は変わります。
ですから、弊社では徹底的に自社管理施工と品質にこだわり本物の屋根リフォームをお客様にご提供したいと考えています。

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