コロニアル屋根の修理について |栃木県宇都宮市にある屋根リフォーム・雨漏りならスミタイ(住泰)へ
2021.03.26 (Fri) 更新
みなさん、こんにちわ(^^♪
栃木県宇都宮市にある板金・瓦・雨漏り・屋根リフォーム専門のスミタイ(住泰)です!!
みなさん、こんにちは(*’▽’)
みなさんはご自身のお住まいの屋根はご存じですか?
一般的な住宅の屋根としては、もっとも普及率の高いコロニアル屋根です?
コロニアル・スレート・カラーベストという呼び方もありますが…この3つの呼び名は、じつはすべて同じものを指しています。
コロニアル屋根は本体が安価・軽量・施工業者を選ばないというメリット点があります。
メリットがあればデメリットもございます?
ヒビや割れやすい・定期的なメンテナンスが必要とコロニアルの耐久性は短く、おおよそ10年周期で再塗装や補修が必要です。
修理方法として大きく以下の3つです
①塗装
コロニアルは長期間太陽光や雨風にさらされて、色あせ・苔の増殖など表面が劣化します。塗装には見た目の改善とスレートの保護という両方の意味があるので、10年周期で必ずおこないたいものです。ただし苔やカビが生えている状態だと、雨漏りの心配もあります。塗装の前に、下地の状態をしっかりと確認しましょう。
②葺き替え
コロニアルのメンテナンスは定期的な塗装が基本です。しかしいずれは、コロニアル自体の葺き替えも視野に入れなくてはなりません。ただ葺き替えとなると、既存のスレート材の撤去処分が発生しますし、状態によっては野地板(スレートの下地部分)も新しく張り替える必要があります。
新しくする分、後述するカバー工法よりもコストはどうしても割高になるので、どちらを選ぶかは専門家とじっくり相談してください。
③カバー工法
既存スレートに新しい屋根材を被せる「カバー工法」も、広くおこなわれている修理方法です。葺き替えのように、既存屋根材の撤去・産廃処理費用がかからないので、コスト的にも安く済みます。
またカバー材はスレート以外でもOKなので、最近では軽量なガルバリウム鋼板を選ぶ人も多いようです。
ただし、野地板が傷んでいる場合は、耐久性と安全性の面からカバー工法はオススメできません。また、カバー工法はどうしても屋根が重くなるので、耐震性を重視する人も基本的に避けた方が無難です。
その場合は「葺き替え」を選択するようになります。
雨漏りが発生したという悲惨な状況になる前に10年以上築年数が経っている方は、まずは無料診断をおすすめします<m(__)m>
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